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続・所変われば式変わる的な韓国結婚式見聞録。
一昨日からの続きで、先月下旬に韓国の結婚式に行った件です。

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(↑結婚式会館の建物全景。地下鉄の駅こそ近かったものの、郊外に位置するのか周囲は割りと殺風景。でも、この日は日が良かったのかそれでも10組くらい式を挙げており、結構、大混雑でした。)

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で、これ(↑)が式場内部の様子。

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こちら(↑)は式が終わってから撮りましたので真っ暗ですが、場内の様子がよくわかると思います。
中央の花道、いわゆるバージンロードが一段高くなってますよね。
新郎新婦はここを通って上の画像の場所に行くのですが、ただ、花道の両側に座るのは親族でなく、誰でもいいのだとか。

で、このあと、記念撮影して、隣室のビュッフェに移って食事。
バイキング形式なので席次などないし、時間も短く、祝儀も安い。
おそらく、相場は日本の1/5から1/10ではないかと。
受付に封筒が用意されており、それに入れて出すと、その場で中身を確認し、「誰々さんがいくら」とノートに記入されます。
ちなみに、私は日本代表として、日本の水引のご祝儀袋で出しましたよ(笑)。
服装もさすがにジーパンってことはなかったですが、フォーマルというほどでもなく、ノーネクタイにセーター姿もありました。

こういうのって、日本ももっと見習っていいと思うんですよね。
辟易するような乾杯前の長い挨拶もないし、どこかの知らないおばさんの自己満足の舞踊や詩吟も無い。
(もっとも、他の結婚式では最初から最後までカラオケ大会だったという話もありますが・・・(汗)。)

で、2時間ほど式場とビュッフェにいて、その後は色々と趣味の史跡巡りに連れて行ってもらい、夜は本場の韓国料理を満喫させていただきました。
むしろ、特筆すべきは翌日のこと。
韓国はマイナス11℃だったのですが快晴。

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(↑釜山空港の夕暮れ。)
むしろ、福岡は雪と聞いていたので、飛行機大丈夫かなぁと思いつつ・・・。
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それが福岡上空に来たら降りられないと言って、しばらく、周回・・・。
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で、到着して一句。
「帰りなば 九州博多は 銀世界」梁庵平太

ところがこれで終わったわけではなく、ようやく着いたと思って空港出たら、タクシーは大行列。
いくら待っても来ないので、やむなく連絡バスで国内線へ移り、そこから電車乗り継いで帰宅した時には出発から4時間半が経過。
(国際線が鉄道で結ばれてないというのが問題なんですよ。地下鉄延伸しろよと言いたい。)
普段なら、釜山~福岡は1時間弱ですよ。
でも、私はまだ良かったほうで一緒に行った佐世保のご夫妻は結局、帰れず、どうにかホテルを探して泊まって、翌日も夕方まで電車に乗れなかったのだとか・・・。

ま、これも良い思い出ということで。
                 平太独白
by heitaroh | 2016-02-04 07:50 | その他 | Trackback | Comments(2)

所変われば式変わる的な韓国結婚式見聞録。
先月下旬にちょっと縁あって、韓国の結婚式に行って来ました。

e0027240_11292922.jpgで、「所変われば品変わる」・・・ならぬ、「所変われば変わる」・・・で、ちょっと思ったところを開陳してみたいと思います。

まず、私が行ったのは韓国は韓国でもソウルでも釜山でもなく、韓国第三の都市・大邸でした。
(←大邸タワーです。この日はなかったけど普段はバンジージャンプもやってるんだとか。)

で、その話の前に、この日はちょうど、日本でも寒波が来襲した週で滞在中の最低気温は何と、マイナス11度
・・・九州人、初めて経験する気温です。
(先日、四十代の人と話していたら、「大雪大変でしたねえ。私、マイナス気温なんて初めて経験しましたよ」と。私が子供の頃までは早朝だけですが、時々、マイナス2℃とかはありました。でも、この年代からはそうなんでしょうね。)

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で、結構、困ったのが言葉。

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(↑川が凍るというのは初めて見ました。)

