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田中マーくんとバレンティンの記録更新に見る記録の意義
e0027240_16213792.jpg先日、遂にヤクルトスワローズのバレンティン選手が王貞治、T・ローズ、A・カブレラの各氏が持つ本塁打シーズン記録55本を抜きましたよね。
同選手は三冠王の可能性も含め、その後も順調に記録を伸ばし続けていますから、最終的には65本くらいは打つのではないかと思ってますが、ただ、この記録に関しては、他の記録と違い、何か、日本球界記録の象徴的な感じを持つ人があるようで、それがこれまでの外国人選手による記録更新を阻んできたことも事実なのでしょう。

外国人選手に対する「差別」の端緒は、昭和40年(1965年)の阪急ブレーブスのD・スペンサーに対するそれでしょうか。
スペンサーはこの年、南海ホークスの野村克也選手と激しい三冠王争いを繰り広げたものの、同じタイトルをとらせるなら日本人である野村に・・・という思いが球界全体にあったようで、8打席連続で歩かされたり、(9打席目、敬遠球を無理矢理打ったことで連続四球は8打席で終わったとか。)野村選手が所属する南海との対戦では、スペンサーはバット逆さまに構えて打席に立つという抗議行動に出たものの、南海はそれでも敬遠した・・・などという話が伝わっているほどに露骨だったようです。

ただ、当時は戦後まだ20年ですから、昨日までの交戦国ということもあり、やむを得ないものがあったのでしょうが、以来、半世紀近く、通算打率、三冠王、名球会入り・・・と外国人選手に対するアレルギーもかなり薄まってきたように思える時代となった・・・ということも記録更新の背景にはあるのかもしれません。
その意味では、バースの時もローズの時も自らの記録を更新される側の立場で監督として対戦することになった王さんは、「私は何の指示もしていない」と言ってましたが、「そりゃないよ!」って思いましたよ。
この件については何度か触れていたと思いますが、誰だって、上司の機嫌損ねるようなことはしたくないわけで、王さんは明確に勝負を指示するべきですよ。
それをしなかった以上、王さんにも暗黙の指示があったと言われても仕方ないわけで・・・。
王さんは自分の記録だからこそ、余計にそうするべきだったと思いますよ。
おそらく、指示していても現場は歩かせるかもしれず、そういう時は自らマウンドまで行って、「勝負しろ!勝負して、打ち取れ!」と発破をかけるべきで・・・。

今回も張本勲氏などは、「抜いてほしくない。日本人の記録だから」と言ってましたが、既に韓国で抜かれているわけで、その意味ではバレンティンに抜いてもらうのが、日韓双方にとっても良いことなんじゃないの・・・と(笑)。
ちなみに、記録の神様の宇佐美徹也さんが、「記録を時代で比べるのは無意味。記録でわかることはその時代での突出度」だと言ってましたが、まったくそのとおりだと思いますね。
実際、福岡人的に言えば、田中まーくん20連勝稲尾和久さんは1ヶ月で達成してますからね(笑)。
                                         平太独白
by heitaroh | 2013-09-19 07:56 | スポーツ | Trackback(1) | Comments(4)

川上監督にの指示にも頑なだった王選手と頑固と信念の違い
親愛なるアッティクスへ

良く、プロ野球などでも「コーチの指導に従ってフォームを矯正したばかりにだめになった」「大成した選手の多くは頑としてコーチの指導に従わなかった」・・・などという声を耳にしますよね。
確かに、選手時代の王 貞治さんなどは当時の川上哲治監督から「開眼当時はともかく、軌道に乗った以上、一本足打法を普通の打法に戻した法が良い」といくら言われても、頑なにそれに従わなかったという話も聞いたことがあります。
(川上哲治という人は名監督として知られていますが、現役時代は「打撃の神様」などと呼ばれた人ですから、おそらく、打撃理論的にはこちらの方が正しかったのだろうと思います。)

