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WBC、OH!JAPAN、世界一!!!どうよ!
親愛なるアッティクスへ

WBC日本、遂に世界一になりましたねぇー!!
今日は、テレビの前から動きませんでしたよ!
早くから知ってたら、ホント、サンディエゴ行きたかったですね(笑)。

しかし、アメリカテレビ局カメラワークもすばらしいですね。
最後の王監督のインタビューなんか、あまりの臨場感に思わず、マジで画面に向かって拍手してしまいましたよ(笑)。
特に、打者走者が走るのに付いて、カメラ平行移動するなんてのも、内野からの送球走者の動き一目瞭然、関連づけて見えるし、もの凄く、新鮮でよかったですよ。
あれ、日本でもやればいいのに・・・。

キューバも、韓国と比べると、守備が粗いし、あ、これはワンサイドゲームになるかな・・・って感じもありましたが、我がソフトバンク川崎の二つのエラーのときは、一体、どうなることやら・・・って気がしました(汗!)。
シーズン中から、川崎は、よく、和田が投げるときもエラーするんですよ。
技巧派の投手とタイミングが合わないんですかね。

でも、川崎も、あの松坂の横を痛烈に抜けると思われた打球を好捕して、一塁で刺した、あの好守もすばらしかったでしょう!
彼は、プロに入ったとき、ホークスの二軍のあまりのレベルの高さに愕然として、初日に、食事に連れて行ってもらったそうですが、目も当てられないほど落ち込んで、「さあ、気にしないで食べなさい。」と言われても、まるで箸がつけれなかったとか・・・。
それが、今や、世界一のチームのショートですからね!

それから、MVPは松坂でしたし、実際に引っ張ったのはイチローだったとしても、自分を殺してチームバッティングに徹した四番松中の存在もすばらしかったですよね。
川崎と共に、ソフトバンク代表として、よく頑張ってくれたと思います。

特に、今日に限って言えば、松坂、渡辺、藤田、川崎、松中、西岡、今江、小笠原、里崎と、パ・リーグの選手の活躍が、私にはうれしかったですね。
松井も、井口も、城島も、「やっぱ、オレも出れば良かった・・・。」って思ってんじゃないですか!

しっかし、いやー、苦しんだけど・・・、いや、苦しんだがゆえに、世界一ってのはすばらしいですね。
日本の野球が地球上で一番って事ですから!
日本人、どうよ!って感じです。
しかし、年のせいか、思わず、少し、ウルウル来ました・・・(笑)。

