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謹賀新年!2015!
新年、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

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元旦は寒くなるとは聞いてましたが、まあ、今朝はこの冬、博多では初めての本格的な雪。
とはいえ、例によってこちらは大した雪は降りませんので、画像はイマイチ迫力に乏しく、以前撮ったアルプスの画像で代用します(笑)。

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ということで、本年もダビデ像並に力強く行きましょう。
よろしくお願い致します。
取り急ぎ!
                           平太独白
by heitaroh | 2015-01-01 10:57 | Trackback(2) | Comments(4)

仕事始めに思う日本から正月は無くなるかもしれないの理
前回、今年の正月にちょっと着物のまま出かけたら、40代の方から「いつも、そういう格好ですか?」などと聞かれたことで、ふと、「この方は、たぶん、着物を知らないのではないか」と思った・・・ということを申し上げましたよね。
で、最近では、初詣に着物で行くと、若い人の中には奇異な目で見る人もいる・・・ということも申し上げました。
つまり、明らかに着物を知らない・・・、見たことがない人たちが増えてるんですよ。
おそらく、親も着物を着たことがない世代でしょうが、ここでふと思ったことがあります。
やがて、そう遠くないうちに、日本から正月は無くなる、少なくとも今の正月という物が形を留めるということはなくなるだろうと。

(↑「ものぐさは 出るまで待てぬ 初日の出」 梁庵平太

その意味では、昭和日本の正月がどういう物だったかを書き残しておく必要がある・・・と。
大げさではなく、もう、そういう所まで来ているんですよ。
まず、昭和の正月にあって既に、消えてしまった物として「羽子板」「凧揚げ」「独楽」「獅子舞」と並んで「年始回り」があります。
昔は、年が明けたら、お得意様やお世話になった方のお宅などに挨拶に行いってました。
子どもとしてはそれだけお年玉がもらえるので嬉しかったのですが、大人は行く方も迎える方も大変だったと思いますよ。
我が家などは昔は親戚も多かったし、入れ替わり立ち代り、誰か来てましたね。
母や祖母などは前日の大晦日の夜から、「おせち料理」(これも今は家では作らなくなりましたから、ある意味、絶滅危惧種です。)の仕込みに入り、三ヶ日の来客に備えます。

だから、1月2日の夜は風呂は休み。
これなんかも、若い方たちは「は?風呂?」でしょうが、なぜかというと、働き詰めの女性を休ませるためです。
今と違って、風呂は薪で沸かす重労働でしたからね。
さらに、今、急速に淘汰されようとしている物は何も着物だけではないんですよ。
「門松」「しめ縄」などの他にも、絶滅危惧種になっている物で「年賀状」がありますが、同様に「初詣」もかなり存続が危ぶまれます。

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うちの子供達はまったく年賀状は書きませんし、初詣にも行こうとしません。
かくいう私も、行っても行列してたら、並んでまで参拝はしません。
まあ、元々、年賀状も初詣も明治以降になっての習俗ですから、消えゆくのは元の姿に返るだけとも言えるわけですが・・・。
たぶん、今のままでも残るのは「お年玉」だけだと思いますよ。
                                 平太独白                 

by heitaroh | 2014-01-07 18:24 | 社会全般 | Trackback | Comments(0)

人生初、松飾もとれぬうちからの台湾周遊行 その1
親愛なるアッティクスへ

   「松飾 とれぬうちから 空の旅」   梁庵平太

e0027240_11555832.jpg今日からようやく、本格的な仕事始めですね。
今年は私の半世紀になんなんとする人生の中で初めて、正月早々、旅に出てきました。
なぜなら、当家には「正月は家で迎えなければならない」という家訓があり、私も若い頃には多少、反発もあったものの、一応、これまで、その家訓に従い、家内の実家に帰るくらいで旅らしい旅には出たことはなかったのですが、今年だけは3日から4泊5日で台湾へ行ってきました。

(←台北のシンボル、101です。)

まあ、元旦二日じゃなくても、三日だから良いだろうと・・・。
ご先祖様、許してチョーダイ!(←古い・・・(笑)。一応、ご先祖様にわかるように昭和30年代の流行語で先祖に許しを乞うてます。)

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(↑展望台からの眺め。高すぎて雲がかかってます。ここはドバイ上海に抜かれたと聞いてましたが、タワーではなく、ビルとしてはまだ、世界一の高さなんだそうですね。)

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(↑101の免震構造。日本の従来の高層ビルと違い、まったく揺れないことに驚いたのですが、その秘密がこれだそうです。ちなみに、エレベーターも最上階の展望台まで上がるのにあっという間だったことにもびっくり。東芝の技術だそうですが、さらに、それだけの高速で登って、揺れはもとより、耳もまったく痛くならなかったことも印象的でした。)

