今日の福岡県地方は好天に恵まれました。
今年の冬は割りと、驚くくらいの好天の日が見られるようですね。
でも、まだまだ、気温は低いのですが、早くも梅はほころび始めています。
本当は今日は別のことを書くつもりだったのですが、梅は一日を待ってくれません。
たぶん、3日経ったら、この画像はもう、使えないと思いますので、敢えて。
「先んじて 咲きたる梅の 心地よさ」 梁庵平太
昔、武士は桜の散り際を愛でたといいますが、私は酷寒の中、人に先駆けて咲こうとする梅の心意気にこそ、毎年、はっとさせられます。
「おいおい、いくらなんでも早すぎはせんか?」・・・と(笑)。
ところで、これで思い出しました。
先日、何かで、
「限界」とは?という問いがありましたが、私の応えは、「歩き疲れて前のめりに倒れた地点を指す」・・・と。
歩き続けている限り、目の前にいくら高い壁が聳え立っていようと、それは限界ではない・・・と。
ついでに、
「大人」とは・・・と問われれば、私にとっては、簡単明瞭!、
一升瓶を
カマクビを持ってコップに注げる人・・・です。
学生時代は胴体の方を持たないと注げませんでしたので・・・。
もちろん、今は普通にカマクビを持って注げます。
おっさんですから、はい。
親愛なるアッティクスへ
平太独白