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ノブリス・オブリージュ後編 選挙という審査を受ける貴族。
親愛なるアッティクスへ

昨日の続きです。

ノブリス・オブリージュ・・・、即ち、「高貴なる者の責務」ですが、この考え方は明治日本でも導入され、戦前の皇族は、皆、同時に軍人であることが義務づけられており、それも必ずしもお飾りというものでもなく、それなりに危険な前線に立たされることも多かったと言います。
つまり、戦前の日本では、華族・皇族などの貴族たちは、子供の頃から、絶えず国家の将来について、想いを馳せ、責任を持つよう宿命づけられていたと言え、それが日本でも、衆議院に対する貴族院というものの存在として顕れていたのだろうと思います。
(でも、そうでないと、「良識の府」というのは機能しませんよ。少なくとも、衆議院と同じように選挙の洗礼を浴びるのでしたら意味はないんじゃないですか?)

ところが、戦後、ご承知の通り、GHQの政策により、華族はおろか、皇族とて、臣籍降下を余儀なくされたことで、日本からは貴族はいなくなってしまったのでしょうが、それは同時に、ノブリス・オブリージュという意識を持ち、天皇と共にオーナー意識を共有し、何代にも渡って引き続き、祖国の将来に責任を負う階層が居なくなってしまったことをも意味したように思います。
(その弊害は、今の日本で著しいのではないでしょうか?)

で、今、それに代わって、その役割を果たそうとしている者が党派を超えて拡がる二世議員の存在はないかと。
私は、彼らが、新たに「階層」として、機能しつつあるように感じます。
さらに、この二世議員というものが階層として存在することのいいところは、戦前のように、貴族に生まれつけば無審査で半ば永遠に貴族で在り続けられる・・・ということではなく、選挙という、それなりの審査を受けることでその分だけ健全ではないかと。
つまり、「国家に責任を持つ階級として存在しながらも、特権階級としての永続性は保証されない」という、ある意味、理想の制度なのかも知れません。

まあ、その分だけ、オーナー意識というものは薄くなり、また選挙というフィルターを経る分だけ、選挙民に迎合する面も出てくるわけで、結果的に大所高所より政策をチェックする機能は減退するでしょうが・・・。
(私は、先述しましたように、戦前の衆議院と貴族院との二院制というシステムは、意外に良くできていた制度だったと思います。少なくとも、民度がまだまだ、それほど高いとは言えなかったこれまでの日には、一番、マッチしていた制度ではなかったでしょうか・・・。)
平たく言えば、総理大臣の任期は長くてもせいぜい5年。
議員は、落選すればそれまでだし、官僚は配置換えという制約がある。
それが、貴族として代々、バトンタッチされていくのであれば、もっと、長いスパンで取り組めるわけですよね。

具体的に言えば、安倍晋三さんにしても、外務大臣だった父、晋太郞氏の秘書として、早くから拉致問題なんかに関わっていたわけで、それが父の死によって途切れてしまうことなく存続し、今日のような国家的な問題としてクローズアップされることになったことの一つの要因でもあったでしょう。
(同様に、福田康夫さん、田中真紀子さんにしても、先代以来の独自の中国人脈というものがある・・・。)
これが、「二世議員が階層として存在することの意義」、言葉を変えるなら、戦前の貴族院という物が無くなった間隙を埋める存在として機能しているということではなかろうかと思います。
                               平太独白
by heitaroh | 2006-09-07 08:00 | 政治 | Trackback | Comments(17)
Commented by gakis-room at 2006-09-07 19:33
塩野七生氏の「ローマ人の物語」によれば,古代ローマの有力市民(つまりは事実上の貴族)は,ローマのためにお金も供出したし,命も供出しました。日本でも「四民の長としての分際」をまじめに考えた大塩平八郎も同様でした。私には二世議員のみなさんに,「ノブリス・オブリージュ」は感じにくいのですが…。
Commented by Count_Basie_Band at 2006-09-08 04:46
>私には二世議員のみなさんに,「ノブリス・オブリージュ」は感じにくいのですが…。

ウーン、中には例外のいますが、私にも彼ら彼女らに「ノブリス・オブリージュ」は感じにくいですね。
Commented by へいたらう at 2006-09-08 10:23 x
> gakis-roomさん

大塩平八郞・・・ですか。
私は、彼がやったことはノブリス・オブリージュとはちょっと違うように感じます。
彼が決起するとき、弟子の一人が諫めてますよね。
私には、その弟子の主張の方が正しかったような気がするんですが・・・。
彼の義憤はわかるのですが、その行動は分際を超えていたと。
彼はむしろ、その分際の中でベストを尽くすべきだったのではないでしょうか?
Commented by へいたらう at 2006-09-08 10:28 x
>gakis-roomさん

> Count_Basie_Bandさん

>私には二世議員のみなさんに,「ノブリス・オブリージュ」は感じにくいのですが…。

それは無理もないと思います。
二世議員は、まだ、階層としては存在するまでには至っていませんから。

私は、二世議員を不可とするならば、色々な公職を勤め、人格識見に秀でた人を、勅撰で貴族院議員にするべきだと思います。
少なくとも、選挙を経るのであれば、参議院の意味はないと思います。
Commented by Count_Basie_Band at 2006-09-08 16:16
>二世議員は、まだ、階層としては存在するまでには至っていませんから。