この川は韓国で最長の川だそうですが、位置的には決して大邸の繁華街とは言い難い所にあり、にも関わらず、この川の真中に喫茶店(死語?)が。
別に景観がそれほどいいわけでもなく、「やはり、こういう所にこういう物が出来るのは寒い国ゆえなんだろうな。福岡だと皆、素通りするだろう。」と思いつつ、外は極寒でもあり、ちょっと一服していこうと。

e0027240_11572920.jpg(←鉄道の橋を歩行者用に改造した橋です。)

で、コーヒーを注文したのですが、コーヒーが通じない。
カフィー、こーひー、カヒ・・・。
何を何と言っても「は?」。
文字はすべてハングルだし、日本語はもとより、ローマ字も漢字もない。
(後で聞いたらカプチと言わなければならないと。)
で、今度は「レシート」がわからない。
日本語の領収証でわかるはずもないし、レシートでわからない物をどう表現していいか、これにはお手上げでした。

まあ、レシートが欲しかったのは、単に、ここの住所はどうなってるのかな?と思っただけでしたので諦めましたが。
(そもそも、住居表示あるのか?)

ということで、結婚式その物に行く前に、ちょうど時間となりました。
続編を乞うご期待ということで。
by heitaroh | 2016-02-01 06:23 | その他 | Trackback | Comments(0)

KARAを見ていて哀しくなった戦略無き日本製アイドルの劣位
今、巷はKARAの解散問題で揺れてますよね。
(揺れているのはお前だけだ・・・などという暴言には耳を貸しません(笑)。)
この点で思うのが、KARAに限らず、韓国のアイドルがどんどん、日本デビューしている・・・ということです。
これは、「単なる可愛いおねえちゃん」・・・のこととなどではなく、まさしく、アイドルという名の韓国製品の躍進だと思うべきでしょう。
事実、少し前まで、東南アジアなどでアイドルといえば日本のアイドルだったのが、今や、韓国のアイドルばかりで、日本のアイドルについて尋ねてみても、「日本のアイドル?知らなーい」という状態だとか。

今、世界ではジャパン・ブランドにあぐらを掻いていた日本製品は格下と思っていた韓国製品に次々と駆遂されているというような話を良く耳にしますよね。
(日本の家電5社が束になっても、サムソン1社に経常利益(?)で及ばない・・・とか。)
これについては「日本は豊かな国内市場を持っていたので、それに安住して出遅れたが、韓国は元々、国内市場規模が小さく、積極的に外国に出て行かざるを得ず、韓国政府も国を挙げてそれを後押しした・・・」ということが言われているようです。
(もっとも、同時に、日本製品を駆遂した韓国製品の少なくない部分を日本製の部品が占めていることから、韓国はもの凄い、ジレンマを抱えている・・・という話もちらほら。)

韓国のアイドル市場もまた然りで、この方面での市場規模は日本はアメリカに次いで2番目なんだそうですが、それに比べると、韓国の市場規模は恐ろしく小さいらしく、だから、国内で少し売れると、すぐに日本にやってくる・・・と。
そして、韓国政府もこれらのアイドルの海外進出を外貨獲得の手段として認識しており、日本が違法コピーなどを警戒して出て行かない間に、韓国は違法コピーには敢えて目を瞑って、その分、人気を浸透させてコンサートなどで儲けるという戦略を徹底し、積極的に進出した・・・と。
この点も考えさせられることですが、中国などは違法コピーをするなと言ったところで所詮、無理な話なんですよ。
であれば、もうこれからのアイドルはCDは人気を浸透させるツールだという認識で、タダで配るくらいの認識を持つべきではないでしょうか。

