親愛なるアッティクスへ
10月に入って、とある試験勉強を始めたもので、現下、なかなか時間が思うようにとれません。
で、今も寸暇を縫ってUPしておりますが、従って、小難しい話は書けそうにありません。
(そもそも、難しい話なんてねーじゃないか・・・などという暴論にはオザワ被告的論理で却下します(笑)。)
で、東日本大震災の応援建築士(今となっては別に「応援」ということでもなかったんだけど・・・)で北関東に行っていたときのことを諸々、適当に書き連ねます。
(↑行って少しして桜の季節となりました。)
まず、栃木県と言えば、九州人の頭にまず浮かぶのは日光・・・でして、日光の滝はさすがに滝は見事な物が結構、ありましたね。
(←この滝の中央、水が枝分かれしている部分の突き出している岩は
不動明王に見えるそうですが、
不信心極まりない私にはまったく見えませんでしたね(笑)。思わず、東大阪の
司馬遼太郎記念館の「天井の染み=
坂本龍馬の影」説を思い出しました(笑)。)
ちなみに、日光の滝・・・といえば、華厳の滝が有名でしょうが、ここは以前、行ったことがあり、今回の在栃中は行きませんでした。
でも、あまり知られていない他の滝も観光客がいない分、見応えがありましたよ。
やはり、滝などというものは深山幽谷分け入った先に人知れず流れているのが良いわけで・・・。
次に、私は在栃中、ずっと県都・
宇都宮に泊まっていたわけですが、宇都宮・・・といえばすぐに思い浮かぶのが
「餃子」でしょう。
事実、帰国して、「宇都宮に行っていた」と言うと、殆どの人から、「餃子食べましたか?」と聞かれましたが、餃子自体は博多でも食べられるわけで、さすがに初めの一週間くらいで「ま、これくらいで良いかな・・・」という気分に(笑)。
その分、栃木県は蕎麦が充実しており、どこに行ってもあまり外れはなかったのですが、さすがにこれも毎日毎日蕎麦では飽きが来て・・・。
で、ラーメンはないのか?と聞くと、「栃木は
佐野ラーメンというのが有名だ」と聞かされ、まずは近場にあったので行ってきたのですが、
野菜をトッピングしたらこの状態(←)。
やっと麺にたどり着いたときには麺が
ワンタンみたいになってました(笑)。
ということで・・・、おっと、どうやら時間切れのようです。
平太独白