親愛なるアッティクスへ
昨日の続きです。
実は私は長崎を訪れるのは数年前、坂本龍馬の亀山社中跡が壊されることになり、公開は本日まで・・・ということを聞いて駆け付けて以来・・・、さらに、宿泊するとなると、昭和48年(1973年)の小学校の修学旅行以来・・・でした。
(↑長崎と言えば
夜景でしょう。メインの方向からのものとは
逆方向からの眺めですが。)
で、まず、亀山社中に関しては、
平太郎独白録 : 坂本龍馬の亀山社中に想うソフトバンク発祥の地!で述べましたように、このときは、来たものの、もの凄い
行列に
辟易して・・・、ていうか、坂道ばかりで、車が通れない道が多い割りには
最寄りの駐車場表示などの
観光案内も殆ど無いので、
路上駐車して、そのまま、坂を駆け下りただけだったので、行列を見て諦め、
断腸の思いでそのまま坂を駆け上がりました。
(↑同じ方向を朝見た物です。こちらも綺麗でしたね。)
で、今回、タクシーの運転手さんに、その旨を話し、「亀山社中は結局、今、どうなっているんですか?」と尋ねたところ、「あれは、
市が借りて
公開することになり、今、その
改修をしているところです」とのこと・・・。
だったら、何もあのとき、慌てて来なくても良かったんじゃねーか・・・と思いつつ、聞いていると、運転手氏曰く、「再来年の
NHK大河ドラマが
坂本龍馬になったでしょうが・・・」と。
さらに続けて、「坂本龍馬は
福山雅治さんがしんしゃー(される)とですよ」と。
思わず、「ああ、
長崎市出身じゃないですか!」と言うと、なぜか、運転手氏無言・・・。
なーるへそ(ふ、古い・・・。)、そういうことか・・・と。
長崎が舞台の大河ドラマに、地元出身の人気俳優・・・。
「これは、相当、長崎が動いたな・・・」と(笑)。
しかし、
キャッシュ(現金)なもんやなーと。
あれだけ、市とは話が付かなかったから解体するとか言ってたくせに・・・と。
で、明日に続く・・・と。
平太独白