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肥後鞠智城の春に思う来年の高校野球は台湾からも出場させるべし論
大河ドラマ「麒麟がくる」
いよいよ、休眠だそうですね。
東京アラーム?東京アラート?・・・何だったか忘れましたが(都知事も語学が堪能なのはわかるけど、もう少し日本語で言えよって。ソーシャル・ディスタンスってSNSで距離をとろうとか、そういうことかと思ってましたよ。そんなもん、間隔保持でいいんじゃないの?わざわざ、英語で言わなきゃいけないことかと。みんな、英語に堪能なわけじゃないんだよと。)、この状態ではロケもまだしばらくはできないでしょうし。
まあ、ぼちぼち、見るに堪えなくなってきてたので、私としてはちょうどよかったんですけどね。
ちなみに、最近の大河ドラマでは、意図的かどうかわかりませんが、脇役の人にかなり凝った配役をする傾向があります。
西郷どんでは、松平春嶽があまりにそっくりになのに笑ってしまいましたが、今回のはまり役は三好長慶
何ていう俳優さんなのか知りませんが、そっくりじゃないですか(笑)。
セリフも少ないし、明らかに「似てる」で選んだな・・・と。

肥後鞠智城の春に思う来年の高校野球は台湾からも出場させるべし論_e0027240_11573823.jpg
(↑熊本県は鞠智城行ってきました。もちろん、緊急事態宣言が出る前、まだ桜が咲き始めた頃のことですので、ステイホームには違反しておりませんよ。)

さておき、そのコロナですが、高校野球春夏中止というのはねえ。
彼らにとっては、せっかく掴み取った一生で一度の晴れ舞台ですからねえ。
まあ、彼らだけを特別扱いできないというのもわからないではないですが、でも、無観客で、関東地区なら関東地区で日帰りで試合して、そこの代表校と中部地区の代表校がやってを繰り返して、決勝だけ甲子園でやって、すぐに日帰り・・・とか、もう少し、何とか出来なかったのかなという気もしなくもないのですが。
やはり、一番の問題は彼らが未成年ということでしょうね。
もし、それで集団感染(これも英語で何とか言うんですよね?)してしまったら、やはり、誰かしら、大人の責任問題になるでしょうから。
で、今年はもう駄目でも、来年以降はまた盛り上げるための目玉として、台湾の学校を出場させてほしいですね。
また、嘉農のようなチームが出てきて、甲子園に大旋風を巻き起こして欲しいと思うのですが
突飛な考えのようにも聞こえるでしょうが、もう、日本人選手もメジャーリーグに行く時代。
英語で何とか言う世界は繋がっているというやつで、いつまでも、日本限定でもないような気がするんですが。

肥後鞠智城の春に思う来年の高校野球は台湾からも出場させるべし論_e0027240_12194374.jpg
(↑鞠智城は、見ての通りで、戦国期の城ではなく、白村江の大敗後、大和朝廷が防衛のために築いた、水城や大野城・基肄城と、ほぼ同時期の古代の城です。正確な築城年代はわかっていないようですが、文武天皇2年(698年)に城の修復をしたとの記録があるそうですから、それ以前に作られ、10世紀中頃まで存続していたと言いますから、約300年、改めて当時の築城技術の高さが偲ばれます。)
                             平太独白

by heitaroh | 2020-06-03 07:34 | スポーツ | Trackback | Comments(4)
Commented by sakanoueno-kumo at 2020-06-05 18:55
ほんと、小池さんはキャッチーな横文字が好きですよね。
「都民ファースト」とか「アウフヘーベン」とか「STAY HOME週間」とか。
大阪の吉村府知事が「コロナと共存する社会」と発言したら、すかさず小池さんは「ウイズコロナ」ですもんね。
笑っちゃいました。
「クールビズ」のヒットで味を占めたんでしょうね。

