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与党大勝利の行列に驚いた消費税額を一々言うなの理
2月も早半ば過ぎ。
書くこと多すぎなんですが、やはりまあ、衆議院選挙での自民党大勝利・・・ですかねえ。
与党大勝利の行列に驚いた消費税額を一々言うなの理_e0027240_16374201.jpg

で、今回の選挙で、ちょっと驚いたのがこれ(↓)。
与党大勝利の行列に驚いた消費税額を一々言うなの理_e0027240_16283113.jpg
昼飯食いに行く途中にあった区役所、見れば「投票1時間以上待ち」の張り紙。
「?」と思いながら、区役所の中を見たら、まさかの長蛇の列。
まあ、昼休みだから・・・と思いながら、昼飯食って帰りは列はさらに伸びて、建物の外まで。

翌日の夜ももう、投票を締め切る時間に通ってみたら、寒さ厳しき中、さらに行列は伸びて敷地外まで(↓)。
与党大勝利の行列に驚いた消費税額を一々言うなの理_e0027240_16283939.jpg

正直、今まで、こんなの見たことないですよ。
小泉純一郎政権(当時)の郵政解散のときでも、ここまでの連日連夜の行列はなかったような。
ましてや、真冬ですよ。
まあ、期日前投票ということがそれだけ、行き渡ってきたのかなとは思いますが。
ただ、その割には投票率は普段並みの56.26%だったとか。
あの熱気は何だったんだ?と。
ちなみに、私は期日前投票することなく、投票日に普通に投票に行ったら、行列もなく、あっさり投票できました。

で、高市早苗総理、何が良いって笑顔が良いですね。
惹き込まれそうになるような笑顔・・・。
思わず、今まで、あんな笑顔してたか?って。
ただ、それを別にすれば、何であんなに人気があるのかはわかりません。
今までは少数与党だったということもあったのでしょうが、外交パフォーマンスだけで、まだ何もしていませんよ。
大与党になっても、今まで同様のバラマキ姿勢を続けていくのなら、先行きには不安しかありません。

ただ、それでも、高市政権を支持せざるを得ないと思います。
日本の政権は何だかだ言って、アメリカと連動している。
石破茂前総理は見事にトランプ政権とは波長が合っていなかった。
トランプ政権にも不安なものを感じていますが、あちらの政権が続く限りは、日本も高市政権で行かざるを得ない・・・と思います。

なお、自民は大勝して、維新と立民は敗ける・・・と思ったら、維新は微増でしたね。
立民は予想通りでしたが。

もう一つ、注目したのはチームみらいの躍進。
(↓福岡市で見かけました。宮城ナンバーでしたが、選挙期間中に一台で日本一周?)
与党大勝利の行列に驚いた消費税額を一々言うなの理_e0027240_17001865.jpg
消費減税を唯一、主張しなかった党。
(代わりに、社会保険料減額。まあ、それが選挙なんだろうけど。)
果たして、消費減税を支持しない人たちがどれくらいいるのだろうか・・・と。
案外、多いんじゃないかなと。

で、消費減税ですが、問題は、なぜ、消費税なのか?ってこと。
消費税が目の敵にされるのは、払うときに、いくら払ったかの実感があるから。
馬鹿正直に一回一回、「消費税相当額」がいくらなどと告知するから余計そう感じる。
完全に内税にして、負担者にわからなくする、さらに言えば、選挙のたびに目の敵にされるなら、消費税を廃止して、昔のように、所得税にシフトすればいい。
そもそも、「消費税の方が税収が安定する」と言う、取る側の都合で制度を作ったことに無理があるとも言えるわけで。
             平太独白

# by heitaroh | 2026-02-17 19:14 | 政治 | Trackback | Comments(0)

米のベネズエラ侵攻にこれまでと違う危機の可能性
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

米のベネズエラ侵攻にこれまでと違う危機の可能性_e0027240_18234649.jpg

正月早々、アメリカベネズエラで軍事作戦を実施し、マドゥロ大統領を拘束したという、とんでもないニュースが飛び込んできましたね。

トランプ政権で何が起こっているか。
考えられること。
その1. 就任以来、ウクライナ戦争も、ノーベル平和賞も、領土拡張も、関税をちらつかせてのディールも、思うように成果が出ていない。(当たり前っちゃ当たり前だけど。
来たる中間選挙を前に、とにかく、今は場外ホームランが一発欲しかった。
イラン攻撃で、思ったより非難が少なかったことも後押しした背景にあったのかと。

