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幸運が去る前の実体作りを怠っている東国原知事
親愛なるアッティクスへ

e0027240_13452873.jpg先日、ヨドバシカメラポイントが貯まったので、これ(←)買いました。
何かわかりますか?
そうです、電気で筋肉を鍛える、あれ・・・です。
著しい運動不足を実感しながらも、運動しようとはせず、遂に、こういう物に手を出すようになってしまいました(笑)。

もっとも、今のところ、肝心のメタボには何の効果も出てませんが・・・。

ところで、以前、テレビで、大竹まことさんと石原良純さんの二人が、東国原英夫 宮崎県知事を訪ねる・・・というのをやっていたのですが、その中で、宮崎での異常なまでの知事人気を目の当たりにして、特に、現職都知事の息子である石原良純さんは、何か感じる物があったような表情をされていました。
まるで、「都知事より地方の県知事の方が男冥利に尽きるんじゃないか・・・」という風に、私には読み取れたのですが、果たして、どうだったでしょうか・・・。
ただ、今年の4月の調査では、支持率86.7%という驚異的なまでの高い支持率を得た知事ですが、私は彼の先行きにはあまり順風満帆の高い評価を与えられないような気がしております。

これは、以前、平太郎独白録 : ライブドア堀江社長に想うマキャベリと「好漢惜しむらくは兵法を識らず」や、平太郎独白録 : 幸運が去る前の基盤固めをおろそかにしている中国などの中で、度々述べさせていただいている マキャベリの言葉に、「幸運により国を得た者は、幸運が去る前に実体作りをしておかねばならない」というがあります。
この言葉は、そのまま、東国原知事にも、当てはまるのではないでしょうか?

知事は、幸運により知事の職を得た・・・のであれば、幸運が去る前にやっておかなければならないことがあるのではないか・・・と思うのです。
つまり、支持率が高い今のうちに、様々な構造改革着手しておかなければならないのに、やっていることは、ただただ、「宮崎県のセールスマン」であるだけ・・・。
今は、物珍しさも手伝っての東国原人気だと思います。
だとすれば、いずれ、飽きられます。
そうなったときに、売り込み路線が行き詰まったからとして、新たに、「やはり構造改革に取り組まねばならない」ということになっても、もう、遅いでしょう。
せっかくの幸運を生かし切れていない・・・と。

結果、東国原知事の次に知事になった人は、おそらく、東国原知事ほどの「セールスマン」にはなれないでしょうから、結局、県政は元の木阿弥に戻るだけで、となれば、東国原知事の現在の活躍は、宮崎県民にとっては、一時的な「バブル」に終わってしまうということになるのではないかということを危惧しております。
もっとも、東国原知事は、ちゃんと、構造改革にも着手しており(シーガイヤ閉鎖もその一端でしょうか?)、ただ、それが宮崎県外に聞こえてこないだけなのかもしれませんが・・・。

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by heitaroh | 2007-10-10 08:43 | 政治 | Trackback | Comments(4)
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Commented by D-KID at 2007-10-10 22:45 x
知事本人が『宮崎県のセールスマン』と公言していますし同時に意識して行動しているのでしょうから、それはそれで一応の職務を果たしていることになると捉えていいのではないでしょうか。

ただ仰るように県外者として“東国原バブル”として終わらんように願う部分もありますが、任期1年も満たないわけですし年明けにまた様子をみることでもいいんじゃないでしょうか(楽観視しすぎ?)
Commented by へいたらう at 2007-10-11 09:17 x
<D-KID さん

いや、知事本人が『宮崎県のセールスマン』に徹すること自体は、何も悪くないんですよ。
だから、別に年明けでも、再来年でも、構わないんですよ。
ただ、それは、彼にしかできない個人技であり、何ら、次代に繋がっていかないことであり、その意味では、彼は知事本来の仕事をしていない・・・、あるいは、見えてこないことが問題なのだと思います。
Commented by はしべまさし@うり坊のひとりご at 2008-01-18 15:42 x
先輩のコラムを読ませていただきました。
まさしく今、宮崎県はひとり東国原バブルです。
 
これから(今年は)様々な改革が実行されるで
 しょう、


その改革のサスティナーブル力が知事の評価と
なることだと思います。



Commented by heitaroh at 2008-01-18 15:54
< はしべまさし@うり坊のひとりごと さん

お久しぶりです。

マスコミでは、東国原知事のカリスマ的なまでの支持しか伝わってこないのですが、実際の所、地元ではどうなのか・・・ということについて、一度、伺ってみたい・・・と思っておりました。

やはり、当選当初、一緒に選挙に出た中央官僚上がりの人に副知事を依頼するという案がこけたのが大きかったのではないでしょうか。
これほどに人気が出、支持率が高くなるのなら、持論を通しておくべきだったかもしれませんね。
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国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し独自の歴史観で語ります。
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プロフィール
池田平太郎

昭和36年 福岡市下人参町(現福岡市博多区博多駅前)で代々大工の棟梁の家に生を受ける。

昭和43年 博多駅移転区画整理により、住環境が一変する。
物心付いて最初に覚えた難しい言葉が、「区画整理」「固定資産税」

以後、ふつー(以下?)に現在に至る。

平成16年 関ケ原の戦いで西軍の総大将に担ぎ上げられてしまったために、大国毛利を凋落させた男、「毛利輝元」の生涯を描いた小説、[傾国の烙印―国を傾けた男毛利輝元の生涯]を出版。

平成18年 老いた名将信玄に翻弄される武田勝頼を描いた[死せる信玄生ける勝頼を奔らす]を出版。

平成20年 共に絶版となる。

平成22年 性懲りもなく、黒田如水・長政・忠之、三代の葛藤と相克を描いた「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」を出版。

平成23年 処女作「傾国の烙印」がネット上で法外な値段で売買されている現状を憂慮し、「毛利輝元 傾国の烙印を押された男」として復刻再出版

平成25年 前作、「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす」が大幅に割愛された物だったことから、常々、忸怩たる思いがあり、文庫本化に際し、新たに5倍近くに書き足した「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす 増補版」として出版。

平成29年 兄、岩崎彌太郎の盛名の影に隠れ、歴史の行間に埋没してしまった観がある三菱財閥の真の創業者・岩崎弥之助を描いた、「三菱を創った男岩崎弥之助の物語 ~弥之助なかりせば~」を出版。

わかりやすく言うならば、昔、流れていた博多のお菓子のCM、「博多の男は、あけっぴろげで人が良く、少しばかり大仰で祭り好き」を聞き、「人が良い」を除けば、何とピッタリなんだと思った典型的博多人にして、九州データブックという、まじめな本に「福岡県の県民性」として、「面白ければ真実曲げてもいい」と書いてあったことに何の違和感も持たなかった典型的福岡人
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