かわいそうですよね、高校球児。
もちろん、それ以外の競技選手たちもそうですが。
もう少し決定を先延ばしできなかったのかなあと思います。
出来ないことを早々に決めてしまわずに、出来る方法を模索してほしかった。
特に甲子園球児やインターハイ選手は、そこで活躍するかどうかで、その後の進路、人生も変わってきますからね。
文化部の子たちだって、コンクールもなければ文化祭も中止、頑張って練習してきた集大成を披露する場を与えられずに引退。
修学旅行もなし、その他、思い出となるような学校行事もすべて中止。
今年の最上級生は気の毒でなりません。
Commented by heitaroh at 2020-06-08 17:50
> sakanoueno-kumoさん
横文字大好き小池さん(ラーメン大好き小池さんに掛けているのですが・・・。イマイチ伝わるか不安(笑)。)、いいのですが、キャッチコピーだけが先行しているような。
ちなみに、東京はトーキョーとは表記しないんですね。

高校球児だけを特別扱いにするというのも、どうかとは思いますが、この年だけですもんねえ。
それどころか、大学はまだしも、ノンプロはこういう状況が続けば、とるとらない以前に、チーム自体を縮小撤退させることも有り得るわけで。
だったら、なおさら、何かやらせてやれよと。
まるっきり歯が立たなくて負けても、それはそれで一つの結果なわけで。
Commented by silku928 at 2020-06-22 19:40
お元気でしたか?
いよいよ梅雨に入りましたね。
昨日の日曜日は、すっかり忘れていて、麒麟見に行ってしまいました、笑
そうそう!お休みでしたね。
コロナは色々なところに影響を与えていますね。
平太郎さんも、気を付けてくださいませ。
Commented by heitaroh at 2020-06-22 19:56
> silku928さん

ご無沙汰しております。
コロナ後、いろいろなものに影響がでましたね。
私も、先日、久方ぶりに来客があり、来客=換気扇を廻すということに初めて気づきました。
そちらも、まだまだ、終息には時間がかかりそうですので、お気をつけください。
<< 豪雨被害お見舞いと日蝕の横の謎... 「麒麟がくる」に本能寺帰蝶プロ... >>


国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し独自の歴史観で語ります。

by 池田平太郎
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プロフィール
池田平太郎

昭和36年 福岡市下人参町(現福岡市博多区博多駅前)で代々大工の棟梁の家に生を受ける。

昭和43年 博多駅移転区画整理により、住環境が一変する。
物心付いて最初に覚えた難しい言葉が、「区画整理」「固定資産税」

以後、ふつー(以下?)に現在に至る。

平成16年 関ケ原の戦いで西軍の総大将に担ぎ上げられてしまったために、大国毛利を凋落させた男、「毛利輝元」の生涯を描いた小説、[傾国の烙印―国を傾けた男毛利輝元の生涯]を出版。

平成18年 老いた名将信玄に翻弄される武田勝頼を描いた[死せる信玄生ける勝頼を奔らす]を出版。

平成20年 共に絶版となる。

平成22年 性懲りもなく、黒田如水・長政・忠之、三代の葛藤と相克を描いた「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」を出版。

平成23年 処女作「傾国の烙印」がネット上で法外な値段で売買されている現状を憂慮し、「毛利輝元 傾国の烙印を押された男」として復刻再出版

平成25年 前作、「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす」が大幅に割愛された物だったことから、常々、忸怩たる思いがあり、文庫本化に際し、新たに5倍近くに書き足した「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす 増補版」として出版。

平成29年 兄、岩崎彌太郎の盛名の影に隠れ、歴史の行間に埋没してしまった観がある三菱財閥の真の創業者・岩崎弥之助を描いた、「三菱を創った男岩崎弥之助の物語 ~弥之助なかりせば~」を出版。

わかりやすく言うならば、昔、流れていた博多のお菓子のCM、「博多の男は、あけっぴろげで人が良く、少しばかり大仰で祭り好き」を聞き、「人が良い」を除けば、何とピッタリなんだと思った典型的博多人にして、九州データブックという、まじめな本に「福岡県の県民性」として、「面白ければ真実曲げてもいい」と書いてあったことに何の違和感も持たなかった典型的福岡人
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