その2. 弾劾失職寸前で、ハマスの攻撃を受け、反撃と戦争の継続で政権の延命に成功したイスラエルのネタニヤフ首相を見て、「戦争は政権延命に利用できる」と思った。
今後、ベネズエラの統治がどうなるかわかりませんが、統治できればよし。
統治できず、泥沼化したまま、任期切れが近づいた場合、「非常時だ」として、そのまま、政権の延長を図る可能性はあるでしょうし、可もなく不可もない状態で、任期延長の見込みがないまま、任期切れを迎えた場合には、どこかに攻め込み、むりやり、戦争状態を作り出すこともあり得るかと
「クーデターを避けるもっとも効果的な方法は戦争だ」とは、フランスのナポレオン三世の言。

その3. そして、これがもっとも考えたくない可能性ですが、トランプ大統領は少しおかしいのではないか?と。
昔、拙著「死せる信玄生ける勝頼を奔らす」で書いたことですが、最高権力者がおかしくなると、大変なことになる。
そのことは、豊臣秀吉や、F・ルーズベルト・毛沢東・スターリンの晩年を見れば、決して、大げさではないことがわかるでしょうか。
(実際、トランプさん自身、これまで、散々、「おかしい」と攻撃してきたバイデン前大統領の在任中と今年あたり、同じ年になるはず。)
しかも、「ボケ」というのは、いきなり、おかしくなるのではなく、最初は「ズレ」という形で現れる。
世間には、ズレた判断が「神算鬼謀」と映り(始末の悪いことに、時折、まともに返る・・・。)、勝手に狙いを推測したりするが、そもそも、最初から狙いなどなかったりする。
一方で、迂闊に間違いを指摘しようものなら、癇癪(かんしゃく)を起こす。
「おかしい」と気づくのは、身近にいる人間のみ。

考えたくはありませんが、もし、彼もそうなっているのなら、これは、アメリカは・・・、いや、世界はとんでもないモンスターを生み出してしまったことになりますよ。
                平太独白

# by heitaroh | 2026-01-05 19:27 | 国際問題 | Trackback | Comments(0)

帰りの書店で新著見つけた年末ご挨拶
先日、書店に手帳を買いに行ったら売ってました(↓)。
帰りの書店で新著見つけた年末ご挨拶_e0027240_19575351.jpg
(新著「女王陛下の十手持ち」https://www.amazon.co.jp/dp/4344694848/)
頑張れよと一言(笑)。

さて、高市早苗政権のことは、もう少し、経過を見る必要があるでしょう。
おそらく、早期に解散し、早く少数与党から脱却したいという狙いがあるでしょうから、すべては、その結果次第かと。
今は少数与党だから、自制が効いているでしょうが、勝って単独過半数ということになれば、もう、遠慮する必要はなくなる。
その後も、これまでと同様に辛抱できていれば、一安心ということかと。
無論、敗ければ、政権存続に黄色信号が灯ることになるでしょうが。

言うまでもなく、今年の流行語大賞ですね。
毎度、選んでいる人たちの感性を疑いますが、今年は特に。
だって、高市政権、10月下旬からでしょ。
12/1に選ばれたということは、たった1ヶ月しか経っていないわけで・・・。
まあ、たとえ、1ヶ月でも爆発的に人々が口にしたと言うならわかりますが、残念ながら、私の周囲では、このフレーズを口にした人は見ていません。
言ってみれば、マスコミが一瞬、もてはやした横綱昇進時の口上みたいなものかと。

ただ、昔は媒体がテレビだけでしたから、概ね、みんな共有していたのが、今は、ネット上の様々な媒体でも持て囃されますから、ばらけていると言えばばらけている・・・。
なので、最近は毎年、流行語大賞にノミネートされているのを見て、初めて知る言葉も少なくないわけで。

