昨日の続きです。
そんなこんなで、とにかく、筆談も出来ないのにはほとほと参りましたよ。
それに、釜山港ターミナルは殺風景だし、釜山駅はまるで国鉄時代の熊本駅・・・みたいな(わかりやすい表現でしょ(笑)。)煤けて暗くてオンボロで、それだけで異邦人には気が滅入りそうな建物・・・。
それが、今回、行ったら、釜山駅は綺麗になって全然別の物になっているし、釜山港も、気のせいか暖かみがあるような・・・(笑)。
人間というのは、現金なものですね。
で、何をしに行ったかというと、ウォン安を見越してショッピングぅ(既に古い?)に行ったわけでも、ヨン様(もっと古い?)に会いに行ったわけでもなく・・・、かねてより、一度見ておきたいと思っていた文禄慶長の役の日本軍史跡↓(更に古かった・・・(笑)。)を見に行ったわけです。

もっとも、主目的はそれとして、一番の動機は既述のとおり、福岡から最短距離の外国でありながら、まだ、釜山自体にはしっかりと行ったことがないということと・・・、一度、ちゃんとした形で釜山という街を見てみたかった・・・ということでした。
ところが、私は独りで参加するわけですが、まあ、過去にもこういう物に独りで参加したことがないわけではないので、それ自体にはそれほど抵抗はないのですが、こういうのは昼は適当にすることがあるので良いとして、夜が退屈なんですよ。
早い話が、誰か、一献やる相手がいないと・・・。
で、迷った挙げ句、旅行代理店に、「興味はあるけど、独りなので、どうしようか迷っている。どなたか同室希望の方はいらっしゃいませんか?」と尋ねたところ、「ちょうど、一人いらっしゃいます」とのこと。
「ならば・・・」ということで思い立ったのですが、出発の一週間ほど前になって、代理店より、「同室の方がキャンセルされましたので、ツインの料金を払ってください」と言ってきました。
こちらも、ちょうど、リーマンの破綻直後だったこともあり、「あ、だったら、俺もキャンセルになってもいいけどな・・・」という気もあって、「ふざけるな!」とはねつけたら、結局、「シングル料金で良いです」となり、やむなく、決行・・・。
さらに、当初のパンフには、「催行最低人数10名、20名以上で添乗員参加」、さらに、前回はバス2台で、歴史学者の解説付きだった・・・と書いてあったのが、出発直前に聞いたら、全体でたったの5人・・・、しかも、そのうち一組はご夫婦、あとは年配の女性お二人・・・とのこと。
これには、「えーーー!」って感じで結構、がっくり・・・。
最初から、4人の中に独りで参加すると聞いていたら、絶対、行かなかったでしょうね。
これで間違いなく、夜が暇だろう・・・と思い、
博多港ターミナルでは
免税店でしっかり
ウィスキーを買い込むことだけは肝に銘じました(笑)。
明後日へ続きます。
平太独白
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