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トヨタのリコール問題に思うホンダの欠陥車騒動
親愛なるアッティクスへ

昨夜、帰宅したところ、たまたま、テレビの歌番組でアリスの三人が出てました。
と言っても、元々、それほどファンだったわけでもないので、まあ、見るとも無しに見ていたのですが、ひとつ思ったのが、堀内孝雄さんの顔って、中国兵馬俑に同じ顔がたくさん居ましたよ(笑)。
兵馬俑と言えば、言うまでもなく、始皇帝の物ですから、あの方のDNAは間違いなく秦の民か、もしくは中央アジア系でしょうね(笑)。
ついでに言えば、私の姻戚にはアメリカ在住の日系3世が居るのですが、以前、香港に行ったときにはやたらと同じ顔を見ました(笑)。
ちなみに、この人の母は長崎五島列島の出身ですから、今でも中国の広州沖辺りでにあったら九州の西海岸に流れ着くといいますから、単なる偶然ではないのでしょう。
などというくだらない話はこれくらいにして、本日の本題です。

今、トヨタリコール大問題となってますよね。
トヨタに関しては、一時期、まるで「日本が沈没してもトヨタが沈むことはない」と言わんばかりに褒めそやされましたが、私は往々にして「好事魔多し」で、こういう、我がの世の春を謳歌しているような時には限って直後に・・・とは思っていたのですが。
(古くは大正期の鈴木商店金子直吉、昭和ではリコー市村清、平成になってからはダイエー中内功・・・等々、皆、得意の絶頂から一転・・・というケースは枚挙に暇がないでしょうか。)
それでも、何だかんだ言ったところで「あのトヨタ」ですから、まさか、ここまで大変なことになるとは思ってませんでした。

で、今回の一件では、私は、本田宗一郎・藤沢武夫体制末期のホンダを襲った欠陥車騒動を思い出しておりました。
あのときも、確か、ホンダは通産省の「自動車市場から締め出す」という方針に反発し、急きょ、N360という車種を送り出すと、たちまち、トヨタ日産などの既存のメーカーを圧倒したことから得意満面だったところへ、直後に突然、欠陥車騒動にさらされ、ついには本田社長が殺人罪告訴されるという事態にまでなりましたよね。
(ちなみに、本田宗一郎という人はF1の部品が自前の物ではないという理由で却下した・・・というほどに他社のマネが嫌いな人でしたから、生きていたら、絶対、インサイトなどというのを作らせることはしなかっただろうと思います。だって、あれって、単なるトヨタプリウス安物みたいな物じゃないですか。私は、この車が出てきたとき、「あ、ホンダイズム死んでるな」と思いましたよ。)

この点、過去にこういう修羅場経験をしてきたホンダに対し、トヨタは世界一標榜するグローバル企業としては、やはり、余りにもこの辺に対してのノウハウが無さ過ぎた、つまり、成長のみに目を奪われ過ぎ、節々に成長が及んでいないことに気づかなかった・・・と言えるのではないでしょうか。
もっとも、こういうことはトヨタに限らず、急成長した企業には多かれ少なかれあることで、その意味では、「完璧な成長」などというものは存在しないと言って良く、トヨタは今、遅ればせながら予防接種を打っているような状態なのかもしれませんね。
                                         平太独白
by heitaroh | 2010-03-10 18:26 | 経済・マネジメント | Trackback | Comments(2)

麻生太郎内閣の通信簿 その2 金融危機対策
親愛なるアッティクスへ

好事魔多し・・・。
あれほど、日本が沈んでもトヨタが傾くことはない・・・という感があった「世界のトヨタ」が一転、赤字決算になっちゃいましたね。
リコーダイエーソニーもそうでしたが、あまりにも崇め祀られると、とかく、直後にこういうことが起こるもので、そうなりそうな気がしてたんですよ。
もっとも、まさか、あのトヨタに限って・・・とは思いましたけどね。
でも、さすがに世界のトヨタではあります。
トヨタが赤字を発表したら、ニューヨーク株式市場が下がりましたからね・・・。