ここで、唐突ですが、「信念」「頑固」の違いは何だと思われますか?
例によって、勝手な私見で言わせて頂くなら、それは「簡単にいえば頑固とは『主観』である。自分の考え、思い込みだけで自らの世界に没頭することであり、したがって、信念という物には、その根拠となるべき裏付けがいる。裏付けとは何か。それは理論である。理論的裏付けがない信念とはただの思いこみ、頑迷固陋に過ぎない。よって、信念と頑固とは似て非なる物なのである」ということだと思っています。

「頑固というのは人の話を聞かないこと。信念というのは人の話を聞いても考えを変えない人のこと」という話を聞いたことがあります。
頑固とは即ち、頑迷固陋のことですから、これはこれで間違ってないと思います。
一方で、その論で行くなら、信念とは、「人の言に耳を貸さないことではない。人の言に惑わされないことである」ではないでしょうか?
聞いても考えを変えないというのでは、聞いたか聞かなかったかだけの違いで、頑固と大差はないようです。
(また、逆の見方をすれば人の言に耳を貸してしまうと考えがぐらつきそうだから、耳を貸さない・・・とも言えるわけです。)

即ち、信念とは考えを「変えない」のではなく「変わらない」、そして、その為には、考えが変わらない根拠がいるのです。
無論、裏付けとしては、「直感」、「閃き」なども然りでしょう。
(王さんなどはまさしく、これでしょう。)
しかし、それは一握りの天才にのみ許されることであり、凡人が真似をすることは危険極まりないと思います。
そこで、凡人にとっての根拠こそ、理論なのだろうと思います。
思想と言い換えてもいいかもしれません。
考えに理論的な背景があれば、人から説得されても、理論が変わらない限り、考えを変えることもないし、逆に、変えなければならないときにも柔軟に対応できます。
ただの頑固な人との違いはここだと思うのです。
                              平太独白
by heitaroh | 2011-07-06 22:24 | 思想哲学 | Trackback | Comments(4)

地上波がなかった中日対ロッテの昭和49年以来の怨念
親愛なるアッティクスへ

目下、今週のうちに片づけてしまわなければならない仕事がありまして・・・、かなり、一杯一杯です。
実務云々以前に、とにかく、気が急いて気が急いて、なかなか、ゆっくりとパソコンに向かう気になれません。
今も時計とにらめっこしながらのこれです。

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(↑たまには、こういう雰囲気に身を浸したいと思います。「そちもウイやつよのう」・・・などと言いながら(笑)。)

ところで、中ロ戦・・・と言っても、中国ロシアではありませんで、千葉ロッテマリーンズ中日ドラゴンズの日本シリーズですが(ちなみに、日ソ戦日本ソ連ではなく、日ハムソフトバンクです(笑)。)、ようやく、今日から開幕・・・ではなく、テレビの地上波で日本シリーズの中継がなかっただけで、すでに1.2戦を終えているんですよね。
でも、何も、相撲賭博していたわけでもないのに、この扱いは少し、可愛そうなんじゃないの・・・という気もします。
福岡では、「福岡ソフトバンクホークスが出ていたら・・・」という声もありますが、でも、巨人と阪神が絡まない限り、どこが出ても一緒だったんじゃないですか。
私は、この点は、「原則無視のプレーオフ制度」を優先してきた「目先優先」の弊害が出ていると思っています。

で、中日対ロッテといえば、どうしても、盛り上がりに欠けるカードなんですよね(笑)。
この顔合わせは、確か、昭和49年(1974年)以来だと記憶しておりますが、この年のこのカードは、史上最多の400勝を達成し、その天衣無縫の言動で人気があった金田正一監督(ちょうど、今の清原和博氏を見ているような観があります。)の初優勝で上がってきたロッテと、巨人10連覇を阻むという歴史的な偉業を達成して勝ち名乗りを挙げてきた中日の日本シリーズの年・・・ではなく、完璧に長嶋茂雄引退の年なんですよね。
(百歩譲って、それだけではなかった・・・としても、次は王 貞治選手の史上初の二年連続三冠王の年・・・でしょう(笑)。)
金田監督が、放っておけばそっちに流れがちな世の雰囲気を、一生懸命、こっちに持ってこようとしていたような印象がありますが、如何せん・・・。
どうにも、腑の悪い巡り合わせというか何というか・・・。

