昨日、ふと、思い立って福岡ドーム(今年から、福岡ヤフオクドームになったんだとか。いい加減、面倒くさい。)にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本対キューバの試合を見に行ってきました。
本当は行こうとは考えてなかったのですが、よく考えたら、開幕戦、日本シリーズ、日米野球、交流戦、オープン戦、オールスター等々、一通りは見たのに、WBCだけにはまだ見たこと無いなと・・・。
4年に1回だし、福岡ドームであるのって次はいつになるかわからないよな・・・と思い、ちょうど、「事実上の決勝戦」とさえ言われるキューバが相手だったので、これは思い立たなければ・・・と。
これでまだ見ていないのは
アジアシリーズだけになりましたけどね。
で、毎回、思うんですが、WBCの日本代表って、セ・リーグ偏重しすぎてませんか?
昨日の試合も2番の
松井稼頭央が途中で
鳥谷に交代してからは、1~5番はすべてセ・リーグで、6~9番がすべてパ・リーグの選手となってました。
まあ、これ自体はたまたま偶然そうなっただけでしょうが、どうして、
打率1割前後の巨人選手2人を使い続けるのかは疑問でしたね。
前回の時の
川崎に対する扱いもそうでしたが、福岡ドームなんだし、
本多をもっと使っても良かったんじゃないか・・・と。
まあ、試合自体は、
オランダよりも
台湾のほうがやりやすいという思惑からか、敢えて2位通過を考えていたようですが、それでも、キューバはやはり強い・・・という印象を持ちましたけどね。
ちなみに、この選手(←)、名前が長すぎて背番号の上だけでは入りきらなかったようで、背番号を囲むように、こんなになってました(笑)。
ユニフォーム作る人も、日本の、
「ABE」なんかは短くて良いなぁ・・・と思ったんじゃないでしょうか(笑)。
ちなみに、私が見た席はバックネット裏だったのですが、
アメリカの
スカウト団に、
オランダ、台湾の
スコアラーと思われる人々がたくさんいました。
酎ハイを「それは何だ?」と聞いてきたのですが、酎ハイの説明ってちょっと困りましたね(笑)。
親愛なるアッティクスへ
平太独白