大河ドラマ「麒麟がくる」。いよいよ、休眠だそうですね。
東京アラーム?東京アラート?・・・何だったか忘れましたが(都知事も語学が堪能なのはわかるけど、もう少し日本語で言えよって。ソーシャル・ディスタンスってSNSで距離をとろうとか、そういうことかと思ってましたよ。そんなもん、間隔保持でいいんじゃないの?わざわざ、英語で言わなきゃいけないことかと。みんな、英語に堪能なわけじゃないんだよと。)、この状態ではロケもまだしばらくはできないでしょうし。
まあ、ぼちぼち、見るに堪えなくなってきてたので、私としてはちょうどよかったんですけどね。
ちなみに、最近の大河ドラマでは、意図的かどうかわかりませんが、脇役の人にかなり凝った配役をする傾向があります。
西郷どんでは、松平春嶽があまりにそっくりになのに笑ってしまいましたが、今回のはまり役は三好長慶。
何ていう俳優さんなのか知りませんが、そっくりじゃないですか(笑)。
セリフも少ないし、明らかに「似てる」で選んだな・・・と。
(↑熊本県は鞠智城行ってきました。もちろん、緊急事態宣言が出る前、まだ桜が咲き始めた頃のことですので、ステイホームには違反しておりませんよ。)
さておき、そのコロナですが、高校野球春夏中止というのはねえ。
彼らにとっては、せっかく掴み取った一生で一度の晴れ舞台ですからねえ。
まあ、彼らだけを特別扱いできないというのもわからないではないですが、でも、無観客で、関東地区なら関東地区で日帰りで試合して、そこの代表校と中部地区の代表校がやってを繰り返して、決勝だけ甲子園でやって、すぐに日帰り・・・とか、もう少し、何とか出来なかったのかなという気もしなくもないのですが。
やはり、一番の問題は彼らが未成年ということでしょうね。
もし、それで集団感染(これも英語で何とか言うんですよね?)してしまったら、やはり、誰かしら、大人の責任問題になるでしょうから。
で、今年はもう駄目でも、来年以降はまた盛り上げるための目玉として、台湾の学校を出場させてほしいですね。
また、嘉農のようなチームが出てきて、甲子園に大旋風を巻き起こして欲しいと思うのですが。
突飛な考えのようにも聞こえるでしょうが、もう、日本人選手もメジャーリーグに行く時代。
英語で何とか言う世界は繋がっているというやつで、いつまでも、日本限定でもないような気がするんですが。
(↑鞠智城は、見ての通りで、戦国期の城ではなく、白村江の大敗後、大和朝廷が防衛のために築いた、水城や大野城・基肄城と、ほぼ同時期の古代の城です。正確な築城年代はわかっていないようですが、文武天皇2年(698年)に城の修復をしたとの記録があるそうですから、それ以前に作られ、10世紀中頃まで存続していたと言いますから、約300年、改めて当時の築城技術の高さが偲ばれます。) 平太独白