ちなみに、ロッテは一昨日、中日に敗れるまで日本シリーズ8連勝だったんだそうですね。
で、5年前の阪神との日本シリーズ4連勝は記憶に新しいところですが、その前はもしかしたら・・・と思ったら、やはり、昭和49年のこの日本シリーズなんですね。
つまり、8連勝と言っても、何と、足かけ36年に渡って築いてきた記録だったのだとか。
道理で影が薄い・・・、あ、いえ、何でも有馬温泉・・・じゃなかったありません(笑)。
                                         平太独白
by heitaroh | 2010-11-02 08:02 | スポーツ | Trackback | Comments(0)

その人だけに与えられた才能の定義 その1
親愛なるアッティクスへ

才能とは何か?」
「才能を持つということは、どういう位置づけで捉えればいいのか?」

最近、よく、そのことを考えます。
つまり、なぜ、その人のみに、他者より優越したものが与えられたのかと・・・。

e0027240_128198.jpgそれは、広義で言えば、美形であるとか、スタイルが良い・・・などということもそうなのでしょう。
(←世の中にはこういう救いようのないやつもいますから(笑)。)

では、才能があるということがどういう事なのか?

たとえば、イチローなどは、私が死ぬほど努力しても、絶対に野球では追いつけない存在であり、現実には、それ以前に私の肉体はどれだけのケアをしていたとしても途中で壊れてしまうでしょう。
若き日の王 貞治さんが荒川コーチの下で猛練習を繰り返し、強打者として花開いたのを見た土井正三氏が「私にも・・・」と申し出たところ、荒川コーチは少し考えて、「やめておきなさい。君の体力ではその前に壊れてしまう」と却下したという話を思い出します。
これなども、練習量以前に王さんしか持っていなかった「頑健な体力」という才能と、そこに特化しての成功という面を見ることが出来るでしょうか。
また、これと同様のことを、サッカー解説者の水沼さんが言ってました。

現役時代、何かの大会を前に、「日本代表として惨めな試合は出来ないということで、死ぬほど練習して、太ももにはおかげでもの凄い筋肉がつくようになった。このとき、アルゼンチン代表でマラドーナが来日したが、彼の太ももを見て、びっくりした。彼の太ももは死ぬほど練習して付いた俺の太ももよりはるかに大きく、自分たちが限界まで鍛えてこの太ももなのだから、それを見た瞬間、『あ、これはもう、努力して付いたんじゃないな・・・。最初から付いてたな』と思った・・・」と。
また、努力云々以前に、私が、東大法学部きっての秀才といわれた故・岸 信介元首相と同レベルの努力をして、同じ教育を受けて、同じレベルに達するというのはあり得ない話なわけで、つまり、人は決して、「生まれながらににして平等ではない」わけです。

一方で、本人の才能以前に、「金のスプーンをくわえて生まれてきた」という、生まれながらにすべて満たされていた人を揶揄する言葉がありますが、この点でも、少し思い当たることがあります。
かつて、私の同級生には対照的な二人がおり、片方はそれなりの資産家の子供でしたが決して成績も良くなく、運動も得意ではなく、風采も上がらなかったのに対し、もう片方は決して裕福とはいえない家庭の子供だったものの、学業優秀、スポーツ万能、長身でハンサムでいつも学級委員をしているようなやつでした。
(残念ながら、両方とも私のことではありませんよ(笑)。)
で、ある日、ふと、思ったのですが、「これって、金のスプーンをくわえて生まれてきたといえるのは果たして、どっちなんだろう・・・」と。
無論、五島 昇さんのように資産家の家に生まれ、男前で、成績優秀で、生涯、転落を知らないという人もいますよね。
また、人の一生にはどうしてみたところで、幸不幸があるのもまた事実でしょう。
それがいけないと言ったところで、人の力ではどうしようもない部分があるわけで。

いつの日か続くと思います(笑)。
                                         平太独白
by heitaroh | 2010-05-19 08:31 | 思想哲学 | Trackback | Comments(2)

