またまた、昨年に続き、すっかり忘れるところでした。
なので、今年は少し早いかな~と思いつつ、明後日・・・などと言ってたら完全に忘れるなと思い、今のうちにやっておこうと。
で、表題の通りで、2005年に拙ブログを始めて以来、とうとう、10年が経ってしまったんですねえ。
おかげさまで、ちびっこだった輩はみ~んな大きくなり、私は年をとりました。
(本当に年を取りました。2月3月と昨年からの延長で講演の依頼などもあり、ちょっとバタバタとしていたところ、過労からか体調を崩してしまい、もう、いいかなあ~で飲みに行ったところ
四日酔い。さすがにこれはまずいんじゃないかと思い、昨日、病院に行ったら
「安政の大獄」・・・じゃなかった、
「安静の通告」・・・。当たり前と言えば当たり前ですが、43歳は10年経ったら53歳になるんですよ。本当に、
「いのち短し恋せよ乙女」です。ご自愛ください、皆様。)
で、話を本題に戻しますと、十年一昔と言いますが、いやはや、本当に隔世の感があります。
肉体的、環境的にはもちろん、思うようになった物、まるで違ってしまった物。
(←周年シリーズ恒例の「道」。
福岡ドームへの道です。なかなか、こちらから見ることは少ないと思いますので。)
当時、書いた物を読むと自分でも思わず赤面してしまいます。
10年経っても何も進歩していないじゃないかと(笑)。
あ、それと、今年の年賀状からぼちぼち増え始めたのが
「孫が出来ました」の報告。
リンゴ・スターは38歳で孫が出来たというけど、10年前はまったく考えられませんでした。
おそらく、今、戦争が始まり、徴兵が開始されたら満期除隊は最低60歳、場合によっては70歳からで、その意味では、今の時代の50歳はまだまだ若いのでしょうが、それでも
織田信長じゃないけど人間五十年・・・。
改めて、40代が若かったと実感しております。
平太独白