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by heitaroh | 2006-03-21 15:53 | スポーツ | Trackback(6) | Comments(13)
Tracked from 本当にあったオカシイお話.. at 2006-03-21 16:10
タイトル : 王ジャパン世界一!松坂!今江!川崎!イチロー!福留!
王ジャパン おめでとう! 有り得ない状況からの、世界一!本当に価値があります。 (日本晴れの気分!) イチローの強気の発言がついに成就! 松坂の一失点に抑える好投! 今江の4点差にするタイムリーが本当に大きかった。 また、川崎のセンターに抜けそうな当たりを横っ飛びでつかみ、一塁に矢のような送球! そして、9回にはイチローライト前ヒットで、スーパースライディングでホームイン! (エラーもありましたが、帳消しです!) 更に福留の韓国戦先制弾に続く2打点...... more
Tracked from どきうろ◇◆MEMO at 2006-03-21 16:18
タイトル : 日本優勝
<国別対抗野球>王ジャパン世界一 10-6でキューバ降す ◇イチロー「最高です。信じられない」   ▽日本・イチロー 最高です。信じられない。ありがとうございます。正直言ってこんなところに来れるとはイメージできなかった。本当にみんなすごい。最高でした。(九回に打点)それはいいんですよ。(日本球界への意味は)たくさんの人が見てくれていると聞いていましたし、球場にも足を運んでくれているので、力をもらいました。たくさんの人に野球って素晴らしいんだと思ってもらえたらうれしい。 王監督 「こんな素晴...... more
Tracked from 本当にあったオカシイお話.. at 2006-03-21 17:15
タイトル : 王ジャパン世界一!松坂!今江!川崎!イチロー!福留!
王ジャパン おめでとう! 有り得ない状況からの、世界一!本当に価値があります。 (日本晴れの気分!) イチローの強気の発言がついに成就! 松坂の一失点に抑える好投! 今江の4点差にするタイムリーが本当に大きかった。 また、川崎のセンターに抜けそうな当たりを横っ飛びでつかみ、一塁に矢のような送球! そして、9回にはイチローライト前ヒットで、スーパースライディングでホームイン! (エラーもありましたが、帳消しです!) 更に福留の韓国戦先制弾に続く2打点...... more
Tracked from 閑話ノート at 2006-03-21 19:21
タイトル : WBC、王ジャパン、初代世界チャンピオン!
上の画像は優勝が決まり、喜びを爆発させる日本の選手たち。(写真提供・共同通信社) 王貞治監督率いる日本は21日、国別対抗戦WBCの決勝戦でアマ最強のキューバと対戦。初回4点を先制するなど5回までに6点を奪えば、その後キューバに1点差に詰め寄られたものの、9回にイチロー外野手(マリナーズ)のタイムリーなどでキューバを突き放しました。終わってみれば10-6の勝利でした。大リーガーが参戦した真の「世界一決定戦」で見事初代チャンピオンに輝きました。{/star/} さすがに優勝決定戦、ナイス・ゲームでした...... more
Tracked from Circle of 5th at 2006-03-21 22:38
タイトル : やった!王ジャパン世界一!
王ジャパンやったぁ!二次リーグでもうダメだと思いましたが、準決勝、決勝で見事復活、最後は最強のアマチュア、キューバに10-6で勝ちました。プロの参加する初めての世界大会であるWBCで、色々問題もあったとはいえ、本当に良かった!今回はチームの結束力も光りましたが、日本国民もデビッドソン審判のおかげか、本当に結束して、サッカーワールドカップのような雰囲気になって良かった!3年後も是非こんな大会になるといいなぁ。でもデビッドソンはいりませんが。 <国別対...... more
Tracked from 人生のババ抜き劇場 at 2006-03-22 18:55
タイトル : イチローコメント感動しました
イチローは将来 巨人の監督になるのではないでしょうか よかった日本... more
Commented by とらいでんと at 2006-03-21 20:57 x
へいたらうさん、こんばんは。やりましたね~日本チーム!
川崎選手の好守備とエラーにはどきどきしましたが、川崎選手らしくベースランニングと本塁への好スライデイングで失敗を取り返してくれました。
松坂選手も堂々としていてよかったです。パリーグの選手の活躍、私もうれしく思います。これで、もっとパリーグが盛り上がればいいですね。

あと、重圧の中、最後を締めくくってくれた大家投手がとても印象にのこりました。移籍したばかりで大変なのに、キャンプを途中でぬけて、日本のために頑張ってくれました。
Commented by yorupe at 2006-03-21 21:05
はじめまして、平太郎さん。
Trackbackいただきありがとうございます。

僕自身、普段はあまり野球中継は見ないんですが、今回のWBCだけは毎回見ておりました。
日の丸を背負い、誇りを持って闘う姿勢が大好きなんで。

今日のキューバ戦は本当に胸が熱くなりましたね。
テレビの向こうから伝わる選手の気迫に感動しました。
Commented by へいたらう at 2006-03-21 21:55 x
>とらいでんと さん

お久しぶりです!