で、昨日の続きです。
その百年に一度の不況についてですが、まず、今、日本政府が急ぐべきは外国人労働者も含めた「失業者」に対する「食」「住」確保でしょう。
どう考えても、派遣切りにあった人が、いきなり、明日から住む家もない・・・という状況はあまりにも酷すぎます。
地方公共団体などでは、一定の期限付きで公営住宅開放する動きもあるようですが、私に言わせれば、こういうときのための公営住宅ですよ。

以前から言っていることですが、戦後住宅難の時代でもないのに行政があれほどの膨大な数の公営住宅を所有する必要があるのか・・・と。
最近建築された公営住宅の中には、豪華な設備を備え、それなりに高い賃料で「入居者募集!」などと書いた立て看板を立てて入居者を募集している物もあるようですが、それって、どう考えても官業の民業圧迫以外のなにものでもないでしょう。
今の時代、これほどに民間住宅が充実(余剰?)しているわけですから、そんなの売却して、自治体の赤字を減らせよ・・・と言いたいです。

公営住宅の空きがない・・・というなら、民間賃貸物件がこれほど余っているご時世です。
民間施設に住むことが出来る人には少々、退去費用を補助してでもそちらへ移ってもらったり、それが出来ないなら、空室が埋まらないで困っている家主と交渉して、半額程度の家賃を補助してでも、格安で一定期間、官が借り上げる・・・などすれば、景気対策にもなるでしょう。
このまま、街に失業者が溢れると、治安が急速に悪化しますよ。
バラマキ給付金2兆円も使う金があるなら、そっちの方がよっぽど現実的なんじゃないですか。

ただ、一方で、住宅だけ確保したからと言っても、冬場ですから、雨風が凌げればいい・・・というようなものではなく、それなりの配慮はいるでしょう。
電気やガスの問題は官では対応が難しいなら、せめて、布団衣類カンパだけでも受け付けるべきです。
家庭から、まだ着れるけど着ない、着てないんだけど着られない衣類などがなくなれば、皆、新しく何かを買おうかな・・・という消費者心理になると思うんですよ。
そうなれば、新たな消費も喚起されるわけで・・・。

明日に続きます。

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by heitaroh | 2008-12-25 08:25 | 政治 | Trackback | Comments(4)

トヨタのリコール問題に見る大企業の実態。

e0027240_1414462.jpg昨夜、たまたま、外出した所、どこからか、ポン!ポン!という音が・・・。
「???・・・。あ、花火大会か!」と気づき、慌てて、隣のビルの屋上へ駆け上がると、やはり、花火がビルの隙間から見えました。
残念ながら、花火は遠すぎて撮れませんでしたので、「夜景」です・・・。

ところで、先般からの、レジャー用多目的車(RV)のリコールの遅れが交通事故につながったとして熊本県警トヨタ自動車部長らを書類送検したことについて、トヨタは国土交通省から業務改善指示を受け、去る3日、品質保証本部組織強化などを盛り込んだ再発防止策を同省に提出した・・・というニュースを耳にしました。
欠陥放置だったかどうかは、この後の、捜査当局の判断次第ということになるようですが、いずれにしても、安全にかかわる情報の収集、管理、活用で社内体制が十分でなかったことは間違いなかったようで、大企業特有の動脈硬化現象、通称、大企業病とは縁がないと言われていたトヨタでさえ、決して、例外とは成り得なかったようですね。

大きな船船長「面舵一杯!」と指示してから、実際に曲がり始めるまでには時間がかかると言われています。
それと同様で、大きな組織はTOP「廻れ!右!」の指示を出してから、末端の社員に行き届き、組織全体が動き出しすのは、大変なことのようですね。
社長担当取締役に指示をして、取締役が担当部長に、部長が課長に、課長が係長に、係長が担当者に・・・。
伝言ゲームをやっていくだけでも、伝言の内容が正確に伝わらないかもしれず、時には、どこかのレベル、どこかのセクションで、そこに都合の良いように歪められることもあるかもしれません。
TOPは、間違いなく、自分の意図が正確に担当者に伝わっているか、下からの情報が正確に上がってきているかを、定期的にチェックする必要があるように思います。