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従って、正月の松飾もとれぬうちから家を空けたのは私も初めての経験でして、どうにもこれまでと勝手が違うことが多い年の初めとなっております。
まず、例年、正月はすることがないから、もう、3日4日くらいから本格的に仕事をしているのですが、今年はようやく、本格的に動き出したのは今日からで、それどころか、まだ、昨年からの積み残しも終わっていない状態・・・。
それから、初詣に初めて行ったのもやっと昨日。
(一応、三社参ってきましたが。ちなみに、一昨日、新年会の席で初めて知ったのですが、福岡は京都に次いで二番目に神社の数が多いのだそうで、確かに、選ばなければ三社参りくらい通勤の道すがらで簡単に終わりますね。)

明日に続く。余裕があれば・・・ですが(笑)。
                                         平太独白
by heitaroh | 2012-01-10 07:28 | 社会全般 | Trackback | Comments(0)

謹賀新年!
親愛なるアッティクスへ

e0027240_12414459.jpg新年、明けましておめでとうございます!
好物の博多雑煮を食って(すでに三杯めです(笑)。)、秋田の友人からもらった大吟醸を飲み・・・、すでに泥酔してます(((^_^;)

ということで、本年も旧年中に引き続き、よろしくお願いいたします。

                       平太独白
by heitaroh | 2012-01-01 12:40 | 時事問題 | Trackback | Comments(4)

仕事始めの日に何を暗示しているのか初夢の符合を思う
親愛なるアッティクスへ

一般に、初夢というのは元旦の朝に見た物ではなく、2日の朝に見た物だと言いますよね。
でも、私はそれはあくまで、大晦日の0時前に寝た場合のことであって、例年、除夜の鐘を聞いてから寝ているんだから、その限りではない・・・、正月の朝に見た物こそが初夢だ・・・と頑なに信じております私の今年の初夢です(笑)。

e0027240_13593764.jpg何かの宴席に参加したところ、殆どが初対面の人ばかりの中、一人、知った顔を見つけました。
この方は私の6歳上の先輩で、幼稚舎からの慶応ボーイらしく、やることなすことスマートで、「口説かれたら男でも惚れる」と言われたほどの数々の伝説を残してきた先輩でして・・・。

(私も、「今度、生まれてくるときはあの方になって生まれてきたい」と申し上げたことがあります(笑)。)

e0027240_1412468.jpgで、ちょうど、その方の前の席が空いておりましたので、隣の方に、「ここ、よろしいですか?」と声を掛けつつ、返事も聞かぬまま、置いてあった紙袋を勝手にどけて、そのまま、座布団に腰を下ろしました。
(←多分、前にはこういう物があったと思います(笑)。)

e0027240_14154131.jpg(←箱を開けるとこうなります。もっとも、夢では、膳と膳の間はもう少し詰まってましたけどね。)

で、向かい側に座った先輩に軽く会釈したところ、明らかに怪訝な様子で会釈だけ返して、そのまま隣の人と何か話し出されました。
でも、ご無沙汰していると言ったって、何十年も会ってないわけではない無いわけで、逆にこちらが「え?」・・・と。
で、やむなく、間を置いて改めて当然のように話しかけると、またもや、こちらを凝視して、明らかな困惑の様子・・・。

e0027240_1573845.jpgで、こういうやりとりを重ねているところで目が覚めました。
(←膳にはこういう物も載っていたかもしれません(笑)。)

と、まあ、取るに足りない、何ということもない夢だったのですが起床後、年賀状を見ていると、この人からの年賀状が・・・。

例年は、何も添え書きなどしない人なのですが、今年はどういうわけか、「たまには一献行きましょう」の文字が(笑)。
「何だ、先輩、やっぱり、俺のことわかっていたんじゃない」・・・と(笑)。
(ちなみに、この人と宴席でたまたま一緒になったことなど一度もありませんし、この人が夢に出てきたこと自体初めてで、何でこの人の夢なんか見たんだろう・・・と。正月早々(笑)。)
                                         平太独白
by heitaroh | 2011-01-04 08:30 | その他 | Trackback | Comments(2)

何ら為し得ぬままに大台を迎える六度目の謹賀新年
親愛なるアッティクスへ

新年、明けまして御目出度う御座りまする。

 旧年中は格別のご高配にあずかり厚く御礼申し上げます。
 本年も何卒倍旧のご支援を賜りますようお願い申し上げます。


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早いもので2005年3月に拙ブログを初めてより、六度目年始のご挨拶となります。
皆々様におかれましてはお健やかに新春をお迎えのことと存じますが、今年の福岡県地方は雪もちらつく厳しい寒気に見舞われており、なかなか、厳しい正月となっております。
他県でも色々と事故なども起きている由、どなた様もお怪我などなさいませんようお気を付けください。

e0027240_16393261.jpgさて、実は代々続く大工棟梁の家柄である当家には、元旦を自宅で家族揃って迎えなければならないという不文律がありまして、私なども、若い頃も「後はどこへ行っても良いが、とにかく、朝起きて、元旦の挨拶を済ませてから行け」と言われておりました。
従って、年末年始に泊まりがけで旅行・・・なんて一度も行ったことがありません。
でも、何事に付けても好奇心旺盛な私としましては、一度で良いから、他県で正月を迎えてみたいな・・・という想いもあるのですが。

