親愛なるアッティクスへ
今年の2月、3月は本当に忙しかったですね。
よく、「忙しくて目が回る」と言いますが、本当に目まいがしましたよ。
おかげさまで昨日くらいから、ようやく少し落ち着いてきましたが・・・。
で、そんな中、先週だったか、知己より突然の誘いを受け、長崎県は壱岐の島へ行ってきました。
壱岐には過去2度ほど行ったことはあったのですが、実は、一度は四半世紀ほど前に魚釣りに、もう一度は10年ほど前に宴会に行ったのみでして・・・。
共に一泊こそしたものの、従って、偉そうなこと言いながらも実は観光らしい観光をするのは初めてでした。
特に、最近になって、
魏志倭人伝に言う
一支國こと、
原の辻遺跡の発掘が始まったという話も聞いておりましたので、マニアとしては一度は行ってみたいなと思っていましたので・・・(笑)。
で、往復切符を買ったところ、上陸港は
芦辺という所でありながら、帰りは島の反対側の
郷ノ浦からの乗船となっており、つまり、島の反対側までは否応なく自力で行けよ・・・と(笑)。
もっとも、これは博多~壱岐間はその先にある
対馬の往路復路という形になっているためのようで、最初から郷ノ浦に上陸したければ乗船したまま、一旦、壱岐を行き過ごし、復路で壱岐島の反対側を通過した際に上陸しなければならない・・・ということだったようです。
まあ、合理的と言えば合理的でしょうが、郷ノ浦にのみ用事がある人や福岡市内に通勤通学する人などは大変でしょうね。
芦辺~郷ノ浦間はそれほどの距離ではないのかもしれませんが、歩いて行ける距離ではないように感じましたので・・・。
平太独白