高校野球の女子マネージャーが読むもしドラッカー その6
親愛なるアッティクスへ

昨日の続きですが、ここしばらく、堅苦しい話ばかりでしたので、本日は敢えて、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」を構成する根幹である野球の部分について触れてみたいと思います。

同著では、主人公の少女が属する弱小野球部を勝ち進ませる為の革新的な戦術として、「送りバント」「ボール球を打たせる投球術」の廃止を採用するのですが、この点で、まず、「送りバント」についてはまったくもって私も以前から疑問でした。
高校野球の場合はどうかわかりませんが、プロ野球に置いて、今のように送りバントが多用されるようになったのは広岡達郎氏が西武を率いた辺りくらいからではないかと思います。
(無論、その前から、川上哲治監督に率いられた頃のV9巨人なども似たようなことはありましたが、それでも、その頃はそんなことするのは川上巨人だけで、今のように、猫も杓子も、「走者が出たら確実にバントで送って・・・」などというようになったのは、やはり、広岡さんの管理野球辺りからだろうと。)

ただ、広岡氏の頃は、それはそれで、一つの見識だったんでしょうが、その当時と今とでは、前提が大きく変わってるんですよ。
それすなわち、「昔のように簡単にバントさせてくれなくなった・・・」ということです。
昔は、守る側にも、「バントしたければさせれば。代わりに、1死とれるんだから・・・」という感じがあり、むしろ、「歓迎」しているような雰囲気さえありました。
実際、それほど、送りバントを失敗しているシーンを見た記憶はありませんしね。
ところが、今は、広岡思想が西武の常勝化という形で行き渡ったようで、平たく言うと、各球団とも、出した走者を送られることの不利を理解したことから、その対策も良く研究しているようで、今は、簡単には送りバントさせてくれなくなりましたし、成功しても、その後の守備体系も緊密化されており、走者3塁ならまだしも、2塁からだと、なかなか、1安打では返って来られないケースも増えているように思います。

従って、送りバントを失敗すると、ただ単にアウトカウントを1つ増やすだけのことになるし、成功しても、得点に結びつけられないということを考えれば、リスクの割りにはリターンが少ないという、つまり、あまりにも非効率的であると・・・。
この点、外国人監督、特に、元阪神監督のブレイザー氏などは送りバントには否定的でしたが、日本の監督、特に、福岡ソフトバンクホークス王 貞治氏の監督時代などは、選手の得手不得手には構うこと無しに、やたらバントを命じ、選手が失敗すると、意地になって3バント失敗するまでやらせてましたが、ああいうのは、単に選手の気持ちを委縮させるだけですよ。

一方で、「ボール球を打たせる投球術」の方ですが、確かに複数の投手でローテーションするプロ野球と違い、少数の投手で勝ち進むことが多い高校野球の特性を考えれば、なるほど、ひとつの見識なのだろうと思います。
打者にストライクではなくボール球を打たせようとすると、どうしても、球数増えてしまいますしね。
ただ、それ以上に、これはむしろプロの方で言えることのように感ることなのですが、「打者の方も、最近では簡単にはボール球を振らなくなっている」→「投手も余計、際どい所を狙うことを要求されることから、若い投手は四球連発したりする」→「四球を出してはいけないと思うから萎縮してしまう」→「結果、良い投手が育たない」という悪循環・・・。
まったく、前述の某在福球団を見るような気がするのは私だけでしょうか。

明日に続く。
                                         平太独白
by heitaroh | 2010-04-08 18:31 | スポーツ | Trackback | Comments(4)

イチロー選手、大リーグ史上初9年連続200安打達成!
親愛なるアッティクスへ

米大リーグ、マリナーズのイチロー選手、ついにやりましたね。
大リーグ新記録となる「9年連続200安打」達成・・・ですよ。
それにしても、タイ記録で並んでいたウィリー・キーラーという人が8年連続を記録したのが、1894~1901年と言いますから、日本で言えば、明治時代、日清戦争を経て日露戦争へ向かう頃の話ですよ。
対象となる記録が100年以上前なんて、改めて、イチローの偉業の偉大さと、そして、大リーグというものの奥行きの深さを感じさせますね。