一方で、「製品」自体に着目すれば、痛感するのが、彼女たちの日本語の習熟度です。
皆、たどたどしいながらも通訳無しで結構、日本語を話すじゃないですか。
それに対して、日本人のアイドルで韓国語中国語を話す人がどの程度いますか?
スマップ草薙 剛さんなどは結構、有名ですが、(もう、アイドルの範疇に入れるのも如何なものかと思いますが(笑)。)AKB48モーニング娘。などはどうでしょうか?
中国や韓国はまだまだ市場として魅力がないというのなら、英語を話せる人はどの程度いるのでしょうか?
そう考えれば、必要に迫られた上でのこととは言え、韓国のアイドルがあれほどに日本語を話しているのを見ると、日本製アイドルの劣位は明らかな気がしてきて、何とも哀しい気持ちになります。
                                         平太独白

by heitaroh | 2011-02-05 18:17 | 経済・マネジメント | Trackback | Comments(4)

FTA(自由貿易協定)推進の是非以前の苦渋の選択
親愛なるアッティクスへ

昨今、「貿易自由化をうたう環太平洋パートナーシップ協定(TPP)」に関する論議が取りざたされていますよね。

e0027240_1352043.jpgで、このTPPですが、それでなくとも、国内の食糧自給率が落ちている一方で、長引く景気の低迷と、周辺諸国、特に、FTA(自由貿易協定)網の構築を国家戦略に掲げる韓国の快走ぶりは際だっていることを思えば、確かに、軽々には結論を出せない何とも悩ましい問題だと思います。
(特に懸念されるのが、韓国の攻勢で、輸出する韓国製の乗用車の関税が協定締結国との間でゼロになるということでしょう。)
ただ、韓国の快走ぶりに心惑わす必要はないと思います。

確かに、韓国はこれにより目覚ましい輸出面での成功を得るでしょうが、まず、これは一歩間違うと、「FTAで国内農業を犠牲にしていた経済偏重政策が裏目に出て・・・」ということになりかねない諸刃の剣だと思います。
(ちょうど、江戸時代に行き詰まった藩の財政再建を担わされた人たちが、現金収入を得るため、直接の食糧とはならないなどの栽培を奨励した結果、一度、飢饉が来ると、悲惨な事態を招いたことと同質のものだではないでしょうか。)

で、それらを踏まえた上で、敢えて結論を申し上げれば、私は、日本は経済自由化を推し進めざるを得ない・・・と思います。
それ即ち、以前から申し上げていることですが、もう、今の日本には物を売ることによってしか、国民に食糧を行き渡らせることが出来なくなっていると思うからです。
以前から申し上げていることですが、江戸時代の日本の人口は3千万人、戦前は6千万人で、しかも、人口の大半が農民だったことを考えれば、たとえ、農業技術の発展や、品種改良などの成果はあったにしても、そもそもが1億2千万人の人口を養っていくには日本の国土では無理があるわけです。
(その意味では、40%の食糧自給率・・・というのはある意味、至極、当然の数字だともいえるわけで。)

であれば、良い悪いは別にして、分母は変わってないのに分子だけが増えすぎていることを考えれば、もはや、日本は外国が欲しがる物を外国に売って外貨を稼ぎ、その外貨で外国から食料を輸入しないことには国内の人口を維持できなくなっているのではないでしょうか。
つまり、ある程度、危険に目を瞑ってでも、自由化に向かって足を踏み出さざるを得ないという苦渋の選択しかない・・・と。
ただ、誤解の無いように申し上げれば、私はFTAの理念という考え方では賛成なのですが、TPPということになると「FTAを押し広げていった結果」という意味での方向性という点では間違ってないとしても、性急に特定の国だけの囲い込みには軽々に参加する必要はないと思っています。
たとえ乗り遅れても、枠組みが決まってしまっても、しないほうが良い・・・と。
                                         平太独白
by heitaroh | 2010-12-17 07:41 | 国際問題 | Trackback | Comments(0)

サッカー2022年ワールドカップ招致になぜ調整しないの愚
親愛なるアッティクスへ

e0027240_16423974.jpgサッカー2022年ワールドカップ招致は結局、オーストラリア、日本、韓国の順で落選し、最終的にはアメリカとの決選投票の末、カタールに決まったそうですね。

(←ま、お祭り繋がり・・・ということで(笑)。)

