一昨日からの続きで、先月下旬に韓国の結婚式に行った件です。

(↑結婚式会館の建物全景。地下鉄の駅こそ近かったものの、郊外に位置するのか周囲は割りと殺風景。でも、この日は日が良かったのかそれでも10組くらい式を挙げており、結構、大混雑でした。)

で、これ(↑)が式場内部の様子。

こちら(↑)は式が終わってから撮りましたので真っ暗ですが、場内の様子がよくわかると思います。
中央の花道、いわゆる
バージンロードが一段高くなってますよね。
新郎新婦はここを通って上の画像の場所に行くのですが、ただ、花道の両側に座るのは親族でなく、誰でもいいのだとか。
で、このあと、記念撮影して、隣室のビュッフェに移って食事。
バイキング形式なので席次などないし、時間も短く、祝儀も安い。
おそらく、相場は日本の
1/5から
1/10ではないかと。
受付に封筒が用意されており、それに入れて出すと、その場で中身を確認し、「誰々さんがいくら」とノートに記入されます。
ちなみに、私は
日本代表として、日本の
水引のご祝儀袋で出しましたよ(笑)。
服装もさすがにジーパンってことはなかったですが、フォーマルというほどでもなく、ノーネクタイにセーター姿もありました。
こういうのって、日本ももっと見習っていいと思うんですよね。
辟易するような乾杯前の長い挨拶もないし、どこかの知らないおばさんの自己満足の舞踊や詩吟も無い。
(もっとも、他の結婚式では最初から最後まで
カラオケ大会だったという話もありますが・・・(汗)。)
で、2時間ほど式場とビュッフェにいて、その後は色々と趣味の史跡巡りに連れて行ってもらい、夜は本場の韓国料理を満喫させていただきました。
むしろ、特筆すべきは翌日のこと。
韓国はマイナス11℃だったのですが快晴。

(↑釜山空港の夕暮れ。)
むしろ、福岡は雪と聞いていたので、飛行機大丈夫かなぁと思いつつ・・・。

それが福岡上空に来たら降りられないと言って、しばらく、周回・・・。

で、到着して一句。
「帰りなば 九州博多は 銀世界」梁庵平太ところがこれで終わったわけではなく、ようやく着いたと思って空港出たら、タクシーは大行列。
いくら待っても来ないので、やむなく連絡バスで国内線へ移り、そこから電車乗り継いで帰宅した時には出発から4時間半が経過。
(国際線が鉄道で結ばれてないというのが問題なんですよ。地下鉄延伸しろよと言いたい。)
普段なら、釜山~福岡は1時間弱ですよ。
でも、私はまだ良かったほうで一緒に行った佐世保のご夫妻は結局、帰れず、どうにかホテルを探して泊まって、翌日も夕方まで電車に乗れなかったのだとか・・・。
ま、これも良い思い出ということで。
平太独白
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