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ナポレオン三世と小早川秀秋に見る歴史というものの無責任性について
親愛なるアッティクスへ

私なりに少し述べさせて頂きますと、「歴史」とは非常に無責任な物だと言うことです。
現代の我々は、歴史という物の結末を知るという点に置いて、司馬遼太郞さん曰く、「万能の神の如き存在」であり、即ち、俯瞰で見る目をもって、歴史上の人物を評価してしまいがちです。
しかし、当事者はそうではないわけです。
織田信長がいち早く鉄砲に着目し、武田勝頼設楽ヶ原において、完膚無きまでに破った事件があります。
後年、長篠の戦いとして、教科書などでも紹介されている事件です。
これは、暗愚な二代目勝頼が、信長と違い、鉄砲の重要性に気づかなかったから起きた・・・と言われています。

では、ほんの二十年ほど前、コンピューターチップを見て、今日のコンピューター全盛時代が来ることを予見できた人が何人いたのでしょうか?
今となってみれば、鉄砲と同じで、「なぜ、コンピューターがこんなに普及する・・・、一大産業になるということがわからなかったのか?」とさえ思います。
しかし、それがわかったのは、現実には、ビル・ゲイツを始め、数人しかいなかったわけでしょう?
この点で、まったく、歴史というのは無責任な物です。
(ちなみに、勝頼を偉大なる信玄の跡を継いだ苦労知らずの二代目で、信長を創業者のように思っておられる方が多いようですが、信長も家督を継いだ段階で、小なりと言えども領国と家臣団が有ったという点では、立派な二代目であり、その意味では、家康も、上杉謙信も、伊達政宗も、ケチの付けようのない立派な二代目なんですけどね・・・。)

もうひとつ、小早川秀秋という人物がいます。
秀吉義理の甥になる人物ですが、あの、天下分け目「関ヶ原」の戦いの時に、 態度を決めかねた挙げ句に、家康に恫喝されて西軍を裏切り、東軍を勝利に導いたことで、当時も今も、非常に蔑まれている人物です。
しかし、この関ヶ原の時点で、彼は今で言うところの満18歳
自分が18歳のときに、いきなり、社長になって、会社と、全従業員の運命を左右する場に引き出されて、「さあ、決断しなさい。」と言われて、「私は間違いのない決断が出来ました!」と言える人が何人いるのでしょうか?
ましてや、眼下では硝煙と血の臭い悲鳴、絶叫、轟音が耳をつんざく阿鼻叫喚地獄図が拡がっている、その前でです。
まあ、信長や家康は、その年齢で家督を継いで、バリバリにやってますから、ダメ人間と言えば、ダメ人間なのでしょうが、少なくとも、私には「やつのように、無様な決断をすることはなかった!」と言い切る自信はありません。
まったく、歴史というのは無責任な物です。

実は先日、鹿島茂著、怪帝ナポレオン3世という本を読んだのですが、その末尾の部分で、思わず、胸が熱くなってしまいました。
本で胸が熱くなったのは久しぶりでした。
彼の伯父、ナポレオン一世は、その死後、幽閉先の孤島からルーブルへと移されたのに対し、毛利輝元と同じく、内政家としてはなかなかに有能であったこの人物は、未だにフランスに移されることもなく、亡命先のイギリスにて眠りについていると言います。
歴史とは、まったく、無責任な物です・・・。
                                  平太独白
by heitaroh | 2005-12-12 00:43 | 歴史 | Trackback(3) | Comments(18)
Tracked from 雛苺 at 2005-12-08 17:08
タイトル : 足跡残します☆
よかったら見てくだちぃ♪... more
Tracked from 郎女迷々日録 at 2005-12-17 01:30
タイトル : フランスの軍艦マーチ
昨日、アマゾンに注文していた本やCDがまとめて届きました。 まずは、これから。 鹿島茂著『怪帝ナポレオン三世 第二帝政全史』講談社発行 まだとばし読みしかしてないのですが、図版が多いし、熱のこもった記述で、おもしろく、お買い得な本でした。 一番ありがたかったのは、ナポレオン三世の外交や戦争についても章がさかれていることで、アマゾンでさがしたんですが、普墺(プロイセン・オウストリイ)戦争や普仏戦争を解説してくれている日本語の本って、いま、ほとんど出てないんですよね。 もう、なんといいますか、あきれ...... more
Tracked from KatsuhitoWeb at 2006-01-28 11:02
タイトル : 死せる信玄生ける勝頼を奔らす / 池田平太郎
武田信玄公にまつわる話は数多くあり、今までもよく聞いてきました。 しかし、その後...... more
Commented by ソクラテス at 2005-12-09 01:22 x
世の中の想定外な事ブログにのってたんで、のぞいてみました。お邪魔します。ノブナガといえば、桶狭間とマムシとの初対面を思い出します。小汚い格好からの変わりよう。あれでマムシはノブナガを認めるんですが、たしかノブナガ20歳そこそこ、マムシ60歳だったと思います。
Commented by ボブ夫 at 2005-12-09 11:01 x
この前はトラックバックありがとうございます!
小早川秀秋は歴史の被害者なのでしょうね
Commented by heitaroh at 2005-12-09 11:56
> ソクラテスさん