でもって、昨日今日の新聞は、日本の敗因分析に紙面を割いていたようですが、曰く、「日本のスタジアムは国体開催を意識して造られたところが多い。お客さんが楽しむというための設備じゃない」とか、「アイデアだけでは勝てない」とか、「絶えず、政治力金銭が幅を利かす魑魅魍魎の世界」とか、果ては、「政府の支援が足りなかった」とか・・・。

でも、それ以前に、私が思ったのは、何で、今回も韓国と一緒に手を挙げてるんだ・・・ということでした。
こういう物は談合して悪い・・・ということでもないわけでしょ?
であれば、前回の共済・・・じゃなかった(笑)、共催大会前当時とは国民感情も違うんだから、もう少し両国間で調整しろよ・・・と。
隣り合わせた国同士で張り合っていたら、票は分散するわけで、それでなくても厳しい戦いを強いられているのであれば、勝てるものも勝てないでしょうし、勝てても、また、共催・・・なんてことになるわけで、単独開催したいのなら、なおのこと、意味無いジャン・・・と。

となれば、今回はどちらかが行くというのなら、もう片方は支援に廻る・・・と。
その代わり、取っても取れなくても次回、もう片方が手を挙げたときには、どのような国内事情があろうとも片方は支援に廻る・・・。
「いいや、絶対に今回はうちだ!」と力んでみたところで、冷静に考えれば、どちらが有利かわからないわけでしょ。
今回は、どちらが出ても、「この前、やったばっかりじゃないか」と言われるでしょうし、かといって、次回が有利だともあながち、言えないわけで・・・。

今回、もし、日韓の片方も含めて、アジアのどこかの国が獲れば、次に立候補できるのは3大会後でしょうし、獲れなくても、次辺りにはぼちぼと、強力なライバルとなるであろう中国が手を挙げてくる可能性が高いということや、500万枚のチケットを売ると言っていたアメリカでさえも落選してしまったことや、オセアニア初の大義名分を持つオーストラリアも残ったことなどを考えれば、結局、どちらににしたところで簡単ではないわけでしょう。
でも、であればこそ、協力しないと尚一層、難しいんじゃないの・・・と。

となれば、12年後・・・などにこだわらず、たとえ、30年先であっても、可能性の高い年に絞って、もっと、計画的に招致活動に入るべきではないかと思うんです。
今のままだと、結局、そっちの方が遠回りになってしまうような気がするんですよね。
実際、今回は、どっちも手を挙げちゃって、同じアジアのカタールに決まるという最悪の結果に終わってしまったわけで・・・。
これで、次に手を挙げられるときは、ほぼ、間違いなく、中国との競争になることが決定したでしょうから、もう、これで、おそらく、私が生きてる間に日本でワールドカップが見られることはないでしょうね。
まあ、私的には、別にテレビで十分なんですが(笑)。
                                         平太独白
by heitaroh | 2010-12-04 17:33 | スポーツ | Trackback | Comments(2)

占いと迷信の本末転倒と論理的思考に理解不能の星占い
親愛なるアッティクスへ

私は占い迷信などという物は体質的に受容し難い人間なのですが、かといって頭から全否定したりもしません。
自分なりに検証し、その上で、明らかにおかしい物、もしくは時代に適合していないと思える物については顧みる必要はないと思っているのですが、たとえば、昔から、「箸と箸で直接、食物の受け渡しをするのは死人が出たとき」などというのは「そういう不確実な形での食卓での受け渡しを戒めたもの」であり、「夜に笛を吹くと蛇が来る」などというのは、昔は今と違って日が暮れると寝るのが当たり前でしたから、笛なんか吹くとやたら響いて隣近所に迷惑になるということだったのではないかと。
(鼓なんかは当初から論外だったでしょうが、笛くらいなら・・・という微妙なところがあったのかもしれません。建物の遮音性も低かったでしょうしね。)

