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銀山温泉にて想う孫子の「人を知り己を知らば」的定義!
親愛なるアッティクスへ

銀山温泉にて想う孫子の「人を知り己を知らば」的定義!_e0027240_22253999.jpg今日の博多は、昨日が、これほどにうららかな良い天気だったのが信じられないほどに、強風が吹き荒れ、少し気温低めのようです。
(←おわかりになりますでしょうか?左上の方に、飛行機雲・・・というより、飛行機が・・・。ここ、大事なところですよ!(笑)。)

が!実は、昨日夜は、今日より、もっとすごかったんですよ!
19時半頃、私は、知人の御尊父様がお亡くなりになったとのことで、車でお通夜に向かっていたところ、天気予報通りに、フロントガラスにポツンポツンと・・・。
で、都市高速に乗ったら、みるみる、大粒の雨が・・・。
まるで、手のひらで窓を叩くみたいに降り始めました。
で、そこから後は、強風と相まって、本当に凄かったですよ。
私も、始めて見ました。
雨が下から降るのを・・・。
まるで、山笠のときに力水バケツでぶっかけるみたいに(この表現、我ながら、極めて、的確・・・。)、道路の下から、ドシャア、ドシャアって・・・。
結構、運転が大変でした・・・。
でも、通夜が終わって、葬儀場から出てきたら、嘘みたいに雨は上がってましたけどね・・・。

銀山温泉にて想う孫子の「人を知り己を知らば」的定義!_e0027240_10572090.jpgところで、先週の週末、宮城県の友人に誘われ、山形県にある銀山温泉に行ってきました。

九州人的には、雪がある風景というのが珍しく、大変、よかったですね。

残雪って言葉自体、あまり、馴染みがないほどですから・・・。

でも、すっかり、ここも有名になっちゃったみたいで、すでにどこも当分は満員御礼らしく、「無理言って、とってもらった。」とのことでした。

銀山温泉にて想う孫子の「人を知り己を知らば」的定義!_e0027240_1133727.jpg(←九州人的には、こういう、日本昔話しに出てくるような世界というのが、大変に新鮮なわけで・・・(笑)。今では貴重里山の風景ってやつですよね・・・。)
以前、大分別府温泉の、道無き道を行くような秘湯に連れて行ってもらったことがあるのですが、行ってみたら・・・。

すでに佐賀ナンバー福岡ナンバー相模ナンバーが止まっていて、標準語で会話が為されているという・・・。
こうなると、もう、秋田乳頭温泉と一緒で、秘湯じゃなくなるんですよね・・・。
それが、逆に、一時的なブームで終わることとなり、結果的には、あまり、よくないという話も聞きますし・・・。

銀山温泉にて想う孫子の「人を知り己を知らば」的定義!_e0027240_119502.jpg大分の、湯布院なんかも、元々、隠れ家的なところが良かったのに、今では日曜は観光バス大渋滞・・・。

これじゃーねー・・・。

(←観光地と言えば、こちらは、帰りに連れて行ってもらった日本三景の一つ、松島です。)

さらに、湯布院の成功を見て、あちらこちらに湯布院もどきがたくさん出来るし、鄙びたところがよかった観光地が、渋滞で動けないなんて、何か根本を間違っているような・・・。

場所によっては、江戸時代の町並みを活かしているようなところもあり、となれば、元々が、バスが入れることを前提に街も、建物も、作られてないところもあるわけで、それが行ってみたら、日帰りバスツアーみたいのがたくさん来てて、身動きが取れず渋滞の原因に・・・ってことも。
いくらいい物でも知られないと意味がないし、知られすぎると価値が下がる・・・
難しいところですね。

で、町おこしという点で少し、思うのが、「敵を知り己を知らば百戦するとも危うからず」という有名な孫子の兵法の一節です。
ただ、この点でよく言われるのが、本当に難しいのは敵を知ることではなく、むしろ、「己を知ること」だということとです。
「敵を知る」ということは、諜報活動重要性を現していると言われていますが、「情報」というものの重み・重要性というものは、古来から、孫子以外でも、口が酸っぱくなるほど言われてきたことであり、逆に言えば、情報を得るということが、如何に簡単でないことなのかを現しているようにも思えます。
(簡単に情報を的に得られてしまうような組織というのは、すでに戦う前から負けているとも言えるのでしょう。)
逆説的に言うならば、それだけ難しい「敵を知る」ことと並べて、「己を知る」と言うことがあげられているということ自体、如何に「己を知る」ことが難しいか・・・と言うことなのかもしれません。

