親愛なるアッティクスへ
昨日、帰宅したところ、焦げた跡がある電球がテーブルの上に・・・。
「???」と思っていたところ、うちのガキがやっちゃってくれてました。
朝、机用に置いてやっていたスポット型の照明器具で遊んでいて、「火事になるから消しなさい!」と注意されたらしく、すると、スイッチを消さずに布団の中に隠し、そのまま、忘れて学校へ・・・。
午後、家人が帰ってきたら、何か、焦げ臭い・・・、ということで、あちこち探すと、布団がしっかり、電球の形に焦げてました・・・(驚!)。
あと少しで、火事になってしまうところでしたよ!

(←関係ないけど、
台北の夜景です。まあ、ライト繋がりということで(笑)。)
そして、こんなときに限って、家には
誰もいないという・・・。
本当に、
冷や汗ものでした。
お宅も気をつけて下さい、御同輩・・・。
あ、もちろん、そのガキは
折檻されましたことは申すまでもありません(笑)。
ちなみに、私が子供の頃、当時の
福岡市下人参町では町内会の役員さんたちが、寝静まるちょっと前くらいになると、提灯持って、拍子木叩いて、
博多弁で、
「火の~用心~、さっしゃりま~せ~」と叫んで廻ってましたが、子供心に、「あれ、何か意味あるのかなぁ?」とは思ってましたね(笑)。
だって、あの声が聞こえてきたから、「火の元の始末をしなきゃ・・・」と思う人もいないだろう・・・と。
つまり、きちんとやっている人はやるし、やらない人はやらないだろう・・・と。
当時は長屋でしたから、1軒火事を出したら、すぐに100軒とかいう単位で類焼していたようですから、何もしないというわけにはいかなかったのでしょうね。
とはいえ、工場や建設現場などでは、ああいう声掛けや読み上げをやったら事故が減った・・・という話も聞いていますし、今にして思えば、一帯は
空襲に遭っていないので
大正時代からの
老朽化家屋が立ち並んでいた地域で、まあ、それもあって、
博多駅土地区画整理の対象になったようですが、よくぞ、半世紀近く誰も火事出さなかったな・・・と。
近くの
宝映劇という映画館は焼けてたけど・・・。
平太独白
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