気がつけば3月も後半。
「何か書かなきゃなあ」と思っていたのですが、特に書くこともなくそのままになっていたところ、ふと、「あ!12周年だ!」と。
もう、12年も経ったら、完全に忘れてしまってました。
(12年の星霜は短いようで長い。人間の経年劣化も激しく。思い出すたびに忘れ・・・(笑)。)
ということで・・・、相変わらず貧乏暇なしで、色々と世間の雑事に追われておりますが、祝!12周年~!となりました。
(↑初回からずっと、周年は「道」をテーマにした画像をUPしてきましたが、今回は少し趣向を変えて、「海に残った道」ということで。)
で、12年ですが、先述したとおり、12年というのは短いようで長い歳月ですねえ。
(↑過日、長崎県でたまたま通りがかったホテル。周囲の風景には似合わないほど、明らかに目立ってましたので、ちょっとお茶してきました。設計は・・・、案の定、
隈研吾でした。)
42歳の
本田宗一郎が38歳の盟友・
藤沢武夫と初めて会った時、「あたしも若かったけど、うちの副社長(藤沢)も若かったねえ」と言ったといいますが、当時、私はまだ20代。
「42歳と38歳の何が若いんだ。おっさんじゃねーか」と思いましたが、今、改めて振り返ってみて、40代が如何に若かったか・・・ということを痛感しますね。
(と思ったけど、やっぱり、道シリーズが途切れるのも心苦しいので形だけ(笑)。)
最近では、「私たちはスマホと大人になっていく初めての世代だ」などというCMがありますが、スマホなんてあっという間に過去の遺物になりますよ。
iモードが死語になったように。
(やっぱ、周年の割には華やかさが足りないなと。)
とりあえず、13周年・・・があるのか無いのかわかりませんが、ぼちぼち、頑張りませうご同輩。
平太独白