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初、新・博多駅飯です。
親愛なるアッティクスへ
初、新・博多駅飯です。_e0027240_18234692.jpg
またまた、新・博多駅です・・・。
で、なぜ、こんな所へイルカ・・・と申しますと、実は、今日は祖母の葬式でした。
明治45年生まれ・・・、享年99歳
数え年の100歳・・・、大往生・・・ですね。

で、私は初孫でしたが、私が生まれたとき、この祖母はほぼ、今の私の歳だったんだ・・・と気づきました。

久しぶりに相見える叔父叔母も皆、しっかり、じーちゃんばーちゃんになってましたし、私も、もう、気が付けばそんな所へ来てしまったんですね。



で、そんなこんなで、学校を休ませ、葬儀に参列させたガキが「あー、久しぶりの休みだー」と言う・・・。

初、新・博多駅飯です。_e0027240_13183031.jpg「why?なぜだ、なぜなんだ?」と問うと、これまで、土日は一応、休みとはいえ、すべて少年ソフトボールの練習に駆り出され、普段よりも早起きさせられていたからで、思わず、「なるほど・・・」と。
我々の頃は野球なんてのは自分たちの楽しみのためだけにやる、まったくの「遊び」でしたが、今は、何だか、「義務」みたいになってるんですよね。

で、そういう述懐を聞いて、思わず、「帰ってきたらどこか行くか?」・・・と。
ということで、新・博多駅に行ってきました(笑)。
本当は今日は忙しかったので、葬儀が終わるとすぐに仕事に戻りたかったのですが・・・。

で、やむなく、二人して新・博多駅へ・・・。

初、新・博多駅飯です。_e0027240_14441981.jpg


                                         平太独白
by heitaroh | 2011-03-04 19:23 | 地域 | Trackback | Comments(4)
Commented by sakanoueno-kumo at 2011-03-05 23:38
御祖母様のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。

おっしゃるとおり、楽しみであるはずのスポーツが、義務になっちゃうとしんどいですよね。
中学、高校の部活動ならまだしも、小学生ぐらいだと本当は、やりたいときに自由にやるのが一番だと思います。
ただ、昔と違って今は、街中の公園はどこもかしこも“野球禁止”などの看板が立ってますからね。
昔のように空き地などもありませんし、子供たちだけで集まって自由に野球ができるような場所がないというのも、悲しい事実です。
それでも、ワルガキたちは注意書きを無視して公園で野球をやったりしてますが、そうすっと、学校や私たち指導者のところに苦情の電話が入りますからね。
「どんな指導をしているんだ!」って。

今の時代、“遊び”の野球は出来づらいんですよ。
Commented by tama at 2011-03-06 00:22 x
お悔やみ申し上げます。 
99歳だったんですね。 

私の祖母は今年88歳になります。

遊びの「野球」と義務の「野球」
世代、時代の違いですよね。

私の学生からも似たものを感じます。
アシスタントの授業。
「ただでネイティブと話ができる好機」なはずなのに
「出席しなきゃいけない、余計な1時間」という
アプローチなんですよねえ。。。
贅沢です。。。

さて、校歌。
小学校のは
「朝は明るい筑紫野を〜」ですよね。
中学校は、
忘れちゃいました。。。
あんまり「歌う」っていう雰囲気じゃあなかったかと
荒れてたんで。。。 私達の時。

速く博多駅を歩きたいです!!
Commented by heitaroh at 2011-03-07 10:30
< sakanoueno-kumoさん

痛み入ります。

公園は私が子供の頃から「ここでキャッチボールをしてはいけません」と書いてありましたし、第一、狭いですから・・・。
まあ、それでもやってましたけどね(笑)。
車に当たって怒鳴られたこともありますが、ただ、それで学校や少年野球などに行くことはなかったように記憶しております。

公園と言えば、以前も申し上げましたが、ホークスの小久保が巨人時代に公園で息子とキャッチボールをしていたら警察に通報された・・・ということがありましたよね。
日本の公園はスポーツをするための物ではなく、憩うための物ですから・・・。
Commented by heitaroh at 2011-03-07 10:36
<tamaさん

有り難うございます。
亡くなったのは母方の祖母でしたので、同居していたわけでもなく、それほど悲嘆に浸っていたわけではなかったので、皆さんにお気遣いさせてしまい、恐縮に思っております。

生徒さんたちはまさしく、うちの子どもと同世代なのですが、ウチの子どもたちと同じようなものを感じます。
所は違ってもどこも同じようなものなんですねぇ・・・。

校歌・・・、すみません、節は出てくるのですが、どうしても末尾の学校名の所しか出てきません(笑)。

で、博多駅ですが、私や母などは感動だったのですが、うちの末っ子は「早く帰ろう」を連発・・・。
まあ、確かに元の博多駅を知らない世代には仕方ないと言えば、仕方ないことですねぇ・・・。
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国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し独自の歴史観で語ります。

by 池田平太郎
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プロフィール
池田平太郎

昭和36年 福岡市下人参町(現福岡市博多区博多駅前)で代々大工の棟梁の家に生を受ける。

昭和43年 博多駅移転区画整理により、住環境が一変する。
物心付いて最初に覚えた難しい言葉が、「区画整理」「固定資産税」

以後、ふつー(以下?)に現在に至る。

平成16年 関ケ原の戦いで西軍の総大将に担ぎ上げられてしまったために、大国毛利を凋落させた男、「毛利輝元」の生涯を描いた小説、[傾国の烙印―国を傾けた男毛利輝元の生涯]を出版。

平成18年 老いた名将信玄に翻弄される武田勝頼を描いた[死せる信玄生ける勝頼を奔らす]を出版。

平成20年 共に絶版となる。

平成22年 性懲りもなく、黒田如水・長政・忠之、三代の葛藤と相克を描いた「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」を出版。

平成23年 処女作「傾国の烙印」がネット上で法外な値段で売買されている現状を憂慮し、「毛利輝元 傾国の烙印を押された男」として復刻再出版

平成25年 前作、「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす」が大幅に割愛された物だったことから、常々、忸怩たる思いがあり、文庫本化に際し、新たに5倍近くに書き足した「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす 増補版」として出版。

平成29年 兄、岩崎彌太郎の盛名の影に隠れ、歴史の行間に埋没してしまった観がある三菱財閥の真の創業者・岩崎弥之助を描いた、「三菱を創った男岩崎弥之助の物語 ~弥之助なかりせば~」を出版。

わかりやすく言うならば、昔、流れていた博多のお菓子のCM、「博多の男は、あけっぴろげで人が良く、少しばかり大仰で祭り好き」を聞き、「人が良い」を除けば、何とピッタリなんだと思った典型的博多人にして、九州データブックという、まじめな本に「福岡県の県民性」として、「面白ければ真実曲げてもいい」と書いてあったことに何の違和感も持たなかった典型的福岡人
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