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トヨタのリコール問題に見る大企業の実態。

トヨタのリコール問題に見る大企業の実態。_e0027240_1414462.jpg昨夜、たまたま、外出した所、どこからか、ポン!ポン!という音が・・・。
「???・・・。あ、花火大会か!」と気づき、慌てて、隣のビルの屋上へ駆け上がると、やはり、花火がビルの隙間から見えました。
残念ながら、花火は遠すぎて撮れませんでしたので、「夜景」です・・・。

ところで、先般からの、レジャー用多目的車(RV)のリコールの遅れが交通事故につながったとして熊本県警トヨタ自動車部長らを書類送検したことについて、トヨタは国土交通省から業務改善指示を受け、去る3日、品質保証本部組織強化などを盛り込んだ再発防止策を同省に提出した・・・というニュースを耳にしました。
欠陥放置だったかどうかは、この後の、捜査当局の判断次第ということになるようですが、いずれにしても、安全にかかわる情報の収集、管理、活用で社内体制が十分でなかったことは間違いなかったようで、大企業特有の動脈硬化現象、通称、大企業病とは縁がないと言われていたトヨタでさえ、決して、例外とは成り得なかったようですね。

大きな船船長「面舵一杯!」と指示してから、実際に曲がり始めるまでには時間がかかると言われています。
それと同様で、大きな組織はTOP「廻れ!右!」の指示を出してから、末端の社員に行き届き、組織全体が動き出しすのは、大変なことのようですね。
社長担当取締役に指示をして、取締役が担当部長に、部長が課長に、課長が係長に、係長が担当者に・・・。
伝言ゲームをやっていくだけでも、伝言の内容が正確に伝わらないかもしれず、時には、どこかのレベル、どこかのセクションで、そこに都合の良いように歪められることもあるかもしれません。
TOPは、間違いなく、自分の意図が正確に担当者に伝わっているか、下からの情報が正確に上がってきているかを、定期的にチェックする必要があるように思います。

この問題に関して言えば、結局は、日航のトラブルなどと一緒で、「競争力を付ける為にはコストを削減しなければならない」→「コストを削減する為には、生産現場の人件費を削減しなければならない」・・・で、その結果、季節労働者の増加や、ひどいときには、キャノン松下電器のように、偽装請負の導入・・・などということにもなるわけで、これでは、企業への忠誠心どころか、現場の人たちは、元々、「うちの会社」でもないわけですから、製品に対する誇りもない・・・ということになるわけで、つまり、現場の士気云々以前の問題だと思います。
経費削減もいいでしょうが、根本的な所を見誤らないようにしないと、今回のように、かえって、コストが高く付きますよ。

そもそも、トヨタと言えば、製品の品質管理で国際用語となった「カイゼン」であるとか、今や、国際標準となった観がある「必要な物を必要なときに」ジャストインタイム生産方式、通称、「カンバン方式」など、世界に誇る独自のノウハウを持つことで有名ですよね。
でも、以前から思っていたんですが、あの「カンバン方式」ってのは、世界が模範とするほどに素晴らしい制度だ・・・というように言われてきましたが、でも、「必要な物を必要なときに・・・」ってことは、これは裏を返せば、下請けは、「必要でない物を必要でないときも」抱えていなければならないということではないのでしょうか?
実際には、トヨタのようなマンモス企業の一次下請け企業は、もう、すでに、大企業ですので、孫請け曾孫請けのような企業が苦労しているようにも聞きます。
だとすれば、トヨタの優良企業性というのは、中小企業の犠牲の上に成り立っているってことじゃないんですか?
あんまり、ほめられた話じゃないように感じますが・・・。
                         平太独白

by heitaroh | 2006-08-09 07:32 | 経済・マネジメント | Trackback(2) | Comments(17)
Commented by Count_Basie_Band at 2006-08-09 17:36
>現場の人たちは、元々、「うちの会社」でもないわけですから、製品に対する誇りもない・

それです。昔風に言えばブルーカラー、つまり制服作業服レベルの従業員が製品やサービスに誇りや愛情を持っているかどうかが企業の運命を決めるのです。スーツ・ネクタイ族ではありません。

>下請けは、「必要でない物を必要でないときも」抱えていなければならないということではないのでしょうか?
>だとすれば、トヨタの優良企業性というのは、中小企業の犠牲の上に成り立っているってことじゃないんですか?