その意味では、占いもまた然り。
占いの多くは、要は「その傾向がある」ということではないかと思います。
たとえば、血液型にしても、以前、元プロ野球監督の野村克也氏は「名球会は不思議とO型B型ばかり」と言ってましたが、O型はともかく、人口比では日本人の2割しかいないはずのB型が多く輩出しているというのは、やはり、そこには何らかの「傾向」があるのかもしれません。
ただ、これも行きすぎるとおかしなことになるようで、昔聞いた話で、ある会社では社長が常々、「O型以外の社員はダメだ」と言っていたことから、その会社の管理職は全員O型だったそうですが、会社が吸収合併されて社長が変わったら、なぜか、昨日までO型だった人たちの殆どが別の血液型になっていたとか(笑)。

同様の本末転倒の話は、手相にもあるようで、韓国では手相の良否も重要視されるらしく、手相の整形も流行っているそうですね。
でも、手相などというものは私的には、人間の生活の少なからぬ部分を占める手のひらの動きという物に着目した「傾向判断」であり、つまり、「力強く、積極的に掴んでいる人は成功しやすい」とか、「繊細なタッチでゆっくりとした動きをしている人は好かれやすい」・・・などという類のことなのだろうと思っております。
(「手相は左手で見る」などというのは、右手は利き腕であることが多く、その意味では左手は手相が変化しにくい、つまり、その人の本来の気性が残っていることが多いということで、従って、右手は後天的、左手は先天的といえるでしょうか。)
だから、手相を整形すれば開運、ひいては成功できるということではなく、日頃からそういう手のひらの動きをするように心がければ良いんですよ。

この点では、以前、あるアメリカ人の専門家が血液型について聞かれ、「ばかげている」と言ってましたが、続けて、「でも、アメリカ人も人のことは言えない。アメリカ人は血液型は信じないけど星占いを妄信している」と言い、その筆頭が当時、退任して間もなかった「レーガン大統領夫妻だ」と。
ちなみに、私がどうにも、まったく理解できないのがその星占いでして・・・。
だって、何千光年離れた天体がピンポイントで一定の人の運命に関係性を持つ・・・というのはどう説明されても理解できませんからね。
                                         平太独白
by heitaroh | 2010-10-12 18:59 | 社会全般 | Trackback | Comments(4)

日本向きの和式便器を捨てガラパゴス化した日本人の特性
今日の福岡県地方の天気は晴れ・・・でしたが、今朝の陽射しはついに今年初めての「初夏」の陽射しでしたね。
で、今朝は慌てて、ストーブの灯油を空だきすべく、燃やし尽くしております。
何せ、一昨年の灯油ですので・・・(汗!)。
残りはまた来年・・・と(笑)。
ところで、本日のお題は少々、汚い話題で恐縮なのですが便器と排便・・・、それも大きい方の・・・についてです。

e0027240_12235531.jpgまず、私は「移動手段と宿泊設備には金をかけない」という哲学を持っておりまして、従って、独りで移動する際には基本的にエコノミーにしか座ったことがありません。
その上で、福岡に友達がいない私的には、結構、独りで目的地まで移動して、そこで他県民の友人と合流する・・・というパターンが多く、となれば、隣の席には殆ど知らない人が座っているケースが多いわけです。
で、そういうときに困るのがトイレで、そうそう、何度も隣の見ず知らずの人に立ち上がってもらうのも申し訳ないし、特に新幹線では荷物の管理も心配です。
従って、乗り物に乗るときは絶対にトイレを済ませておくのですが、先日、GWに京都・奈良(←)へ行ったと申し上げましたよね。

このときも、朝、出がけに軽い便意を催したものの、そのままバス(金はかけません(笑)。)に乗ってしまったため、博多駅に着いたら、何としても新幹線に乗る前にトイレを済ませておきたく、行ったところ・・・、結構、満席(?)で和式便器が一室だけしか空いておりませんでした。
でもって、用を足した(漢字、あってますか?)わけなんですが、私も久々に和式にまたがったので、少し考えるところがありました。
私は洋式便器が普及し始めたのが20歳頃ですから、10代頃までは和式便器、それも、6歳までは汲み取り式で過ごしており、私的にはオートマチック全盛の現代に久々にマニュアル車に乗ったようなもので、まあ、対応はできるのですが、思えば、以前、家族で対馬に行った際には、旅館のトイレが汲み取り式でガキは皆、困惑だったのですが、特に娘は絶句状態でまったく対応できませんでしたね。

e0027240_1145597.jpg(←以前行った韓国ソウルの郊外の食堂のトイレです。少しわかりにくいのですが、右側の壁と便器との間が5cmくらいしか空いてません。入り口から入って最初に私が見た瞬間の画像です。一瞬、どうやって、用を足すんだろうと困惑(笑)。)

