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大相撲の八百長問題でたまにはまともなことを言う某都知事
親愛なるアッティクスへ

八百長事件疑惑が発覚して、存亡の危機にあるといわれる大相撲ですが、でも、そんなもん、土建屋の談合と一緒でみーんな知ってたことなんじゃないですか?
この点を、石原慎太郎東京都知事は会見で、「あんなものは昔からあったことだ。当たり前のことだ」と言ったそうですが、「誰とは言わないが、力士が取組中に相手に『押せ、押せ』」と言うのだが、力のない横綱とか大関は相手を押し切れない。それを記者はゲラゲラ笑って見てた。そこで金が動いたかどうか知らないが、そういう経験があったものだから、今さら驚かない」とのこと・・・で、そんなもん、石原氏に限らず、本気で「八百長なんて有り得ない」ということを信じていた人なんて、どれくらいいたんですか?

おそらく、放駒理事長(元大関魁傑)だって、現役の時は多少は身に覚えもあるはずで、少なくとも、まったく聞いたこともないというのこそ、有り得ない話でしょう。
だって、最近でこそ、外国人力士が増えたけど、昔は日本人同士、言葉も通じるし、価値観も一緒なわけでしょ。
であれば、魚心あればなんとやら・・・で、普通に考えて、話がつかないほうがおかしいでしょう。
問題は、世の中がそういうことを許さない時代になってきた時代に、まだ、それをやっていたということであり、これは親方衆も、自分たちも現役時代やっていたからこそ「やめろ」と強く言えないという、まさしく、関東軍の暴走を止められなかった石原莞爾を始めとする帝国陸軍上層部の姿そのもじゃないですか。

大相撲の八百長問題でたまにはまともなことを言う某都知事_e0027240_18265470.jpg

この辺を石原氏の言を借りれば、
「今さら大騒ぎするのは、世間もずいぶん物を知らなかったというか」、「これからの一番、八百長でございますというわけじゃないんだから、歌舞伎の見得(みえ)を堪能するみたいに騙されて見て楽しんでいればいい。そういうものだよ、相撲とは」
というもので、私も全く同感ですよ。
このジーさんも、たまにはまともなことを言うな・・・と思いましたね(笑)。
その意味では、以前から申し上げているように、日本相撲協会は公益法人の資格を返上するのが改革の第一歩でしょうね。
その方が彼らのためにも良いと思いますよ。

そもそも、国技だ、伝統文化だと言ったところで、彼らが一体、何の公益に貢献していると言うのでしょうか?
豆まき一つ出てもご祝儀をもらうわけでしょ?
何事も、「ごっつぁんです」の一言で丸抱えしてもらっていると言われてますが、であれば、彼らは、もっと、老人ホーム慰問に行くとか、児童福祉施設ランドセル贈るとかすべきなんじゃないんですか?
やってるのかもしれませんが、まるで伝わってこないようでは、「やっているうちに入らない」と言われても仕方が無いんじゃないでしょうか。
                                         平太独白
by heitaroh | 2011-02-04 18:15 | スポーツ | Trackback(2) | Comments(6)
Commented by saheizi-inokori at 2011-02-04 19:22
同感です。
落語の「花筏」は八百長を悪いこととはしてないです^^。
Commented by heitaroh at 2011-02-05 15:03
<saheizi-inokoriさん

石原都知事は若い頃、「相撲は八百長だ」とコラムに書いたら、相撲協会から訴えられたそうですね。
結局、石原氏側が謝罪して和解したそうですが、その折、文壇の重鎮から、「惻隠の情」(?)のようなことを言われたそうです。
つまり、あれは元々、そういう物で、そこを踏まえて見なさい・・・と。
Commented by sakanoueno-kumo at 2011-02-05 18:43
プロレスでもK-1でもプライドでも、あれをガチンコ勝負だと思って見ている人は少ないでしょうが、少なくともあちらは、いかにも真剣勝負のように見せているだけ、プロと言えると思います。
相撲界にはプロ意識が欠けてるんじゃないでしょうか。
それも突き詰めれば、貴兄が以前から仰られているように、公益法人の上にあぐらを掻いているせいかもしれませんね。
Commented by heitaroh at 2011-02-08 10:36
< sakanoueno-kumoさん

K-1はガチンコではなかったんですか?
知りませんでした(笑)。
プロレスはショーだ、八百長だと言われることに反発した猪木や大仁田などがガチンコを求めたその延長線上にあるものだとばかり・・・。

公益法人を返上することが彼らのためであり、改革の第一歩だとは思うのですが、現実には難しいでしょうね。
Commented by mohariza6 at 2011-02-09 20:11
heitarohさんへ

幣ブログの2010年12月12日付けの<週刊ファイトの I 編集長が、K-1 WORLD GP 2010 FINALを観ていたなら・・・ >
(http://mohariza6.exblog.jp/15147543/)をお読みいただければ、
sakanoueno-kumoさんの云わんとしたことの、一端が、伺えるかも・・・。
Commented by heitaroh at 2011-02-10 13:33
<mohariza6さん

私のような素人には、どこが八百長でどこがガチンコかというのはわかりませんねぇ。
まあ、今回のように、シナリオがあり、その通りに展開していれば疑われても仕方がないのでしょうが。
<< KARAを見ていて哀しくなった... 愛知県民に糺す松田聖子のいただ... >>


国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し独自の歴史観で語ります。
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プロフィール
池田平太郎

昭和36年 福岡市下人参町(現福岡市博多区博多駅前)で代々大工の棟梁の家に生を受ける。

昭和43年 博多駅移転区画整理により、住環境が一変する。
物心付いて最初に覚えた難しい言葉が、「区画整理」「固定資産税」

以後、ふつー(以下?)に現在に至る。

平成16年 関ケ原の戦いで西軍の総大将に担ぎ上げられてしまったために、大国毛利を凋落させた男、「毛利輝元」の生涯を描いた小説、[傾国の烙印―国を傾けた男毛利輝元の生涯]を出版。

平成18年 老いた名将信玄に翻弄される武田勝頼を描いた[死せる信玄生ける勝頼を奔らす]を出版。

平成20年 共に絶版となる。

平成22年 性懲りもなく、黒田如水・長政・忠之、三代の葛藤と相克を描いた「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」を出版。

平成23年 処女作「傾国の烙印」がネット上で法外な値段で売買されている現状を憂慮し、「毛利輝元 傾国の烙印を押された男」として復刻再出版

平成25年 前作、「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす」が大幅に割愛された物だったことから、常々、忸怩たる思いがあり、文庫本化に際し、新たに5倍近くに書き足した「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす 増補版」として出版。

平成29年 兄、岩崎彌太郎の盛名の影に隠れ、歴史の行間に埋没してしまった観がある三菱「財閥」の創業者・岩崎弥之助を描いた、「三菱を創った男岩崎弥之助の物語 ~弥之助なかりせば~」を出版。

令和7年 19世紀ロンドンと東京。「描きたかったのは猟奇ではない。悲惨である」。「女王陛下の十手持ち」出版。

わかりやすく言うならば、昔、流れていた博多のお菓子のCM、「博多の男は、あけっぴろげで人が良く、少しばかり大仰で祭り好き」を聞き、「人が良い」を除けば、何とピッタリなんだと思った典型的博多人にして、九州データブックという、まじめな本に「福岡県の県民性」として、「面白ければ真実曲げてもいい」と書いてあったことに何の違和感も持たなかった典型的福岡人
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