それはさておき、イチロー選手はレンジャーズとのダブルヘッダーの第一試合に二塁打1本を放ち、残り1本として迎えた第二試合・・・。
二回の第2打席、レンジャーズの先発左腕ホランドの148キロの外角直球を流し打って遊撃手の深いところへゴロを転がすと、遊撃手が捕球したときにはもう、イチローはベースを踏む寸前まで来ており、遊撃手はあっさり送球を断念。
これで、内野安打となり、ここにこの大記録が成立・・・。
まあ、達成はほぼ確実だろうとは思ってましたが、最近も肉離れなどがあったばかりですから、この記録だけは達成できて、私もホッとしました(笑)。
(人間、誰しも明日のことはわからないわけで・・・。)

で、イチローとしては、これは今季55本目の内野安打だったそうですが、まあ、見ている方としては本音を言えば、糸を引くようなライナーで決めて欲しかったような気もしましたけどね(笑)。
(もちろん、やってる方はそれどころではなかったでしょうが・・・。)
この点で思い出したのが王 貞治前福岡ソフトバンク監督の巨人での現役時代のこと・・・。
対戦相手がどこだったか忘れましたが、どん詰まりのポテンヒットサヨナラ打を打った王選手、試合後のヒーローインタビューに呼ばれ、少しばつが悪そうにするかと思いきや、王さん、あまりにも晴れ晴れとしている・・・と。
で、インタビュアーから、「あまり、良い当たりではありませんでしたが・・・」と言われると、「いえいえ、たとえポテンヒットでも公式記録上はただ『安打』としか記録されませんから」と、胸を張って答えていたことがあったのをふと思い出してしまいました。
大打者にとって、たとえ形はどうであれ、立派な自分の記録を形作っているピースの一つであることには違いないわけで、同じように可愛い・・・ということでしょうか。

ついでに言えば、王さんの現役時代の監督にして、巨人の4番打者の先輩でもある川上哲治元巨人監督は、現役時代、「弾丸ライナー」と呼ばれた快打を連発し、打撃の神様と言われた人ですが、さすがに選手としての晩年になってくると、かつての快打は影を潜め出し、野手の前にポトンと落ちる「テキサスヒット」ばかり打つようになったことから、「テキサスの哲」などと呼ばれるようになった・・・とか。
それらを考えれば、安打の形など、無事、イチロー選手の偉業が達成されたことを思えば、五体満足で生まれてきたようなものでこの際、贅沢は言わないことと致しませう(笑)。
                                         平太独白
by heitaroh | 2009-09-14 18:21 | スポーツ | Trackback(1) | Comments(6)

ワールド・ベースボール・クラシック正式メンバー選出
親愛なるアッティクスへ

昨年から、動植物園、市民の森、運動公園など、福岡市が運営する屋外型施設を全部廻れば景品プレゼント・・・というスタンプラリーがあっており、一年近く掛けて、ようやく、すべて行ってきました。
景品と言っても、どうせ粗品程度だろう・・・と思い、さして、期待してなかったのですが、思っていたより良かったですね。

e0027240_13362043.jpg
本当は先日の福岡市動植物園で終わり・・・の予定だったのですが、よく見ると、動植物園はスタンプ押印のみで景品交換場所となっておらず、やむなく、日を改めてここ(↑)へ行ってきましたよ。
日頃の不摂生で息も絶え絶えの私は、木漏れ日の中に霞む我が子の姿が遠くに感じました(笑)。

さて、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表、いわゆる、サムライ・ジャパンですが、正式メンバー28人が決まりましたね。
(正式発表は25日の午前中に行われ、現段階では、あくまで、24、25日に行われるオーストラリアとの強化試合で大阪に遠征するメンバーが選出された・・・ということだそうですが、事実上はこれが最終メンバーになるのだとか。)