この問題に関して言えば、結局は、日航のトラブルなどと一緒で、「競争力を付ける為にはコストを削減しなければならない」→「コストを削減する為には、生産現場の人件費を削減しなければならない」・・・で、その結果、季節労働者の増加や、ひどいときには、キャノン松下電器のように、偽装請負の導入・・・などということにもなるわけで、これでは、企業への忠誠心どころか、現場の人たちは、元々、「うちの会社」でもないわけですから、製品に対する誇りもない・・・ということになるわけで、つまり、現場の士気云々以前の問題だと思います。
経費削減もいいでしょうが、根本的な所を見誤らないようにしないと、今回のように、かえって、コストが高く付きますよ。

そもそも、トヨタと言えば、製品の品質管理で国際用語となった「カイゼン」であるとか、今や、国際標準となった観がある「必要な物を必要なときに」ジャストインタイム生産方式、通称、「カンバン方式」など、世界に誇る独自のノウハウを持つことで有名ですよね。
でも、以前から思っていたんですが、あの「カンバン方式」ってのは、世界が模範とするほどに素晴らしい制度だ・・・というように言われてきましたが、でも、「必要な物を必要なときに・・・」ってことは、これは裏を返せば、下請けは、「必要でない物を必要でないときも」抱えていなければならないということではないのでしょうか?
実際には、トヨタのようなマンモス企業の一次下請け企業は、もう、すでに、大企業ですので、孫請け曾孫請けのような企業が苦労しているようにも聞きます。
だとすれば、トヨタの優良企業性というのは、中小企業の犠牲の上に成り立っているってことじゃないんですか?
あんまり、ほめられた話じゃないように感じますが・・・。
                         平太独白

by heitaroh | 2006-08-09 07:32 | 経済・マネジメント | Trackback(2) | Comments(17)


国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し独自の歴史観で語ります。
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プロフィール
池田平太郎

昭和36年 福岡市下人参町(現福岡市博多区博多駅前)で代々大工の棟梁の家に生を受ける。

昭和43年 博多駅移転区画整理により、住環境が一変する。
物心付いて最初に覚えた難しい言葉が、「区画整理」「固定資産税」

以後、ふつー(以下?)に現在に至る。

平成16年 関ケ原の戦いで西軍の総大将に担ぎ上げられてしまったために、大国毛利を凋落させた男、「毛利輝元」の生涯を描いた小説、[傾国の烙印―国を傾けた男毛利輝元の生涯]を出版。

平成18年 老いた名将信玄に翻弄される武田勝頼を描いた[死せる信玄生ける勝頼を奔らす]を出版。

平成20年 共に絶版となる。

平成22年 性懲りもなく、黒田如水・長政・忠之、三代の葛藤と相克を描いた「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」を出版。

平成23年 処女作「傾国の烙印」がネット上で法外な値段で売買されている現状を憂慮し、「毛利輝元 傾国の烙印を押された男」として復刻再出版

平成25年 前作、「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす」が大幅に割愛された物だったことから、常々、忸怩たる思いがあり、文庫本化に際し、新たに5倍近くに書き足した「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす 増補版」として出版。

平成29年 兄、岩崎彌太郎の盛名の影に隠れ、歴史の行間に埋没してしまった観がある三菱財閥の真の創業者・岩崎弥之助を描いた、「三菱を創った男岩崎弥之助の物語 ~弥之助なかりせば~」を出版。

わかりやすく言うならば、昔、流れていた博多のお菓子のCM、「博多の男は、あけっぴろげで人が良く、少しばかり大仰で祭り好き」を聞き、「人が良い」を除けば、何とピッタリなんだと思った典型的博多人にして、九州データブックという、まじめな本に「福岡県の県民性」として、「面白ければ真実曲げてもいい」と書いてあったことに何の違和感も持たなかった典型的福岡人
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