親愛なるアッティクスへ
今回の連休は私の場合、
月曜しか休みらしい休みはなかったので、この日だけ、ガキ連れて、初めて、これ(↑)に行ってきました。
←で、ご覧の通り、この日は見事な
秋晴れ・・・。
特に、
紫外線が強かったようで、日差しに限っては暑いを通り越して、痛いほどで、ガキどもは、日差しを避けるために、テーブルの下に隠れるほど。
ベトナムうどんの
フォーを食べてると、
汗だくに・・・。
(←後ろに見える建物が
福岡市役所です。ガキが、「お父さん、このマンション、
でかっ!」と言うので、「これはね、市役所っていうんだよ。おまえの家の近所にある区役所の
親分だよ」と・・・。お馬鹿なうちの子にしては、珍しく、理解が早かったですね(笑)。)
でもって、場内には、簡単なアジア各国の
物産展示販売ブースがあり、元々、狭いスペースだったこともあり、かなり、賑わっていたのですが、昨日、「
中国から輸入された
冷凍食品『いんげん』から、
残留基準の
3万4500倍にあたる
農薬ジクロルボスが
検出され、それを食べた主婦が
入院した」・・・という報道がなされてましたよね。
この日は、まだ、それが表面化する前だったと思うのですが、中国のブースは、よりによって、
食料品ばかりを扱っていたこともあり、その前だけは見事なくらいに誰もいませんでした。
おそらく、このイベント中、売り上げは限りなく
ゼロに近かったのではないでしょうか・・・。
これを見て、思わず、昔読んだ、ある倒産した会社の社長に、
「私は全財産を失ったが、信用という財産を残すことができた」というコメントを思い出してしまいました。
つまり、
一度、失った信用を取り戻すのは、大変な労力を要する・・・と。
中国という国はいい加減に、
「信用」というものの存在を認識すべきでしょう。
行きすぎた
反日教育の影響がこういうところにも出ているのかどうかは知りませんが、
「信義」というものを唱えた
本家本元の国が、
「真偽」を取り沙汰されているようでは・・・。
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