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今年言い残したことを語る その4 銃刀法問題
親愛なるアッティクスへ

いよいよ世間一般、今日が仕事納めのところが多いのではないでしょうか。
拙ブログは、一応、31日まで開店(休業?)の予定です(笑)。乞うご期待。

で、今年の出来事の中で、どうしても、忘れてはならない出来事と言えば、「偽」などよりも、私にとっては、むしろ、「銃」の問題だったような気がします。
まず、記憶に新しいところでは、先般の長崎県佐世保市散弾銃乱射事件が思い起こされます。
この事件は、水泳コーチの女性を狙ったストーカー殺人であった可能性が高くなってきているようですが、当初、犯人についての情報がまったくわからなかったことから、それが逃走して、数時間経っても未だに行方がわからない・・・というのは、「車で2時間」の距離にいる身としては、あまり、気持ちの良いものではありませんでしたね。

また、他にも、銃の手入れをしていた父親が目を離したすきに、5歳の長男が誤って銃の引き金を引き、2歳の次男が死亡したという、東京都目黒区ライフル銃暴発事故もありました。
まったく、痛ましい事故ですね。
うちにも、そのくらいの子供がいますので、とても、他人事とは思えませんよ。
家人も、「どうして、弾を込めたまま、手入れなどしていたのか」と言ってましたが、うっかりが多いうちの家人など、事故を起こしたのが、銃だったかアイロンだったかの違いだけで、決して他人事とは限らない話だと思います。
警察庁によると、「銃の暴発誤射などの事故は昨年1年間でも23件発生(うち死亡6件)している」のとのこと・・・。

この点で、実は、私の従兄が、子供の頃からのガンマニアでして、それが高じて、そのまま、某警察に就職してしまったほどなのですが、その彼が、学生時代、私に、「日本は銃規制に神経質すぎる」ということを盛んに力説していました。
(彼とも、もう四半世紀会ってませんが・・・。)
曰く、「アメリカの銃犯罪が問題にされるが、実際には、アメリカで起こっている犯罪は銃以外のナイフなどによるものが殆どなんだ」と。
それに対し私は、「ナイフなら、まだ、逃げるとか、もみ合うなどの自衛も出来るが、銃だと殆ど抵抗らしい抵抗が出来ない以上、規制してしかるべしだ」ということを言いましたが、従兄はどうしても納得しませんでした。

この話を踏まえた上で言うと、実は私も、以前、「銃刀法扱いになる工事機械」を持っていたのですが、福岡県警博多警察署から問い合わせがあり、「もう、今では使ってない」と答えたところ、「では、熔解処分にするので引き取りにくる」と言われ、すぐに、数人の刑事が引き取りに来たことがありました。
もっとも、「引き取りに来る」などと言われても、購入当時はそれなりに高価な物だったこともあり、私としては、少し、抵抗もあったのですが、「責任は重い」などと言われ、やむなく、処分に同意しましたが、銃扱いであったとしても、実際には狙撃出来るわけでもない以上、工事機械以外の何ものでもなく、これが凶器になるのなら、所有者(使用者)としては、別に丸ノコでもドリルでも凶器になるわけで、何も、これだけをそんなに杓子定規に・・・と思わなくもありませんでした。

「ナイフは人を殺さない」とはよく言われますが、私としてはそれでもやはり・・・。

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by heitaroh | 2007-12-28 08:45 | 時事問題 | Trackback(1) | Comments(4)


国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し独自の歴史観で語ります。
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プロフィール
池田平太郎

昭和36年 福岡市下人参町(現福岡市博多区博多駅前)で代々大工の棟梁の家に生を受ける。

昭和43年 博多駅移転区画整理により、住環境が一変する。
物心付いて最初に覚えた難しい言葉が、「区画整理」「固定資産税」

以後、ふつー(以下?)に現在に至る。

平成16年 関ケ原の戦いで西軍の総大将に担ぎ上げられてしまったために、大国毛利を凋落させた男、「毛利輝元」の生涯を描いた小説、[傾国の烙印―国を傾けた男毛利輝元の生涯]を出版。

平成18年 老いた名将信玄に翻弄される武田勝頼を描いた[死せる信玄生ける勝頼を奔らす]を出版。

平成20年 共に絶版となる。

平成22年 性懲りもなく、黒田如水・長政・忠之、三代の葛藤と相克を描いた「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」を出版。

平成23年 処女作「傾国の烙印」がネット上で法外な値段で売買されている現状を憂慮し、「毛利輝元 傾国の烙印を押された男」として復刻再出版

平成25年 前作、「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす」が大幅に割愛された物だったことから、常々、忸怩たる思いがあり、文庫本化に際し、新たに5倍近くに書き足した「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす 増補版」として出版。

平成29年 兄、岩崎彌太郎の盛名の影に隠れ、歴史の行間に埋没してしまった観がある三菱財閥の真の創業者・岩崎弥之助を描いた、「三菱を創った男岩崎弥之助の物語 ~弥之助なかりせば~」を出版。

わかりやすく言うならば、昔、流れていた博多のお菓子のCM、「博多の男は、あけっぴろげで人が良く、少しばかり大仰で祭り好き」を聞き、「人が良い」を除けば、何とピッタリなんだと思った典型的博多人にして、九州データブックという、まじめな本に「福岡県の県民性」として、「面白ければ真実曲げてもいい」と書いてあったことに何の違和感も持たなかった典型的福岡人
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