いつもながらの着眼、見識に敬意を表します。
Commented by へいたらう(管理人) at 2006-08-10 08:58
> Count_Basie_Bandさん

コメントありがとうございます。

私が不思議なのは、こういうコストダウン圧力というのは、今に始まったことではなく、オイルショックから円高不況のときも、各企業ともに、コストダウンに取り組んできましたよね。
それが、近年のコストダウン圧力では、トヨタからキャノン・JALまで、どこも、平気で現場削減に手を付け、あげくが高く付いてしまっている・・・。
あまりにも、近視眼的すぎると思うのです。
Commented by Count_Basie_Band at 2006-08-10 09:53
>オイルショックから円高不況のときも、各企業ともに、コストダウンに取り組んできましたよね。

先ずトップの世代が違います。たとえ代替わりしていても先代の番頭が残っていました。一方で労働組合が機能していました。そして経営側と組合側は「終身雇用」を神聖不可侵の経営目標として共有していました。
不採算部門を切り捨てても、その部門の従業員は他部門に吸収されていました。下請についても同じです。転業を支援しました。

>平気で現場削減に手を付け、あげくが高く付いてしまっている・・・

今のトップは、要するに子供、ガキなんです。象徴的な例として、社会保険庁は新長官が「率」を目標に掲げたから現場は分母を切ったのです。「数」か「金額」を目標にすれば「捏造」はもっと難しくなります。まさに「幼児」。
Commented by へいたらう at 2006-08-10 11:12
>Count_Basie_Bandさん

なるほど。
労使共に代替わりするうちに、大事な何かを無くしてしまったんでしょうね。
まあ、すべては、終身雇用という一体感があってのことだったんでしょうが、ますます、わからないのは、終身雇用を維持していたのでは、世界では競争力が保てないのでしょうか?

社会保険庁の問題にしても、そもそも、競争原理を持ち込んで良いところと持ち込むべきではないところがあるのではないでしょうか?
バブル後、日本企業がことごとく行き詰まる中で、やはり、アメリカ型の成果主義でないと・・・みたいな雰囲気がありましたよね。
最近、見直されているようですが、本当に成果主義というものは、どこに持ち込んでも素晴らしく機能する魔法の杖のようなものかどうかは、もう少し、よく、検討するべきではないでしょうか?
Commented by Count_Basie_Band at 2006-08-10 13:46
>終身雇用を維持していたのでは、世界では競争力が保てないのでしょうか?

競争力を保つことができたと思います。人件費というのは生活費ですから、国内における円の購買力を高く維持すれば人件費は低く抑えられます。つまり生活物資の自給率を高く保てばよかったのです。外国はソシアル・ダンピングだと非難します。そんな遠吠えは聞き流しておけば良かったのです。外国の消費者、最終需要家を満足させれば輸出は伸びるのです。
ところが政治は外圧に負けて輸入を増やし、土建圧力に負けて国家の歳入を土建工事に使うようになってしまいました。
(続く)
Commented by Count_Basie_Band at 2006-08-10 13:47
(続き)
円高の下では輸入が儲かります。だから関税その他の輸入障壁をもっと固めるべきだったのに、やはり外圧に負けてどんどん自由化してしまいました。更にアメリカかぶれの学者評論家共が「日本式経営は硬直経営であり、レイオフが自由な欧米に伍していけない」と吹きまくりました。それをメディアが後押しし、定説化していきました。欧米のレイオフには「seniority rule」というブレーキがあるという重大な点は伝えなかったのです。欧米でも100年以上安定経営を続けている超一流企業は事実上「終身雇用」どころか「世襲雇用」である事実もひた隠しにされています。(拙ブログの「Who is WHO?」参照)。
「終身雇用」と「年功序列」の組合せは、実は、日本だけのシステムではないのです。このシステムの最大の利点は、将来の生活が保証されているので従業員は勇気を持って課題に挑戦できることにあります。その時々の上司に逆らっても生活は脅かされないのです。それが様々な改善、革新につながります。
(続く)
Commented by Count_Basie_Band at 2006-08-10 13:47
(続き)
つまり「成果主義」とはコインの裏表の関係になるわけです。アメリカ流成果主義では、成果を測定するタイムスパンが長くて1年です。これが組織内の各単位レベルでの粉飾を生みます。更に成果を測定する人々に対する贈答接待が常態化します。つまり組織を腐敗させるのです。
小泉内閣は景気が回復基調にあるとはしゃいでいますが大嘘です。粉飾の累積に過ぎません。
「偽装請負」に代表される労務関連の粉飾不正がが暴かれるとまた経済指標は悪化します。石油問題がそれに追い打ちを掛けます。
そのまま「日本沈没」かもしれません。
Commented by へいたらう at 2006-08-12 10:52
> Count_Basie_Bandさん