ということで、続きは明日のココロだ~♪

                                         平太独白
by heitaroh | 2006-04-21 08:14 | 経済・マネジメント | Trackback | Comments(6)
Commented by tokkey_0524zet at 2006-04-20 23:26
 湯布院がメジャーになったのは3月までやっていたNHKの朝ドラ効果もあるんでしょうね。
Commented by へいたらう at 2006-04-21 09:52
> tokkey_0524zetさん

あ、それはないでしょうね。
湯布院ブランドは、少なくとも福岡では二十年くらい前からありましたから・・・。
ただ、そのドラマが湯布院の凋落に歯止めをかけたという側面はあるのかもしれませんが・・・。
Commented by tokkey_0524zet at 2006-04-24 06:24
 確かに九州では昔から知られていましたね。中学の修学旅行で行った記憶があります。
Commented by へいたらう at 2006-04-24 10:56
>tokkey_0524zetさん

え!中学の修学旅行で行ったんですかぁ??
そんなに昔から・・・、あ、いや、失礼・・・。

ちなみに、湯布院は私の両親の新婚旅行先だったそうです。
でも、当時は、まった~く、何もないところだったそうで、うちの母は、「何でこんなところを選んだんだろう?」って思ってたそうです。
あ、関係ないですね・・・、こりゃまた、失礼致しました(笑)。
Commented by at 2006-04-25 09:35
時間がないんでまともに書き込めませんが、
これはじっくり読んで
後で書きこまさせていただきます。

Commented by へいたらう at 2006-04-25 10:00
>俊さん

逃げませんので、どうぞ、ゆっくりやって下さい(笑)。
多分、逃げないとは思うんですが・・・。
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国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し独自の歴史観で語ります。
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プロフィール
池田平太郎

昭和36年 福岡市下人参町(現福岡市博多区博多駅前)で代々大工の棟梁の家に生を受ける。

昭和43年 博多駅移転区画整理により、住環境が一変する。
物心付いて最初に覚えた難しい言葉が、「区画整理」「固定資産税」

以後、ふつー(以下?)に現在に至る。

平成16年 関ケ原の戦いで西軍の総大将に担ぎ上げられてしまったために、大国毛利を凋落させた男、「毛利輝元」の生涯を描いた小説、[傾国の烙印―国を傾けた男毛利輝元の生涯]を出版。

平成18年 老いた名将信玄に翻弄される武田勝頼を描いた[死せる信玄生ける勝頼を奔らす]を出版。

平成20年 共に絶版となる。

平成22年 性懲りもなく、黒田如水・長政・忠之、三代の葛藤と相克を描いた「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」を出版。

平成23年 処女作「傾国の烙印」がネット上で法外な値段で売買されている現状を憂慮し、「毛利輝元 傾国の烙印を押された男」として復刻再出版

平成25年 前作、「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす」が大幅に割愛された物だったことから、常々、忸怩たる思いがあり、文庫本化に際し、新たに5倍近くに書き足した「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす 増補版」として出版。

平成29年 兄、岩崎彌太郎の盛名の影に隠れ、歴史の行間に埋没してしまった観がある三菱「財閥」の創業者・岩崎弥之助を描いた、「三菱を創った男岩崎弥之助の物語 ~弥之助なかりせば~」を出版。

令和7年 19世紀ロンドンと東京。「描きたかったのは猟奇ではない。悲惨である」。「女王陛下の十手持ち」出版。

わかりやすく言うならば、昔、流れていた博多のお菓子のCM、「博多の男は、あけっぴろげで人が良く、少しばかり大仰で祭り好き」を聞き、「人が良い」を除けば、何とピッタリなんだと思った典型的博多人にして、九州データブックという、まじめな本に「福岡県の県民性」として、「面白ければ真実曲げてもいい」と書いてあったことに何の違和感も持たなかった典型的福岡人
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