親愛なるアッティクスへ
今朝は4時半に起きて、ここ(↓)行ってきました。
ここに来るのは40年ぶりです。
今朝、ガキが入っている
ソフトボールチームの
送迎を
雁ノ巣レクレーションセンターという所まで仰せつかりまして・・・、と言っても、うちのガキは試合にはまったく出ないんですけどね(笑)。
で、行ってみたら、広い広~い一般のグランドの中に・・・ありました、
芋畑・・・。
(自軍が使ったグランドが
第8グランドと言ってましたから、練習スペースも含めれば本当に
見渡す限り・・・って感じの広さでした。)
で、そこが小学生の頃に行った
芋掘り遠足の場所・・・ということは知ってたのですが、何せ40年ぶりですから、そもそもがどういう状態だったのかまったく覚えてませんし、それに、今では、
福岡ソフトバンクホークスの
二軍の
練習場があったり、そういうグランドが存在しているわけで、一体、どういう形になっているのかまったくわかりませんでした。
(芋畑もそれなりの広さなんでしょうが、それでもこの広大なグランドの中にあるのは如何にも
場違いでしたよ。)
当時は、芋掘りなんて初めての体験でしたから、とにかく、先生が
1人辺り1mと線を引いた中を掘れと言われ、掘ったら
芋が出て来るのには
興奮しましたねぇ。
ちなみに、今朝は4時半に起きましたが、昨夜は
1時半に寝ましたので、おかげで今頃、眠たい眠たい・・・。
で、簡単に(笑)。
今日のソフトボール大会で、私は
荷物番をしていたので自分の所の試合は見ずに、他のチームの試合を見ていたのですが、あるチームの投手は
女子でした。
(後で聞いたら、うちのチームは
記録的な大敗・・・で負けたそうです(笑)。)
球威では相手チームの男子の投手の方が勝っていたのでしょうが、とにかく、ボールを放った後の指の先まで
気魄が出てるんですよね。
これは私も、某大会にて
博多区代表として
優勝投手になったときに経験があるのですが(あくまで、
親睦(?)ですよ(笑)。)、うまく言えないのですが、気持ちが入っているとボールが手から離れてもまだ、指先が
躍動しているんですよ。
で、その子の投球を見ていて思ったのが、男子は所詮、ソフトボールなどというのは本格的に野球を始めるまでの
腰掛けに過ぎないのでしょうが、女子は
プロ野球という究極の目標がありませんから、目標への
足がかりなんですね。
その意味では、昨年の
北京五輪での
上野由岐子投手の
力投とソフトボールへの注目というものは、彼女たちに鮮烈な目標を提示することになったのではないかと・・・。
平太独白