「大賞の 候補で知れり 流行語」梁庵平太郎

その意味では、もっとも納得するのは、むしろ、「昭和100年/戦後80年」ではなかったかと。

ということで、どなた様もよいお年をお迎えください。
             平太独白

# by heitaroh | 2025-12-24 18:19 | その他 | Trackback | Comments(0)

新著「女王陛下の十手持ち」刊行!
このたび、またまた恥ずかしながらの拙著新作、「女王陛下の十手持ち」上梓しました。

新著「女王陛下の十手持ち」刊行!_e0027240_14390504.jpg


気が付けば、前著、「弥之助なかりせば」から、もう8年も経ってたんですね。
自分としては、まだ、2~3年くらいのつもりだったんですが。
今回はちと趣向を変えて、19世紀ロンドンと江戸・東京を舞台に描いたミステリーです。

「描きたかったのは猟奇ではない。悲惨である」(著者)

どこの国も当時、庶民が置かれていた現実はなかなか。



平太独白

# by heitaroh | 2025-11-04 07:18 | 私小説 | Trackback | Comments(0)

ウクライナ戦争にイラン・イラク戦争の航跡を見る
先般より、プーチンゼレンスキーの直接会談がなかなか実現しないなどと言ってましたよね。
言葉は悪いですが、思わず、「バカか?」と思いましたよ。
両者が膝を突き合わせて話せば、「俺は君のことを誤解していたよ」で、わだかまりが一気に解消し、停戦合意!になるとでも思っているのか?と。
両者が膝詰めで会うなどということは有り得ないし、あってもこれだけの犠牲者を出している以上、もはや、迂闊な譲歩は身の破滅。
掴み合い、罵りあいで逆効果・・・以外の何ものでもなく
では、停戦から終戦に導くには何が有効か。
この点で、この盆休み、鳥井順 著「イラン・イラク戦争」読了しました。
だいぶ、分量もあったのですが、(他にも、少し前に、山崎雅弘 イラン・イラク戦争」ともう一つ、何か読んだのですが、思い出せません。)これを読んでいて、今のウクライナ戦争にも同じ公式が当てはまる部分があると思い至りました。

ウクライナ戦争にイラン・イラク戦争の航跡を見る_e0027240_11022731.jpg
イラン・イラク戦争の背景には、両国とも莫大な石油収入があったのに、それを国民生活の福祉向上などに使わずに、軍事力強化に注ぎこんでいたということがあるようです。
男なんて、ごっついナイフ持ったら、それだけで自分が強くなったように思う生き物。
最新鋭兵器なんか持たせれば、使いたくもなる。

当初から両国の関係は国境問題などあり、決して良好なものではなかったようですが、如何せん、イラクは面積の割に人口が少ない、わずか1,200万人(1985年当時)の小国。
いくら最新鋭兵器が充実しても、人口3,600万人(同)の大国イランには軽々に戦争を仕掛けられるものではなかったのに、イランに革命が起こり、国内がガタガタになったのを見て、「今がチャンス!」と小国イラクが攻め込んだが、最初は優勢だった小国側も、時間の経過とともに、大国側のなりふり構わぬ人海戦術の前に苦戦を強いられるようになっていく。
こうなると、当初は威勢が良かった小国側も停戦を模索し始めるが、優勢に立った大国側は容易に応じようとはしない。

どちらも負け始めると和平、勝ち始めると拒否。

これも半ば当然のことで、敵に勝利できる目途が立ったのにわざわざ、和平を乞う必要もなく、何より、安易な形で妥協することは、多大な犠牲が出ている国民が納得しないでしょう。
そのことは、日露戦争後の日比谷焼き討ち暴動が如実に物語っているかと。
もちろん、当時は、米ソ二大超大国は直接には参戦していなかったのに対し、今回は一方のロシアが直接の当事者であること、ウクライナ戦争では大国ロシアの方が攻め込んでいること、また、核兵器や石油資源の問題、周辺諸国の思惑など、他にもいろいろ、細かい違いはあるのですが、こと、小国側の善戦→大国の圧倒→長引く停戦合意という一連のプロセスに限って見てみると同じ構図をしているとも言えるわけです。