世界一ですよ!世界一!!
我が代表が、地球上で一番なんですから・・・(感涙!)。

渡辺俊介が、めった打ちにあったときなんか、いやーな予感がしたんですが、皆々、よくやりましたよ!
松坂の顔を見ていて、アジア人の顔だなと(笑)。
手足も長い、バネのような体をした白人や黒人に、黄色人種も負けてないでしょ!みたいな(笑)。
Commented by へいたらう(管理人) at 2006-03-21 22:01 x
>yorupeさん

コメントありがとうございました。

私はソフトバンクホークスのファンで、球場にはよく、足を運びますが、テレビ中継を毎試合見てるかといえば・・・。
だから、こんなに、テレビの前に陣取って、気合いを入れてみたのは久しぶりでした。

あ、そう言えば、見てるときに、サッカーのワールドカップで、アフリカのチームだったかが、対戦相手の日本チームに呪いをかけた云々という話を思い出していたのですが、日本では1億人がこれだけの念を込めているわけですから、呪いごときに負けるはずがない!って思ってたりしました(笑)。
あ、キューバがそうかどうかは知りませんけどね・・・。
Commented by chobihige_m at 2006-03-22 01:55
TBありがとうございました。
イチローのあんな嬉しい姿なかなか見れないですよね。
王JAPANみんなに拍手を送りたいです。
できることなら現地にいたかったですね。
Commented by へいたらう(管理人) at 2006-03-22 11:25 x
> chobihige_mさん

コメント有り難うございました。

でも、選手は皆、イチローには最敬礼・・・、イチローがシアトルに向けて旅立つ便を最敬礼で見送るんじゃないですか?(笑)。
皆、よくやりましたけどね・・・。

やっぱ、世界一になれる・・・ってことは、そうそう、あるもんじゃないですよ。
しかも、何だかんだ言っても、記念すべき第一回大会ですからね(笑)。

私も、ホント、現地に居たかった・・・。
Commented by at 2006-03-22 14:50 x
こんにちは、平太郎氏

昨日の試合すごかったですね。

はい、私名前があらわすように
生粋のロッテファンです(苦笑)

にわかでなく有藤、落合時代からのファンです。

平太郎氏と同様、パリーグの選手の活躍、本当にうれしく思っています。
全ての選手に思い入れはありますが、今回でパリーグもさらに注目を浴びる気がします。

それと今回、オリンピックと自分が日本人であると再認識しました。
彼らの日本を背負っているという気持ちが随所に現れてましたね。

特に、イチロー、大塚は外国で活躍しているためか、
それを感じました。

我々も普段から日本人であるという誇りを胸に何事も頑張っていかなければなりませんね。


Commented by りつ at 2006-03-22 18:50 x
へいたらうさん、お久しぶりです。
王ジャパン、素晴らしい!テレビの前から離れられませんでした。

私も泥臭い「かっこよくないかっこよさ」にじーんとしました。人が真剣に努力している姿はそもそもそんなにスマートなものじゃないんです。泥臭い熱意はかっこいい!

イチロー選手が「王監督の品格ある野球人としての姿から学びたい」と言ったのも印象的でした。

さあ、そろそろ凱旋帰国インタビューかしら、見なくちゃ!
Commented by へいたらう at 2006-03-22 18:52 x
>俊さん

おお!有藤を知っておられますか!
だったら、是非、アストロ球団を見て下さい。
(すでに、レンタルビデオやにありましたから。私は、ブルーレイにさえならなければ、絶対、DVD買ってますね。)

アストロ球団と対戦するのは、金田監督率いるロッテオリオンズですから。
出てくる名前が、有藤、山崎、醍醐、成田、木樽、長谷川、成重、池辺、弘田・・・。
懐かしい名前ばかりです。

ちなみに、弘田さんは、全日本のコーチでいましたね。
相変わらず、小さい・・・(笑)。
ちなみに、ロッテオリオンズと我が太平洋クラブライオンズは、金田監督の、「九州人のこ*き野郎!」発言以来の因縁の対決です。
ちなみに、今、福岡では、福岡ソフトバンク・ホークスが千葉マリンスタジアムに「倍返し」と書かれたボールを打ち込むCMが流れてます。
バレンタインが余裕で笑っているという・・・。
Commented by へいたらう at 2006-03-22 19:02 x
>りつさん

おお!お久しぶりです!