で、久々に和式で用を足していて、ふと、「あ、日本はこっち向きなんだな・・・」と。
というのも、角度的に、和式便器の場合、局部をフルに開くため肛門汚物が付着しずらいんですよ。
西洋は古代ローマの時代から基本的にすでにあの形ですが、日本は湿度が高いため、の人が多く、特に肛門廻りを清潔に保つ必要があり、日本でああいう形になったのはそれなりの理由があるのに、ところが、現代日本人はそれをあっさり棄て、そこに折り合いを付けるため、ウォシュレットなど開発するなどガラパゴス化したことを思えば、ここにも異文化を採り入れることに抵抗が少なく、かつ、対応上手な日本人の特性を見ることが出来るとはいえ、何か少し違うような気もしないでもありません。
                                         平太独白
by heitaroh | 2010-05-17 08:47 | 社会全般 | Trackback | Comments(4)

どこから来てどこへ行くのかの日本人論
親愛なるアッティクスへ

先日、友人と「日本人はどこから来たのか?」ということについて話していたのですが、私は以前見たNHK番組の受け売りで、「縄文人氷河期に凍った海を渡って北から入り込み、その後、西から中国大陸動乱を避けた渡来人先住民駆遂しつつ北上。他に沖縄方面から黒潮に乗りやってきた者、朝鮮半島から渡来した者がやがて混じり合ったもの」だと言ったところ、友人は、「それでは蒙古斑が説明できない。蒙古斑は、韓国人中国人も無いのに、日本人モンゴル人だけにある」・・・言い、応えて私は、「それは、日本人と一口に言ったって、相当に混じり合っているからだ。現に、福岡の支配階級の大半は兵庫県民(福岡藩黒田家)だ」・・・と。
などという話をなぜ、今頃したかと申しますと、私、先日、サッカー日本代表中国代表の試合を見ていて、少し、思うところがあったからです。

それは、サッカーそのものではなく、出てる選手そのものについてで、韓国代表や中国代表というのは、明らかな黄色人種の、いわゆる、中国人、韓国人・・・という感じの人たちばかりなのに対し、日本代表というのは、ハーフ帰化人なども混じっており、また、純粋な日本人であっても欧米に感化されたようなスタイルの選手が多く、かなり、雑多な集団という感じがしました。
この点は先のバンクーバー・オリンピックもそうですが、キャシー・リード、クリス・リード日本代表で、その妹はグルジア代表、長洲未来がアメリカ代表で、川口悠子はロシア代表・・・と、かなり、グローバル化してますよね。
(もっとも、北京五輪銀メダルを獲得した女子卓球シンガポール代表は全員中国出身だったり、中東産油国が資金力を背景にアフリカの陸上選手を引っ張るケースがあったり・・・で、一概には言えないのでしょうが、日本は、中国や韓国に比べて、比較的、抵抗無く、世界と同化しようとしているように映るんです。)

ただ、この点は誤解のないように申し上げておきますが、私は決して、ハーフや帰化した人たちを非難しているわけでも、その動きを排除すべしと言っているわけでもありません。
むしろ、これが中国・韓国と違う、日本の特色であり、日本はこの方面で持ち味を活かしていくべきなんじゃないか・・・と思ったんです。
日本という国は、中国・韓国と比べ、早くから欧米に門戸を開いてきたこともあり、また、古代より、先進国の文化を吸収することに抵抗が少ないDNAがあるからなのか、すっかり、欧米化してしまってますよね。
ある意味、日本が欧米のそれに合わせてしまったことで、中国・韓国もそれに追随せざるを得なくなった・・・という側面があるのかもしれませんが、でも、「量」という面では日本は中国には絶対勝てないんですよね。