ウクライナ戦争にイラン・イラク戦争の航跡を見る_e0027240_11065532.jpg
イラン・イラク戦争は1980年に始まり、1988年に停戦したものの、戦火がやむことはなく、最終的には1990年に両国間で国交が回復したことで、一応の決着を見たわけですから、丸10年やっていたわけです。
最後の方は両国ともにかなり疲弊していた印象でしたが、もう、互いにやめられなかったんでしょうね。
10年やって、多大な犠牲出して、国民生活は破綻。
それで、引き分けで終わったでは国民の怨嗟の声は指導者に向かうことになるから勝つまでやめられない。
国民も勝っていたら勝っていたで「もっと勝て!」となり、負けていたら負けていたで、「今までの犠牲は犬死か!」となる。
(講和は先にやめたいと言った方が不利な立場に立たされる。)
これが戦争の恐いところ。


和平に至る大きな要因としては、まず、イラクがイランの侵攻を押し返したこと。
そして何より、前年の1989年、徹底的にイラクのフセイン大統領の戦争責任を主張していたイランの革命の父・ホメイニ師が死去したことが大きいのでしょう。
ただ、プーチン大統領は150歳まで生きると言ってましたし、仮に、彼が死んだとしても、内乱でも起きない限り、後継者が停戦に応じる保証はありません。
そう考えれば、まず、ウクライナ戦争も10年続くとは言わないまでも、3年で終わるとは考えるべきではなく、とにもかくにも、ウクライナ軍はもっとロシア軍を押し返す必要がある。
ウクライナ側に戦況不利なままだと、ロシアがテーブルに着くことはないでしょう。

                          平太独白


# by heitaroh | 2025-10-02 07:39 | 国際問題 | Trackback | Comments(2)


国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し独自の歴史観で語ります。
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プロフィール
池田平太郎

昭和36年 福岡市下人参町(現福岡市博多区博多駅前)で代々大工の棟梁の家に生を受ける。

昭和43年 博多駅移転区画整理により、住環境が一変する。
物心付いて最初に覚えた難しい言葉が、「区画整理」「固定資産税」

以後、ふつー(以下?)に現在に至る。

平成16年 関ケ原の戦いで西軍の総大将に担ぎ上げられてしまったために、大国毛利を凋落させた男、「毛利輝元」の生涯を描いた小説、[傾国の烙印―国を傾けた男毛利輝元の生涯]を出版。

平成18年 老いた名将信玄に翻弄される武田勝頼を描いた[死せる信玄生ける勝頼を奔らす]を出版。

平成20年 共に絶版となる。

平成22年 性懲りもなく、黒田如水・長政・忠之、三代の葛藤と相克を描いた「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」を出版。

平成23年 処女作「傾国の烙印」がネット上で法外な値段で売買されている現状を憂慮し、「毛利輝元 傾国の烙印を押された男」として復刻再出版

平成25年 前作、「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす」が大幅に割愛された物だったことから、常々、忸怩たる思いがあり、文庫本化に際し、新たに5倍近くに書き足した「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす 増補版」として出版。

平成29年 兄、岩崎彌太郎の盛名の影に隠れ、歴史の行間に埋没してしまった観がある三菱「財閥」の創業者・岩崎弥之助を描いた、「三菱を創った男岩崎弥之助の物語 ~弥之助なかりせば~」を出版。

令和7年 19世紀ロンドンと東京。「描きたかったのは猟奇ではない。悲惨である」。「女王陛下の十手持ち」出版。

わかりやすく言うならば、昔、流れていた博多のお菓子のCM、「博多の男は、あけっぴろげで人が良く、少しばかり大仰で祭り好き」を聞き、「人が良い」を除けば、何とピッタリなんだと思った典型的博多人にして、九州データブックという、まじめな本に「福岡県の県民性」として、「面白ければ真実曲げてもいい」と書いてあったことに何の違和感も持たなかった典型的福岡人
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