熱の入ったコメント有り難うございました。
ちょっと、取り込んでいたので返信の方が遅くなり、申し訳ありませんでした。
貴ブログのその記事、後ほど、拝見させて頂きます。

私は、バブル崩壊後の、小渕内閣辺りの頃、「もう、日本式の終身雇用では、アメリカ式の成果主義に太刀打ち出来ない。」「少子化の観点からも、終身雇用の時代は終わった。」などと言われましたが、実際に、その時代に雇用の現場にいた者としては、「これからは、アメリカ式の成果主義に一斉転換する時代が来た。」と言われても、国内の雇用慣習や労働法は従来のままであり、「日本式」でも「アメリカ式」でもいいから、まず、国民投票か何かやって、今後、どちらに向かうのかを決めて欲しい・・・と思ったのを覚えています。

Commented by へいたらう at 2006-08-12 10:54
> Count_Basie_Bandさん

(続き)日本の労働法の特殊性、その最たる物が、「悪いことをしても、悪いことをしたことを立証出来ないと辞めさせられない」ということだったのでしょうが、戦後、この労働法をアメリカから押しつけられたからこそ、戦後日本の終身雇用制というものが生まれ、日本型経営というものが育ち、80年代、ジャパン・アズ・ナンバーワンなどと言われ、花開いたのでしょうが、これを転換するというのであれば、そもそも、そこから変えなければならなかったと。

当時、レイオフされた者が再就職難から、以前務めていた所に、「不当解雇」を言い募る現象が多発しているという話を聞いたことがありました。
まあ、レイオフされた者も受け皿がない以上、背に腹は代えられなかったのでしょうが、
Commented by へいたらう at 2006-08-12 11:00
> Count_Basie_Bandさん

(続き)
ちなみに、最近では、アメリカの企業の中にも、(100年も続いてないような会社で)終身雇用制を取り入れているところがあるみたいですね。
社内に保育所なども設置し、昼休みは子供と一緒に過ごせるとか。
でも、それだけ、至れり尽くせりの会社に居させてもらうには、それなりに成果は求められるようでした。
これが、仰るようなコインの裏表・・・と言うことなのかもしれませんが、これは、ある意味、成果主義と終身雇用とをうまく組み合わせて使うということのひとつの形になるのではないかと思います。

終身雇用だけ・・・というものの弊害も、私は見てきましたので、どちらか片方だけが一方的に素晴らしいというものではないと思います。
Commented by Count_Basie_Band at 2006-08-12 14:24
>、「不当解雇」を言い募る現象が多発している

確かに多発していました。労働組合と組合から献金を受けていた社会党、共産党が元気だったことも背景の一つだと思います。今の民主党、社民党はそんなことに構っていられないでしょう。

>アメリカの企業の中にも、(100年も続いてないような会社で)終身雇用制を取り入れているところがあるみたいですね。

アメリカの新興企業の間で一時流行ったんですよ。「日本に倣え」ですね。しかし、デュポンのような大富豪の個人商店ではないアメリカ企業は肝心な点を改めていません。CEOといった連中の報酬が余りに高すぎます。それを放置したままで終身雇用は無理ですよ。

>終身雇用だけ・・・というものの弊害も

男性の寿命が80歳に近付いているのですから既に「終身」ではありませんね。55歳を定年とする日本のシステムは平均寿命が55歳の時にスタートしました。近年、政府は65歳にしろと企業に圧力を掛けましたが、企業側は就業規則、労働協約を書き換えただけで早期退職を推進しています。「終身雇用」はなし崩しにできるのです。廃止を宣言する必要はないのです。
Commented by Count_Basie_Band at 2006-08-12 14:24
(続き)一方、「年功序列」でも「成果主義」でも、「ゴマすり」以外に何の能もないヤツがスルリと上に昇っていくことは防止できません。「企業の品格」と「人間の業」がギッコンバッタン。
私は創業者一族以外の、純粋の従業員上がりが社長になったので会社を辞めました。案の定、それから僅か5年でその会社は銀行管理になり、1万人いた従業員も今は2千人。私の退職時に額面の20倍だった株価は額面前後。私は最高値で売り逃げました。計数部門の責任者でしたから完璧なインサイダー取引ですね。
Commented by へいたらう at 2006-08-12 15:04
>Count_Basie_Bandさん