で、落選した岸、細川(西武)、和田、松中(ソフトバンク)、栗原(広島)の5人ですが、実力的、また、戦力的には「これでいいのか?」という気がしないでもないものの、まあ、これは仕方ないな・・・とは思いますね。
だって、シーズンの開幕前に他球団の選手を預かるわけですから、チームを率いる原 辰徳監督からすれば、やはり、気を遣うと思いますよ。
昔、V9巨人時代の川上哲治監督がオールスターの監督を務めたとき、当時、全盛の阪神・江夏 豊投手を投げさせたところ、「川上はシーズン後半戦を有利に運ぶために大敵・江夏をオールスターで酷使して潰そうとしている」と言われ、川上氏がうんざりして、翌年のオールスターでは9人の投手を平等に1回ずつ投げさせた・・・ということがありましたが、ある意味、これと同じ感覚なのでしょう。
やはり、預かる選手たちは自軍の主力であると同時に、シーズンに入ればなんですよね。

前回、王 貞治監督(当時)も、戦力的なことを考えれば、やはり、その年、圧倒的な力で日本一になった千葉ロッテ選出のメンバーたちを中心に使わざるを得なかったのでしょうが、そのロッテに前年のプレーオフで苦杯を喫していたのが王さんが率いていた福岡ソフトバンクホークスだったわけで・・・。
つまり、王さんからしたら、目の上のたんこぶというか、最大の敵であるロッテの選手でWBCメンバーだった選手たちが軒並み、シーズンに入って振るわなかったのは、如何にも川上さん的なようで王さんも困ったでしょうね。
(つまり、王は優勝するためにWBCでロッテの選手を潰した・・・と言われているようで。あの王さんだったから、まだ、そういう批判は沸き起こらなかったのでしょうが・・・。)
だから、帰国後に活躍されすぎるのも困るものの、あまり、活躍しないのも、これまた気を遣うわけで、特にライバルチームの主力選手には間違っても怪我なんかさせられませんよ。
そう考えれば、原監督としても使い勝手が良い自分の所の選手、つまり、巨人中心の構成に成らざるを得ず、
特に、故障持ちの選手は連れて行けませんよ。

そうなると、かねてより故障持ちの松中信彦選手は外さざるを得ず、和田内海かと言われれば内海で、細川阿部かと言われれば阿部なんだろうな・・・と。
この点は、逆に、前回監督の王さんだったら和田を選んだろうし、日本一になった渡辺久信西武監督が代表監督であれば細川を選んだだろう・・・と。
                                         平太独白
by heitaroh | 2009-02-24 08:43 | スポーツ | Trackback | Comments(6)

福岡ソフトバンクホークス総括 その1
親愛なるアッティクスへ

セ・パともに日本シリーズ進出チームが出そろいましたね。
やはり、1勝アドバンテージの存在は大きいということでしょうが、まずは、西武対巨人という1位チーム同士の顔合わせとなったことは順当なところであり祝着至極でしょう。
あれで、日ハム対中日だったら、しゃれにならないところでしたよ。

で、華やかな上位チームの話題には敢えて背を向け、ついに、最下位で終わった今年の福岡ソフトバンクホークスですが、まあ、ある意味、最後が最下位で終わるというのも、さんも諦めがついて良かったんじゃないですか。
で、結果はさておき、一応、今年、なぜ、こういう順位になったかという総括についても少し触れておこうと思います。

今年の低迷は、一言で言って、王さんに、監督ばかりか、GM、副社長までやらせてしまったことの弊害が遂に限界となって表れてきた・・・ということではなかったでしょうか。
何でも、要職を一人の人が兼務してしまうと、話は早い反面、色々と弊害も出てくるもので・・・。
つまり、現場を預かる監督というものは・・・、まあ、王さんは別としても、普通の監督は自分がいるかどうかもわからない5年先の優勝よりも、目先の1勝を求められるわけで、すなわち、監督に補強を任せておけば、「将来性」よりも、「即戦力」ばかりのチーム構成になってしまうわけですね。

昔、中日での話だったかと思うのですが、シーズン終盤、もう、優勝は他チームに決まった後の試合で、監督リリーフ故障上がりエースを使おうとしたら、ヘッドコーチ嫌な顔をして起用させまいとした・・・という話を聞いたことがあります。
どういうことかといえば、その監督はその年一杯で退任がほぼ決まっており、来年の監督にはそのヘッドコーチが就任する予定だったのだとか。
つまり、今年の監督からすれば、来年から自分はいないのであれば、少々、無理をしてでも在任中の成績を少しでも上げておきたいと思うのに対し、翌年の監督としては、「来年、活躍してもらわなければいけない選手に無理はさせたくない」と思う・・・と。
今年の監督は「ファンのために」と言い、来年の監督は「選手のことを思えば」と言う。
どちらも大義名分は掲げるものの、本音は自分のことしか考えていないわけで・・・(笑)。

