先月下旬にちょっと縁あって、韓国の結婚式に行って来ました。
で、「所変われば品変わる」・・・ならぬ、「所変われば式変わる」・・・で、ちょっと思ったところを開陳してみたいと思います。
まず、私が行ったのは韓国は韓国でもソウルでも釜山でもなく、韓国第三の都市・大邸でした。
(←大邸タワーです。この日はなかったけど普段はバンジージャンプもやってるんだとか。)
で、その話の前に、この日はちょうど、日本でも寒波が来襲した週で滞在中の最低気温は何と、マイナス11度。
・・・九州人、初めて経験する気温です。
(先日、四十代の人と話していたら、「大雪大変でしたねえ。私、マイナス気温なんて初めて経験しましたよ」と。私が子供の頃までは早朝だけですが、時々、マイナス2℃とかはありました。でも、この年代からはそうなんでしょうね。)

で、結構、困ったのが言葉。

(↑川が凍るというのは初めて見ました。)
この川は韓国で最長の川だそうですが、位置的には決して大邸の繁華街とは言い難い所にあり、にも関わらず、この川の真中に喫茶店(死語?)が。
別に景観がそれほどいいわけでもなく、「やはり、こういう所にこういう物が出来るのは寒い国ゆえなんだろうな。福岡だと皆、素通りするだろう。」と思いつつ、外は
極寒でもあり、ちょっと一服していこうと。

(←鉄道の橋を歩行者用に改造した橋です。)
で、コーヒーを注文したのですが、コーヒーが通じない。
カフィー、こーひー、カヒ・・・。
何を何と言っても「は?」。
文字はすべてハングルだし、日本語はもとより、ローマ字も漢字もない。
(後で聞いたらカプチと言わなければならないと。)
で、今度は「レシート」がわからない。
日本語の領収証でわかるはずもないし、レシートでわからない物をどう表現していいか、これにはお手上げでした。
まあ、レシートが欲しかったのは、単に、ここの住所はどうなってるのかな?と思っただけでしたので諦めましたが。
(そもそも、住居表示あるのか?)
ということで、結婚式その物に行く前に、ちょうど時間となりました。
続編を乞うご期待ということで。
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