そういう問題でしょうか。英英辞典LONGMANによりますと「noblesse oblige」は
the idea that people who belong to a high social class should behave in a kind and generous way towards people of a lower social class
です。
民主主義の建前からすると国会議員は国民に雇われているわけですから「身分が高いのは国民」ということになり、国会議員が「noblesse oblige」を持つは論理的にあり得ないことになりませんか。

仮に彼らが高い身分の人間であるとすれば、身分の低い人間に対して「優しくて寛大な態度」で接しなければならないことになります。
ほとんどの国会議員は「センセイ」と呼ばないと怒ります。私は前総理を在任中も呼び捨てにしましたが明らかに不快な表情で返事します。母校の先生たちが呼び捨てにしても厭な顔を見せます。
Commented by Count_Basie_Band at 2006-09-08 16:33
(続きです。)
Sという昔の総理の次男と小料理屋での定連仲間でしたので、彼が国会議員になってからも「Sさん」と呼んでいたら、彼がトイレへ行った間に「センセイと呼んでください」と秘書に凄まれました。私が「何で?」と切り返したら、その店の舞妓上がりの女将が「Sさん、ガッコのセンセにならはったんどすか」と追い打ちを掛けてくれました(^^;)。
例外は出馬を噂されていたことのあるF氏です。私の同級生に中学高校で彼と同級だったのが二人います。その関係で時々会います。大学は違うので私は「Fさん」と呼んでいますが、例の二人官房長官在任中も「オイF,オメエなぁ..」という調子。F氏も友人同士の普通の会話を交わします。
M党の代表だったKは国会議員になる前からの顔見知りですが、彼も「Kサン、キミなぁ...」でOKですね。
Commented by Count_Basie_Band at 2006-09-08 16:34
さらに続きです。

貴族院議員の場合、政治献金はどうなんでしょう。見返りを期待しない献金は稀だと思うのですが。

>色々な公職を勤め、

方々天下りした人たちですか?

>人格識見に秀でた人を、

惚け老人には「人格識見」の意味がわかりません。
客観的な尺度を設定できるのでしょうか。

>勅撰で

天皇の機能を拡大するわけですね。天皇の機能拡大には必ずしも反対ではありませんが、人事権を付与することには抵抗を感じますね。完全世襲ですから珠もでれば砂利も出るでしょう。
Commented by へいたらう at 2006-09-08 17:09 x
> Count_Basie_Bandさん

ご指導有り難う御座います。

>国会議員が「noblesse oblige」を持つは論理的にあり得ないことになりませんか。

もちろん、論理的にはおかしいです。
しかし、現実には、公僕であるはずの国会議員たちは、ある種の、特権を持った存在であり、「優しくて寛大な態度」で接していないことは周知の事実ではないでしょうか?
この点は、この先も、簡単には変わらないと思います。
であれば・・・と。

Commented by へいたらう at 2006-09-08 17:19 x
>Count_Basie_Band さん
(続きです。)

>「センセイと呼んでください」

こういう話は、センセイに限らず、ありがちのようです。
私も、ある会に以前、属していたことがあるのですが、そのとき、理事長のことを「OOさん」と呼んで通しました。
その取り巻き連中などは、何か、ぐちぐち言っていたという話も聞きましたが、もし、「理事長と呼べ」と言われたら、「へー、OOさん、名前変えたの?名字がOOで名前が理事長さんになったわけね。」と言ってやろうと思ってました。

私は、偉い人たちはあまり、歓迎しておりません。
私のような、粗野な人間が前に出ると、絶対、後から、「おまえ、あのセンセイに向かって、何て口を利くんだ!」などと言われますから(笑)。
「もう、俺を呼ぶな。」と言って、色々な人と絶縁しています(笑)。
携帯も、着信拒否が増える一方です(笑)。
Commented by へいたらう at 2006-09-08 17:32 x
>Count_Basie_Band さん
さらに続きです。(笑)。

>貴族院議員の場合、政治献金はどうなんでしょう。見返りを期待しない献金は稀だと思うのですが。

本来、献金を受けなくてもいいほどの資産家が貴族の前提でしたから、そこまでは考えておりませんでした。

むろん、金持ちだから、金に執着しないなどということは有り得ない話でしょうが、基本的に、貴族院は献金を受け付けない、あくまで、「良識の府」でいいのではないでしょうか?

それに、戦前の貴族院でも、決して、醜聞がなかったわけではないでしょうが、人がやる「制度」というものに完全無欠なものなどないとすれば、ある程度のところは仕方ないのではないかと思います。

Commented by へいたらう at 2006-09-08 19:38 x
>Count_Basie_Band さん
もうひとつ、さらに続きです。

>方々天下りした人たちですか?
>人格識見に秀でた人を、

たとえ、そういう人たちでも、得がたい人材であることには変わりないのではないでしょうか?
人格清廉、頭脳明晰、即断即決・・・、それでいて、誰からもケチの一つも付かないような人が何人いるのでしょうか?
すべてに揃った人たちを、それも間違いないまでふるいに掛けていたら、人材は残らないと思います。
後は、その運用上の問題で対処していくしかないのではないでしょうか?