ちなみに、今年で退任が決まった監督と、翌年、監督をやる予定のヘッドコーチ・・・って、どこかで聞いた組み合わせなんですが、きのせいでしょうか・・・(笑)。
そういえば、王さん、退任を表明してからしばらくは後任のことについては、実に、そっけなかったですよねぇ。
王さんが一言、「後任は秋山君で」と言えばその場で決まったんでしょうけど・・・。
まあ、王さんの場合は監督辞めてもフロントに残るわけでしょうから、この中日のパターンとは違うんでしょうけど、秋山さんとしては、内心、「杉内をこんなに使うなよ」みたいなものはあったでしょうね。
ま、要は、短期的な視野でしか物を見ようとしない監督にとって、長期的な視点で編成を考えるGMというものは、言ってみれば、体に良いけど苦い薬・・・、つまり、青汁みたいなものだと思うのです。
それが、「自分で欲しいと思ったら飲んでくださいね」では、誰も飲まないわけで・・・。

そのうち、続きます。

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by heitaroh | 2008-10-27 10:36 | スポーツ | Trackback(1) | Comments(4)

王監督辞任にみる相変わらずのソフトバンク球団 その2
親愛なるアッティクスへ

e0027240_12365411.jpg昨日の続きですが、昨夜は福岡ソフトバンクホークス福岡ドーム最終戦最後のスーパーボックス、そして何より、王 貞治監督の引退試合へ行ってきましたので、予想通り見事な二日酔いです。

頭がまったく回っておりません。

e0027240_12504748.jpgでもって、行く直前に、夕方のニュースで、「王監督の福岡での最後の勇姿を見るべく、福岡ドームには朝から行列が出来ている」という話を耳にし、混雑に巻き込まれないよう、慌てて球場へ・・・。

e0027240_13452654.jpgもっとも、券が売れたというだけで、出足はいつもどおりでしたけどね。

(↑及び← スーパーボックスです。双方に写った座席の位置で構造がおわかりいただけると思います。)

e0027240_12272289.jpgで、昨日の試合ですが、試合を通して、皆、言ってた言葉があります。

「オリックスも空気読めよ・・・」(笑)。

で、色々と聞いたところでは、王監督の後任には秋山幸二氏よりも古田敦也前ヤクルトスワローズ監督の就任の線の方が強いみたいですね。
王監督も球団からも、「後任は秋山君で」という話がまったく出てきませんからね。
古田監督というのは以前から噂があったのは知っていたんですよ。
だけど、秋山氏が随分前から後継者としていたわけだから、それは有り得ないだろう・・・と思っていたのですが、内情を聞くとまあ、それもありかな・・・と。

そのうち、続くと思います。

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by heitaroh | 2008-09-25 08:08 | スポーツ | Trackback | Comments(6)

王監督辞任にみる相変わらずのソフトバンク球団 その1
親愛なるアッティクスへ

王 貞治監督、辞任を表明されましたね。
私的には、少し、遅すぎたような気もしますが、あの方の貢献を思えば、とりあえずは、「お疲れ様でした」・・・ですよ。
本当に、「長いこと、福岡がお世話になりました」です。
ただ、ソフトバンク球団も昨年、辞任の申し出があっていたにも関わらず、慰留した・・・ってのは、一体、何考えているんだ!と言いたいですね。
王さんを殺すまで使役するもりだったのか・・・と。
いくら、営業面で響こうが、知名度で落ちようが、68歳のお体のことを思えば、慰留したい気持ちをぐっと抑えて、退任に応じるのが人道というものでしょう。
それに、監督を辞めたとしても、現在、兼務するGM、副社長など球団の顔としての仕事まで無くなるわけではないのでしょうし・・・。
少々、呆れて物が言えません。

