親愛なるアッティクスへ
「初酒や コップ2杯で 眠くなり」
梁庵平太独白
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご高配にあずかり厚く御礼申し上げます。
本年も何卒倍旧のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
ということで、さすが正月ですね。
日本酒を冷やで二杯飲んだだけで結構、酔っぱらっちゃいました。
で、昨日のレポートの続きです。
昨日も申しましたとおり、かつて、自分が中三の正月に家族で太宰府に詣でた経験から、少しだけ、亡父と同じ気分を味わって見たかった・・・ということなのかもしれませんが、ともあれ、昨夜半・・・、正確に言うと、本日0時を廻った辺りから、ガキ二人連れて電車で太宰府天満宮に詣でてきました。
が、やはり、予想通り、往事と違い、とんでもない人の多さでした。
(↑はあくまで拝殿前の風景です。この後ろにはこの
10倍・・・、いや、もっと多くの人の群れがいます。)
で、今年受験を迎えるのは長男なんですが、実はこの長男のみが、赤ちゃんの頃、あやしていると、いきなり突然、
あらぬ方向へ向きなおり、まるで、そこに誰か居るように笑いかけていました。
・・・。
最初、赤ちゃんは皆、やることなのかか・・・と思ってましたが、でも、他の子供たちは、一切、そういうことはありませんでしたね。
やはり、最初の子供だから、
ご先祖様が見に来ていたのか・・・としか思えませんでした。
その子が、もう、受験ですから、時が経つのは早いものです。
少年老い易く学成り難し・・・、ココロシタマエ御同輩。
で、最後に一句。
昔、その長男がまだ家内の腹の中にいるときに、よく動いており、そのときに詠んだ句です。
「五月雨に リズム合わせて 胎児蹴る」 平太郎
酔ってますので、本日はこれにて勘弁を・・・。
今年もこれに懲りず、よろしくお願いいたします。
平太独白