終身雇用というのは、人生55年時代を前提にしていたのですか・・・。
知りませんでした。
であれば、確かに、仰るとおり、すでに「終身」ではありませんね。
「終身」というのは、漠然とした「定年まで」という意味の終身だとばかり思ってました。

不当解雇が乱発していた時代というのは、それほど、昔のことではありませんよ。
確か、もう、社会党はなく、社民党の時代ですから。
それに、旧社会党議員は、議員として、まだまだ、民主党の中に生き残ってますから、必ずしも、元気が良かった時代のことだとは言えないようです。
JR東日本なんかは、未だに革マル派が仕切っている・・・なんて話もありますから。

オーナー企業、世襲という物に対しては、悪いことのようにいう風潮がありますが、むしろ、日本の風土には、こちらの方がベターであるように思えます。

Commented by Count_Basie_Band at 2006-08-12 15:36
>不当解雇が乱発していた時代というのは、それほど、昔のことではありませんよ。

そうでしたか。呆けてきたかな?
ありがとうございます。

>オーナー企業、世襲という物に対しては、悪いことのようにいう風潮がありますが、

要するに責任感と言いますか、noblesse obligeといいますか、そう言うモノがサラリーマン経営者には欠如しがちだと思うのです。
私が勤めていた会社の創業者は「社員に日本一の給料を払うことだけがワシの目標。他には何もない」と言い続け、一時期、本当に実現しました。しかし彼は息子を自分の会社に入れなかったので世襲されなかったのです。その息子は他の会社で立派な社長になりました。私より若いのですが、彼が継いでくれたら私は辞めなかったでしょう。
Commented by へいたらう at 2006-08-12 16:06
>Count_Basie_Bandさん

いえいえ、とんでもないです。
東京と地方では必ずしも、事情は一緒ではないでしょうから・・・。

このオーナー企業とサラリーマン経営者という物については、以前、記事にしております。
TB致しましたので、お目通し頂けましたら、幸甚です。
この問題ばかりか、自治体行政の件でも然りだと思いますので・・・。
Commented by かわかつ at 2006-08-16 23:18
いるみなてぃなんて妙な名前なんでトヨタは使うんでしょうか?
Commented by へいたらう at 2006-08-17 10:51
>かわかつさん

お久しぶりです!
それって、トヨタのブランド名ですか?
マナティなら知ってますけど(笑)。
<< 全力を尽くして敗れなければなら... オリンピック招致その3 その是... >>


国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し独自の歴史観で語ります。
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プロフィール
池田平太郎

昭和36年 福岡市下人参町(現福岡市博多区博多駅前)で代々大工の棟梁の家に生を受ける。

昭和43年 博多駅移転区画整理により、住環境が一変する。
物心付いて最初に覚えた難しい言葉が、「区画整理」「固定資産税」

以後、ふつー(以下?)に現在に至る。

平成16年 関ケ原の戦いで西軍の総大将に担ぎ上げられてしまったために、大国毛利を凋落させた男、「毛利輝元」の生涯を描いた小説、[傾国の烙印―国を傾けた男毛利輝元の生涯]を出版。

平成18年 老いた名将信玄に翻弄される武田勝頼を描いた[死せる信玄生ける勝頼を奔らす]を出版。

平成20年 共に絶版となる。

平成22年 性懲りもなく、黒田如水・長政・忠之、三代の葛藤と相克を描いた「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」を出版。

平成23年 処女作「傾国の烙印」がネット上で法外な値段で売買されている現状を憂慮し、「毛利輝元 傾国の烙印を押された男」として復刻再出版

平成25年 前作、「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす」が大幅に割愛された物だったことから、常々、忸怩たる思いがあり、文庫本化に際し、新たに5倍近くに書き足した「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす 増補版」として出版。

平成29年 兄、岩崎彌太郎の盛名の影に隠れ、歴史の行間に埋没してしまった観がある三菱「財閥」の創業者・岩崎弥之助を描いた、「三菱を創った男岩崎弥之助の物語 ~弥之助なかりせば~」を出版。

令和7年 19世紀ロンドンと東京。「描きたかったのは猟奇ではない。悲惨である」。「女王陛下の十手持ち」出版。

わかりやすく言うならば、昔、流れていた博多のお菓子のCM、「博多の男は、あけっぴろげで人が良く、少しばかり大仰で祭り好き」を聞き、「人が良い」を除けば、何とピッタリなんだと思った典型的博多人にして、九州データブックという、まじめな本に「福岡県の県民性」として、「面白ければ真実曲げてもいい」と書いてあったことに何の違和感も持たなかった典型的福岡人
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