え、もう、凱旋インタビューがあるんですか?
西海岸から、そんなに早く着きましたっけ?
だったら、私も早く帰って、TV見なきゃ!
Commented by at 2006-03-24 08:05 x
福岡の友人に聞いたことあります(苦笑)
倍返しの件・・・
怖いですねぇ

でも、ロッテファンでも去年の優勝は納得してません。

今度は完全優勝を(笑)

しかし、昔のロッテとかわったなぁ。
ボビーのおかげでしょうが、地味なチームじゃなくなりました。

少し寂しいです(苦笑)

何でロッテがすきなのかというと昔はすねに傷を持つ
Commented by at 2006-03-24 08:07 x
雰囲気を持った選手が多かったからなんですよw

俺はかわりもんですから、そんなとこから好きでした(苦笑)

なんにせよ、パリーグのチームは好きですよw
Commented by へいたらう at 2006-03-24 14:14 x
>俊さん

私も、ロッテが太平洋クラブライオンズと遺恨試合を戦っていたときから、嫌いではありませんでした。
私が好きだったのは、太平洋、南海、阪急、ロッテで、日ハムと近鉄は好きじゃなかったですね。
それって、多分に感覚的な物だと思いますけど。

ロッテは、すねに傷をもつような雰囲気ってありましたっけ?
そういう雰囲気は、むしろ、東映では・・・(笑)。

ちなみに、ボビーは絶対、わざと二位になりましたね。
一時期から、突然、ホークスに負けるようになりましたから・・・。
<< WBC、世界一に想ったアストロ... 坂本龍馬の亀山社中に想うソフト... >>


国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し独自の歴史観で語ります。

by 池田平太郎
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プロフィール
池田平太郎

昭和36年 福岡市下人参町(現福岡市博多区博多駅前)で代々大工の棟梁の家に生を受ける。

昭和43年 博多駅移転区画整理により、住環境が一変する。
物心付いて最初に覚えた難しい言葉が、「区画整理」「固定資産税」

以後、ふつー(以下?)に現在に至る。

平成16年 関ケ原の戦いで西軍の総大将に担ぎ上げられてしまったために、大国毛利を凋落させた男、「毛利輝元」の生涯を描いた小説、[傾国の烙印―国を傾けた男毛利輝元の生涯]を出版。

平成18年 老いた名将信玄に翻弄される武田勝頼を描いた[死せる信玄生ける勝頼を奔らす]を出版。

平成20年 共に絶版となる。

平成22年 性懲りもなく、黒田如水・長政・忠之、三代の葛藤と相克を描いた「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」を出版。

平成23年 処女作「傾国の烙印」がネット上で法外な値段で売買されている現状を憂慮し、「毛利輝元 傾国の烙印を押された男」として復刻再出版

平成25年 前作、「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす」が大幅に割愛された物だったことから、常々、忸怩たる思いがあり、文庫本化に際し、新たに5倍近くに書き足した「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす 増補版」として出版。

平成29年 兄、岩崎彌太郎の盛名の影に隠れ、歴史の行間に埋没してしまった観がある三菱財閥の真の創業者・岩崎弥之助を描いた、「三菱を創った男岩崎弥之助の物語 ~弥之助なかりせば~」を出版。

わかりやすく言うならば、昔、流れていた博多のお菓子のCM、「博多の男は、あけっぴろげで人が良く、少しばかり大仰で祭り好き」を聞き、「人が良い」を除けば、何とピッタリなんだと思った典型的博多人にして、九州データブックという、まじめな本に「福岡県の県民性」として、「面白ければ真実曲げてもいい」と書いてあったことに何の違和感も持たなかった典型的福岡人
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