謹賀新年でなっちまったものは仕方がない五十どころかの還暦

新年、明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

さて、九州博多は年末30日にこの冬初めての雪が降りましたが、特に交通に支障をきたすほどではなく。

ただ、北国は大変ですよね。

年末にはずらりと車が立ち往生したかと思えば、年が明けて早々、また大雪とか。

戦国時代、来日した宣教師は、「あんたらの神に頼んで、あんまり雪降らさんように言ってくれ」と言われ、思わず、詰まったとか。

ちなみに、宣教師が日本人に言われ、一番、詰まった質問は「あなた方の言う全智全能の神様は、どうしてもっと早くに我々を発見してくださらなかったのですか？」だったそうですね(笑)。

神も仏もない・・・ものか。

さて、必要は発明の母と言いますが、昨年はコロナのせいで、初めてのオンライン講演、初めてのパワーポイントなるものを、わからないながらにやり・・・。

人間、特に年を取ってくるとなかなか、新奇な物に手を出すがおっくうになってきますからね。

（昔はテレビや車など、いじくっても何の苦にもなりませんでしたが、今や・・・。）

で、今年はついに、私も大台。

昔、矢沢永吉さんが「五十になったらやめるって言ってたけど、五十どころか、六十だもんなぁ。なっちまったものは仕方ないもんなぁ」と言ってましたが、もう本当に。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平太独白