世の中の想定外な事ブログさんからのお越し、有り難うございます。
今後とも宜しくお願いします。

信長と道三の会見は、子供の頃に聞いたときは、「この程度のことで」と思いましたが、今になってみると、あれは信長のあの時点での情報網の厚みが確立していたということと、 何より、縛りにとらわれない融通無碍の物の考え方はすごいと思いますね。
今だったら、貴方は右なんですか?と問われれば、「右だけど、必要なら左にもなるよ!」という返事が返ってくるのではないでしょうか?
驚くべき、柔軟性ですね。
Commented by heitaroh at 2005-12-09 12:02
>ボブ夫さん

こちらこそ、コメント有り難うございました。
ヒトラーの軍事においての判断を素人の誤りだったという史家がいますが、ヒトラーにはヒトラーなりの判断があったようです。
往々にして、そういう愚か者の烙印を押されている人たちの判断を、詳細に検討してみると、彼らなりに、賢明な判断をしていたように見受けられるのですが・・・。
Commented at 2005-12-10 09:27 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by heitaroh at 2005-12-11 17:47
>cho120gsさん

たぶん、一月初旬に店頭に並ぶと思いますが、アマゾンではもう、予約受付中みたいです。
  ↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4286008282/qid=1134290600/sr=1-2/ref=sr_1_8_2/249-5324039-4003538
Commented by bibliophage at 2006-01-02 12:12
heitarohさん、TBありがとうございました。
そうですか、小早川秀秋の裏切りも仕方ないことだったかも知れませんね。
Commented by へいたらう at 2006-01-02 13:29 x
> bibliophageさん

コメント有り難うございました。
仕方ないとはいいませんが、同情の余地はあると思います。
Commented by 面蛇 at 2006-01-02 23:11 x
TBありがとうございました。
新府城の物語をお読みいただき、誠にありがとうございます。

歴史って確かに情け容赦ないんですよね。
勝利と敗北と、成功と失敗と。
歴史は結果が分かっている物語であって、
なおかつ勝者が書く物語であってある以上、
偏るのは仕方ないのですが、

歴史の主役を張れなかった人物たちが、
それでも必死に生きようとした跡をたどっていると、
凡将・愚将と片付けるワケには行かない、
彼らなりの物語があることが分かります。

旅の道草を重ねるたびに、
彼らの生きた証に触れるたびに、

彼らの「傍流の歴史」に、
日が当たることを願わずにはいられません。
Commented by へいたらう(管理人) at 2006-01-03 12:43 x
> 面蛇さん

コメントありがとう御座います。

新府城については、私も勝頼の話を書くときに、結構調べました。
ただ、哀しいかな、未だに現地には行ったことがないという・・・。
やはり、九州からだと、旧跡巡りはハンディがありますね。

私も、世紀の失敗と呼ばれるような判断も、詳細に見たなら、責められないというようなことが多いように思えます。
まったくもって、歴史とは無責任なモノですね。
結果さえ見てればいいのですから・・・。
Commented by 銭形マス蔵 at 2006-01-04 17:11 x
平太郎先生、明けましておめでとうございます。

プログ拝見しました。
著書第2弾は地元米子でも購入できると聞き、嬉しく思います。
(すでに2冊注文済みですが・・・)

歴史については、疎い私ですが、先生の本などを拝読しながら
少しずつ理解を深めたいと思いますので、よろしくお願いします。

最近歴史の面白さを感じ始めてきています。
現代に置き換えて考えたり、私自身と歴史上の人物の考え、判断、
心理などを重ねてみる所に、面白さがあるのかなあと感じているところです。

今後も楽しみにプログや著書を拝見します。
Commented by へいたらう(管理人) at 2006-01-04 17:37 x
>銭形マス蔵さん

コメント有り難うございました。

もしかして、この初夢はアナタが見たモノでは(笑)。
私は病院のベッドの上にいる側だったりして・・・。
Commented by 南の国の社長 at 2006-01-19 15:22 x
TBありがとうございます。へいたらうさんが、歴史関係の本を書かれている方とは知りませんでした!私の無知をお許しください。関ヶ原での小早川秀秋の決断に関しては、私も興味を持っておりました。「時空警察」かなんかでやってましたが、こんな頼りない人間が関ヶ原の勝敗を左右することになるという事実にあきれてしまいます。ところで私の生まれは三河の国で、長篠の戦いがあった場所には中学校の時に遠足で行った記憶があります。その時は歴史のことはほとんど知らず、ここで昔戦いがあったということぐらいしかわかりませんでしたけど。
Commented by heitaroh at 2006-01-19 17:20
>南の国の社長さん

おお!奇遇ですね。
私は実は、先日、豊橋の友人に誘われ、初めて、長篠城と設楽が原に行ってきました。
やはり、九州からだと、こういう現地探訪や資料収集などは、どうしても、ハンディがありますね。