で、それはさておき、ワタクシ、実に良いタイミング(?)で、今夜は福岡ドームへ、今年最後公式戦へ行って参ります。
友人から、「最終戦だから見に行かないか?」といわれ、「いいよ」という話から、「せっかくだから、来年から取り壊されるスーパーボックスに行こうか」となり、「獲れる?」「獲れる」という会話となり、そういうことになりました。
と言っても、ゲーム自体は、事実上は、もう、終わってるんですけどね(笑)。
プレーオフ進出どころか、このままだと、楽天に抜かれて最下位転落さえしかねませんよ。)

ところで、その際、その友人から聞いたのですが、スーパーボックスが来年から取り壊されるということは決まっているものの、その後の利用は、まだ具体的に決まっていないんだとか。
私はてっきり、一般席にして、現在でも3万6千人くらいしか収容できないキャパを東京ドーム甲子園並みに引き上げるものだとばかり思っていたので、少し、意外でした。
聞くと、「いや、一般席にするよりも、年間指定席専用ラウンジにして年間指定席の販売を促進するということも考えられている」そうで、でも、私的には、それを聞いて結構、絶句しましたね。
「え?この時期に??」・・・と。
だって、もう、年間指定席の販売は始まってるんですよ。

ただ、そうは言っても、私も以前から、福岡ドームが東京ドーム並みに4万5千人の収容能力を持ったところで、東京や大阪並みに、毎日のようにそれだけ入るか・・・と言えば、少々、疑問でしたので、まあ、わからなくはないこともないですけどね。
今現在、3万6千人収容可能と言っても、シーズン中、平均して入っているのは精々、3万2千人、実際は3万人そこそこ・・・というところではないでしょうか。
つまり、日本シリーズオールスターなどになればそれなりに入るでしょうが、それ以外に、年間を通して、福岡のレベルで、何日、4万5千人動員できるかということになると、かなり、厳しいと思います。

明日に続きます。

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by heitaroh | 2008-09-24 08:43 | スポーツ | Trackback(1) | Comments(0)


国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し独自の歴史観で語ります。
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プロフィール
池田平太郎

昭和36年 福岡市下人参町(現福岡市博多区博多駅前)で代々大工の棟梁の家に生を受ける。

昭和43年 博多駅移転区画整理により、住環境が一変する。
物心付いて最初に覚えた難しい言葉が、「区画整理」「固定資産税」

以後、ふつー(以下?)に現在に至る。

平成16年 関ケ原の戦いで西軍の総大将に担ぎ上げられてしまったために、大国毛利を凋落させた男、「毛利輝元」の生涯を描いた小説、[傾国の烙印―国を傾けた男毛利輝元の生涯]を出版。

平成18年 老いた名将信玄に翻弄される武田勝頼を描いた[死せる信玄生ける勝頼を奔らす]を出版。

平成20年 共に絶版となる。

平成22年 性懲りもなく、黒田如水・長政・忠之、三代の葛藤と相克を描いた「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」を出版。

平成23年 処女作「傾国の烙印」がネット上で法外な値段で売買されている現状を憂慮し、「毛利輝元 傾国の烙印を押された男」として復刻再出版

平成25年 前作、「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす」が大幅に割愛された物だったことから、常々、忸怩たる思いがあり、文庫本化に際し、新たに5倍近くに書き足した「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす 増補版」として出版。

平成29年 兄、岩崎彌太郎の盛名の影に隠れ、歴史の行間に埋没してしまった観がある三菱財閥の真の創業者・岩崎弥之助を描いた、「三菱を創った男岩崎弥之助の物語 ~弥之助なかりせば~」を出版。

わかりやすく言うならば、昔、流れていた博多のお菓子のCM、「博多の男は、あけっぴろげで人が良く、少しばかり大仰で祭り好き」を聞き、「人が良い」を除けば、何とピッタリなんだと思った典型的博多人にして、九州データブックという、まじめな本に「福岡県の県民性」として、「面白ければ真実曲げてもいい」と書いてあったことに何の違和感も持たなかった典型的福岡人
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