親愛なるアッティクスへ
昨日の続きです。
対馬で
民宿に泊まった翌朝、朝早く目が覚めましたので、近所をブラブラと散歩した・・・とは昨日申し上げた通りですが、港の近くではなかなか、趣がある建物(↑)を見つけました。
何屋さんでしょうか?
思わず、前月に新潟県で見た
五日町近辺の風景を思い浮かべました。
何度見ても、間違って駅を降りた五日市町の風景に見えるという・・・(笑)。
ま、所詮は日本の景色はどこに行っても極端な差はない・・・ということなのでしょうか。
そんな朝の散歩中に見つけたのがこの(←)看板・・・です。
何故にここに
福岡市の眼科の看板が?・・・と。
対馬出身の方か、あるいは何か縁がある方の宣伝のために・・・というにしては、六本松電停前という表記にはて?・・・と。
福岡市に路面電車が走っていた頃の地名ですから、確か、
昭和53年以前のはず・・・。
さらに、電話番号の局番がまだ
二桁なのを考えれば、やはり、
昭和40年代くらいの物ではないかと。
でも、海の際に貼られているにしては状態が良いことを考えれば、あるいは今流行のレトロ看板・・・なのか?とも思いましたが、
ボンカレーや
オロナミンCならともかく、福岡市辺りの眼科の看板というのがどうにも腑に落ちず・・・。
でも、この看板、六本松の人は結構、イイ値段で欲しがるんじゃないでしょうか?
(←
昭和天皇御製の句だそうです。)
ちなみに、前回来たときは船で博多港から入りましたので、泊まったところは
比田勝港近くの民宿だったのですが、今回、ここを出てしばらくして、昨晩泊まったのが比田勝港だったことを知りました(笑)。
で、こちら(↑)は通りがかったお宅で普通に見かけた庭先の風景ですが、一枚岩が至る所で普通に使ってあります。
加工がしやすいということもあるのかもしれませんが、結構、びっくりです。
平太独白