拙著は、所詮、道楽です。
いずれ、絶滅危惧種入りだと思いますので、見かけたときは、拾ってあげて下さい(笑)。
Commented by simesaba0141 at 2008-01-20 01:10 x
 >へいたらう(管理人) 様

 トラックバック有難うございました。小早川秀秋、確かに可哀相なのですが、死の直前、稚児小姓が鷹狩のおり、火を起こすのに手間取った事に腹を立て、その場で首を斬り落としたとか。

 当時の主従関係では、良くあることなのでしょうけれどもね。松平忠直しかり、徳川頼宣しかりですが…ともあれ、当人が癇癪持ちだったことは間違い無いようです。

 一方で秀秋には、治世の面で、なかなかの業績を挙げたのだとか。人の評価と言うのは、どこに基準を置くかで変わります。難しいものですよね…。
Commented by heitaroh at 2008-01-21 16:37
<simesaba0141さま

コメント有り難う御座いました。

秀秋に関しては、治世の面では業績を上げたとは言え、何せ、21歳で死んでいるのですから、やはり、それは彼の手腕と言うよりも、行政についてはそれなりの練達の士を付けてもらっていた・・・ということだと思いますし、その他の彼の行跡を見ても、かなり、わがままなお坊ちゃん・・・というのが実態でしょう。
しかし、豊臣秀頼にしても、19歳にして、初めて、大坂城の外に出て、牛を見て仰天した・・・などという育てられ方をしていれば、いくら優秀でも力を発揮することは厳しかったのではないか・・・ということですね。
果たして、そういう環境にいて、なおかつ、「俺は、ああいう無様なことには成らなかった」と言い切れるか・・だと思うのです。

人間、悲惨な結果になることがわかっていれば、行いも謹むでしょうが、現実に生きている人間がどうかといえば、現代でも、「わかっちゃいるけどやめられない~♪」なんてことになるわけで・・・。
ということで、これに懲りず、今後とも、よろしくお願いいたします。
Commented by 影千代 at 2008-01-26 17:58 x
はじめまして、先日はTBありがとうございました。
歴史はどうしても結果論で語られる傾向がありますし、それ故に敗者は「無能」で片付けられがちですね。
当時の状況をよく見極めて各人物がとった行動を考慮すべきなんですが、公平な見方といってもなかなか難しいですよね…。
でも人によって評価が異なる=答えがひとつでない所も、歴史の面白さかなと思います。
Commented by へいたらう(管理人) at 2008-01-26 20:26 x
<影千代 さん

コメント有り難うございます。

確かに、後世の我々は結果を知っているから、「無能」だとか言えますが、現実に生きている人にとっては、そんなに簡単な話ではなかったと思います。
それに、歴史は勝者によって書かれるとも言いますから・・・。

ということで、今後とも宜しく御願いします。
<< 寒波襲来に「秋冬山水図 冬景図... 続・七百年前の港湾都市の現実に... >>


国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し独自の歴史観で語ります。

by 池田平太郎
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プロフィール
池田平太郎

昭和36年 福岡市下人参町(現福岡市博多区博多駅前)で代々大工の棟梁の家に生を受ける。

昭和43年 博多駅移転区画整理により、住環境が一変する。
物心付いて最初に覚えた難しい言葉が、「区画整理」「固定資産税」

以後、ふつー(以下?)に現在に至る。

平成16年 関ケ原の戦いで西軍の総大将に担ぎ上げられてしまったために、大国毛利を凋落させた男、「毛利輝元」の生涯を描いた小説、[傾国の烙印―国を傾けた男毛利輝元の生涯]を出版。

平成18年 老いた名将信玄に翻弄される武田勝頼を描いた[死せる信玄生ける勝頼を奔らす]を出版。

平成20年 共に絶版となる。

平成22年 性懲りもなく、黒田如水・長政・忠之、三代の葛藤と相克を描いた「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」を出版。

平成23年 処女作「傾国の烙印」がネット上で法外な値段で売買されている現状を憂慮し、「毛利輝元 傾国の烙印を押された男」として復刻再出版

平成25年 前作、「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす」が大幅に割愛された物だったことから、常々、忸怩たる思いがあり、文庫本化に際し、新たに5倍近くに書き足した「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす 増補版」として出版。

平成29年 兄、岩崎彌太郎の盛名の影に隠れ、歴史の行間に埋没してしまった観がある三菱財閥の真の創業者・岩崎弥之助を描いた、「三菱を創った男岩崎弥之助の物語 ~弥之助なかりせば~」を出版。

わかりやすく言うならば、昔、流れていた博多のお菓子のCM、「博多の男は、あけっぴろげで人が良く、少しばかり大仰で祭り好き」を聞き、「人が良い」を除けば、何とピッタリなんだと思った典型的博多人にして、九州データブックという、まじめな本に「福岡県の県民性」として、「面白ければ真実曲げてもいい」と書いてあったことに何の違和感も持たなかった典型的福岡人
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