であれば、中国が「量」を前面に打ち出す・・・ということになれば、日本は「質」に活路を求めるしかなく、ならば、「グローバル化」ということも選択肢の一つではないのか・・・と。
つまり、「日本・・・、早くから、欧米に門戸を開いてきたこの国は、他のアジア諸国の中では異質なほどに、世界との同化が進んでおり、独自の雰囲気を持っている」と紹介されることこそが、今後、日本が進むべき道なのではないか・・・と。
私自身、この傾向を歓迎する気は毛頭ありませんが、元々が混じってるんですからねぇ。
                                            平太独白
by heitaroh | 2010-03-19 08:31 | 社会全般 | Trackback | Comments(13)

釜山紀行 その3 母は偉大なり
昨日の続きです。

で、その前に、前回、なぜ私が釜山を経由して大邱へなど行ったかといいますと、たまたま、ある会議があったから・・・ではあるのですが、それは名目だけでして、実は、私の曾祖父高祖父らが大正の初め頃の一時期、大邱に住んでいたいことがあったからです。

当家は元々、大工ですから、おそらく、当時、そちらへ進出した日本人相手に、日本人向けのを建てていたのではないかと思うのですが、もう、詳しいことは一切、わかりません。
で、十年ほど前に戦前の大邱の地図を入手したところ、現在の大邱市の地図とあまり、変わっていないことがわかりましたので、一度、機会があれば訪れてみたいな・・・と思っているところに、その会議の話があった次第でした。
ただ、会議に参加している以上、行動にも制限があり、おまけに、標識はおろか、街中、一切、ローマ字漢字もないということには釜山で懲りてましたので、うかつに、歩いて廻ることも出来ず、結局、こちらも前回の釜山同様、ただ、「行った」・・・というだけに終わりましたけどねw。

e0027240_11474368.jpgその上で・・・、こちら(←)は釜山市博物館にあった戦前の釜山の街並みを再現した物です。
おそらく、当家が在鮮していた頃もこんな感じだったんだろうな・・・と。
「酒」と書いた提灯でおわかりのように、自宅ではなく、街の居酒屋での光景ですね。)

で、夕食後、昨日も申しましたとおり、長い夜を独りで過ごし、翌朝、まず、梵魚寺という釜山で一番の古刹へ行きました。

e0027240_11593679.jpgここで、興味深かったのがこちら(←)の光景。
まだ、午前10時だというのに、すでに、お堂の中に入りきれず、仮設のテントの中でまでお祈りする人々。
しかも、殆どが女性・・・。

これ、何だと思われますか?

ヒントは、私が行ったときは、ちょうど、韓国では受験が終わった直後だった・・・ということ。
(日本以上の学歴社会である韓国では激しい受験競争が有名ですよね。)

つまり、答えは、子供たちの受験は終わっても、母親たちはこうやって、子供の合格を神(仏?)に一心不乱にお祈りしている・・・というわけです。
まあ、無神論者の私的には、「でも、そうやってお祈りしても、毎年、落ちる人がいるんですよね?」と思わなくもありませんでしたが、でも・・・、そうは言っても、やはり、早朝から、氷点下にもならんとする寒気の中で・・・ですから、子を思う母心・・・ではありますね。
もっとも、肝心の子供たちは、受験が終わったということで、解放ムード一杯で遠足に来てましたが(笑)。

明日くらいまで解放ムード一杯でのんびりと続きます。
                                         平太独白

by heitaroh | 2009-01-20 08:47 | 地域 | Trackback | Comments(2)