この件は、実は、以前、郵政解散の折、参議院ではなく、元老院を置くべしと言うことで記事にしております。
よろしければ、お目通し下さいませ。
   ↓
http://heitaroh.exblog.jp/432580/
Commented by Count_Basie_Band at 2006-09-11 16:42
人は見かけによらないことを実感したことを思い出しました。
安倍クンのパパと時々顔を合わせたお医者さんにはZ.S総理も来ていました。初めて会ったのは総理在任中だったので「総理」と声を掛けたら「こんなところで肩書はやめましょうよ」
意外でしょう。
Commented by へいたらう at 2006-09-11 17:36 x
>Count_Basie_Band

Z.Sさんですか。
しばらく、考えました(笑)。
まあ、あの方は成るべくして成った方ではないでしょうし・・・。
影が薄いと言えばそういう方でしたでしょうが(笑)。

安倍サン(私よりは年上ですから(笑)。)は、私の友人が一緒に会食したことがあるそうですが、気さくな人だったと言ってましたよ。
私も、飛行機で見かけたときも、特に上から見るような感じはありませんでしたしね。
それが、お育ちの良さなんでしょうけど・・・。

やはり、党人派の総理は、その辺は割とさばさばしておられるのではないでしょうか?
官僚派の総理がどうしても・・・。
Commented by Count_Basie_Band at 2006-09-12 05:21
>私も、飛行機で見かけたときも、特に上から見るような感じはありませんでしたしね。
それが、お育ちの良さなんでしょうけど・・・。

彼のパパがそうでしたから見習ったのか自然に身に付いたのか...
Commented by へいたらう at 2006-09-12 09:20 x
>Count_Basie_Bandさん

見習ったにせよ、自然に身に付いたにせよ、それが、あっしなんぞにゃあ、とても真似できねえ育ちの良さってやつでさあ、ダンナ・・・(笑)。
Commented by Count_Basie_Band at 2006-09-12 10:24
>まあ、あの方は成るべくして成った方ではないでしょうし・・・。

政治家に限らず、企業経営者でも各種団体のエライサンは、概して、成るべくして成った方ではない」人物の方がフンゾリ返る傾向があると私は見ています。
だからZ.S総理は意外だったのです。
Commented by へいたらう at 2006-09-12 17:04 x
>Count_Basie_Bandさん

なるほど。
確かに一理ありますね。

なるべくしてなったわけではないから、必要以上に肩に入りすぎる・・・、もしくは、うれしさ倍増で舞い上がっている・・・というところでしょうか。

Z.S総理は、元々、名総務会長と言われた人でしたよね。
ああいう、調整型の人は、舞い上がるというとこは、「調整」の敵ということをよく知っておられたのではないでしょうか?
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国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し独自の歴史観で語ります。

by 池田平太郎
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プロフィール
池田平太郎

昭和36年 福岡市下人参町(現福岡市博多区博多駅前)で代々大工の棟梁の家に生を受ける。

昭和43年 博多駅移転区画整理により、住環境が一変する。
物心付いて最初に覚えた難しい言葉が、「区画整理」「固定資産税」

以後、ふつー(以下?)に現在に至る。

平成16年 関ケ原の戦いで西軍の総大将に担ぎ上げられてしまったために、大国毛利を凋落させた男、「毛利輝元」の生涯を描いた小説、[傾国の烙印―国を傾けた男毛利輝元の生涯]を出版。

平成18年 老いた名将信玄に翻弄される武田勝頼を描いた[死せる信玄生ける勝頼を奔らす]を出版。

平成20年 共に絶版となる。

平成22年 性懲りもなく、黒田如水・長政・忠之、三代の葛藤と相克を描いた「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」を出版。

平成23年 処女作「傾国の烙印」がネット上で法外な値段で売買されている現状を憂慮し、「毛利輝元 傾国の烙印を押された男」として復刻再出版

平成25年 前作、「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす」が大幅に割愛された物だったことから、常々、忸怩たる思いがあり、文庫本化に際し、新たに5倍近くに書き足した「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす 増補版」として出版。

平成29年 兄、岩崎彌太郎の盛名の影に隠れ、歴史の行間に埋没してしまった観がある三菱財閥の真の創業者・岩崎弥之助を描いた、「三菱を創った男岩崎弥之助の物語 ~弥之助なかりせば~」を出版。

わかりやすく言うならば、昔、流れていた博多のお菓子のCM、「博多の男は、あけっぴろげで人が良く、少しばかり大仰で祭り好き」を聞き、「人が良い」を除けば、何とピッタリなんだと思った典型的博多人にして、九州データブックという、まじめな本に「福岡県の県民性」として、「面白ければ真実曲げてもいい」と書いてあったことに何の違和感も持たなかった典型的福岡人
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