新博多駅プレオープン・・・なう・・・しか

親愛なるアッティクスへ

今、新・博多駅のプレ・オープンに来ています。

思ったより、混雑してない印象ですね。
さして行列せずにうろうろ出来てますから・・・。

もっとも、まあ、この時間ですからね・・・。
おそらく、朝のオープンの時間帯は長蛇の列だったと思いますが・・・。

とはいえ、さすがに博多阪急のデパ地下などはレジに行くまでに長蛇の列となってました（笑）。


屋上からの風景はさすがに私も初めて見る景色です。
博多駅から海が見えるなんて、たぶん、昭和41年の博多井筒屋の開業の時以来ではないでしょうか。
ちなみに、当時、私は5歳。
それ以来、45年ぶりですから、感慨ひとしおです。
（←福岡タワーが博多駅の真っ正面にあるというのは初めて知りました。ちなみに、タワーの手前が福岡市役所、その手前がキャナルシティです。全部、一直線に位置していたとは・・・。何だか、夢を見ているような気分です。）


最後に、新博多駅及び九州新幹線開業のCM映像がずっと流れていたのですが、それは、古代の金印や菅原道真などからずっと、コマ送りで時代を遡っていくものでして・・・。
それが、やがて、戦後になり、昭和33年の西鉄ライオンズの三連覇を経て、昭和50年の山陽新幹線開通、平成元年の福岡博よかとぴあ、平成11年の福岡ダイエーホークス優勝、それに宇宙ロケットが飛び立つ映像などが流れ、最後に、「未来は明るいに決まっている」というキャッチが出るのですが・・・、それを見た瞬間、不覚にもウルッと来てしまいました。
・・・確かに、その通りなんですよ。
未来が暗いなんて、誰が決めた！・・・と。

ちなみに、屋上には梅が咲き、鉄道神社があり、参道があり、出店があります。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平太独白