釜山紀行 その3 秋の夜長
昨日の続きです。

この釜山行きの話は、ある地元新聞系の旅行代理店からのものだったのですが、この会社は、元々、「福岡城市民の会」という、地元の歴史顕彰団体が主催する福岡近郊日帰り史跡バスツアーを主催しているところでして、私も以前、何度か取材を兼ねて利用したことがありました。
その関係で、今回、私の所へ誘いが来たのだろうと思いますが、当初、私はいつものバスツアーの延長線上で考えておりましたところ、それが、今回、申し込んだ後で初めて気づいたのですが、このツアーは、そもそも、その福岡城市民の会とは何ら関係なく、その旅行代理店が勝手に主催した単なるパッケージ旅行でした。
気づいたときにはすでに申し込んでいたし、何より、まあ、同室の方もいるし、釜山は行ったこと無いし・・・というので、「ま、いいか」と思っていたのですが、同室の方がキャンセルになりまさかの5人参加の独り状態・・・
(本当にキャンセルだったのか?という疑惑も若干・・・。つまり、最初から、そんな人居なかったんじゃないの・・・と。参加者が少ないので、私を参加させるために適当な人の存在を言ったのでは・・・という気もしないでもないような。)
で、当然、夜が暇・・・。

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まあ、同室の方がキャンセルされたと聞いた段階で、夜の暇を覚悟して、カバンには本をたくさん詰め込んで、忘れないように免税店でウィスキーも買い込んで、事に臨んだのですが、案の定、夜が暇・・・(笑)。
普段でも、誰かに誘われればどこにでも行くのですが、独りでは、どこにも出かけない人なので、秋の夜長を・・・と思ったけど、室内の照明が暗く、最近、目が悪くなってきたので、本が読めない・・・。

仕方ないから映画でも見るかと思ったら、日本語でやっているやつは1作くらいしかなく、たちまち、それも見終えて、他で日本語でやっているやつ・・・といえば、いかがわしいものしかなく、それも、最近のいわゆるAVというような類のものではなく、昭和の頃のポOノ映画のようなもので、まあ、他に見る物もないし、韓国のポOノ映画ってのにも興味があったので、見るとも無しにみてしまいましたが(だって、すること無いんだもん!)、まあ、目が肥えている(?)私には論評するに足りないような物でしたね(笑)。

で、夜は更け、翌日は少し酔いを残しながら、朝一番で、梵魚寺という釜山で一番の古刹へ・・・。
話は長くなりましたので、また、明日へ続きます。
                                         平太独白

by heitaroh | 2009-01-19 08:12 | 地域 | Trackback | Comments(0)


国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し独自の歴史観で語ります。
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プロフィール
池田平太郎

昭和36年 福岡市下人参町(現福岡市博多区博多駅前)で代々大工の棟梁の家に生を受ける。

昭和43年 博多駅移転区画整理により、住環境が一変する。
物心付いて最初に覚えた難しい言葉が、「区画整理」「固定資産税」

以後、ふつー(以下?)に現在に至る。

平成16年 関ケ原の戦いで西軍の総大将に担ぎ上げられてしまったために、大国毛利を凋落させた男、「毛利輝元」の生涯を描いた小説、[傾国の烙印―国を傾けた男毛利輝元の生涯]を出版。

平成18年 老いた名将信玄に翻弄される武田勝頼を描いた[死せる信玄生ける勝頼を奔らす]を出版。

平成20年 共に絶版となる。

平成22年 性懲りもなく、黒田如水・長政・忠之、三代の葛藤と相克を描いた「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」を出版。

平成23年 処女作「傾国の烙印」がネット上で法外な値段で売買されている現状を憂慮し、「毛利輝元 傾国の烙印を押された男」として復刻再出版

平成25年 前作、「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす」が大幅に割愛された物だったことから、常々、忸怩たる思いがあり、文庫本化に際し、新たに5倍近くに書き足した「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす 増補版」として出版。

平成29年 兄、岩崎彌太郎の盛名の影に隠れ、歴史の行間に埋没してしまった観がある三菱財閥の真の創業者・岩崎弥之助を描いた、「三菱を創った男岩崎弥之助の物語 ~弥之助なかりせば~」を出版。

わかりやすく言うならば、昔、流れていた博多のお菓子のCM、「博多の男は、あけっぴろげで人が良く、少しばかり大仰で祭り好き」を聞き、「人が良い」を除けば、何とピッタリなんだと思った典型的博多人にして、九州データブックという、まじめな本に「福岡県の県民性」として、「面白ければ真実曲げてもいい」と書いてあったことに何の違和感も持たなかった典型的福岡人
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