博多雑煮が大好きな私としては、出来れば、全国の雑煮も食ってみたい・・・と思っており。
ガキが誰か、他県で家庭持ってくれないかな・・・と内心、密かに願っているのですが、まだまだ、先のことのようで、なかなか、果たせそうにありません。
誰か呼んでください(笑)。

まずは取り急ぎ、ご挨拶のみ。
                                         平太独白
by heitaroh | 2011-01-01 17:24 | その他 | Trackback(1) | Comments(4)

「口中有泡 胸中有熱 腹中有一物」の昭和男の仕事始め
   「口中泡有り
    胸中熱有り
      腹中イチモツ有り」 (≧∇≦*)


とは「激論」ではありません。ビールです(笑)。
とは「熱意」ではありません。胸焼けです。
そして、腹中にはイチモツがあります!(^u^)v

今年も一癖二癖、無くて七癖・・・昭和男で行きたいと思っております(笑)。

e0027240_1514949.jpg

で、今日から仕事始め・・・です。
と言っても、昨日まで独身でしたので、正月の間もずっと、仕事してたんですけどね(笑)。
私は例年申し上げておりますように、正月の間は好物の博多雑煮を連日連夜、死ぬほど食べ、帰宅してもすることがないので、これ以上ないくらいに膨れた腹のまま、枕元にある安い焼酎を流し込んでました。
昔は正月に家になんか居たこと無かったんですけどね。
おまけに、結構、デスクワークに追われており、運動らしい運動もする時間もありませんで、かなり、不摂生を絵に描いたような状態です。
まあ、私が死んでも誰も哀しむ者はいないでしょうから、それもいいかと・・・(笑)。

で、ちと、ご報告申し上げておきますと、元旦だけでしたが、久々に着物を着ました。
昔は良く、正月は着物を着ていたのですが、最近は天気が悪かったり、用事があったり・・・で着てなかったのですが、先般、ある大先輩とご一緒した折、着物の話になり、「私も着物好きなんですよ」などと言ったところ、「着物で出席する会があるから誘うよ」という有り難いお言葉を戴いてしまいました・・・(汗!)。
で、今まで着ていた着物は母に言わせるとちんちくりん(←博多弁?)になっているとのことで、慌てて、祖父が着ていた着物を出してもらったのですが、「正月の間にちと、袖を通しておかなければ」・・・と。
で、着物を着て三社参りに行ったのですが、いつの間にか、正月でも殆ど男性の着物姿は見かけなくなってましたね。
でも、どこかの知らないお婆さんから、「やっぱり着物は良い」と声を掛けられましたよ。

ついでに、もうひとつ、申し上げておきますと、年末もかなり押し迫ってから、突然、取引先が訪ねてきました。
「すわ、何事か一大事発生か・・・」と思っていたら、「2月に東京である宝塚観劇に招待しますので行かれませんか?」・・・とのこと。
旅費から宿泊からすべて向こう持ちだそうで、今まで、そんなこと一度もなかったので、「何で?」と聞いたら、「弊社の創業OO周年でのお客様ご招待です」とのこと。
2名様ご招待なのですが、冷え切った我が家では当然ながら誰も同行しようとはしませんので、せっかくの招待を断るのも勿体ないし・・・で、今のところ独りで出席の予定です。
誰か一緒に行ってくれる素敵な人(←ここ、大事です(笑)。)はいませんかね。
カップルの中で、男独りでの宝塚観劇はちと、辛いものがあるような・・・。
もっとも、素敵な方となら東京と言わず、北欧へでもどこでも行っちゃいますけどね(笑)。
                                         平太独白

by heitaroh | 2010-01-04 17:51 | その他 | Trackback | Comments(2)

七草粥にみる生活の知恵
親愛なるアッティクスへ

私、実は、仕事始めの日に、近所の居酒屋でワイン蒸し豚足を食ったところ、ジョッキ1杯と日本酒3杯程度でえらく悪酔いしまして・・・。
そのまま、帰宅し、倒れるように寝たのですが、どうにも具合悪・・・。
(この辺はまあ、手慣れたものですが(笑)。)
新年早々、私の天敵ワインには今年も心を許してはならないという教訓を見せつけられたような気がしておりますが、邪悪なワインめの怨念は未だに尾を引き、まだ、昼飯前には吐き気がします。
(腐った白菜の漬け物を食ったのが原因だという説もありますが、家人は未だ頑なに因果関係を認めておりません(笑)。)

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(↑汚い話題の後のお口直しということで(笑)。こういう画像を見ていると、鳥は恐竜の子孫というのがよくわかるような気がします。・・・私だけ?(笑)。)

で、本日は七草粥でしたね。
上述のような事情があったこともあり、ワタクシも本日は実家で胃腸に優しい七草粥を食して参りました。
(でも、雑煮食って、七草粥お代わりしてたら一緒か・・・という気もしないでもありませんが(笑)。)
で、昔は七草と言っても、私の祖母などは「こだわらなくて良いから、とにかく、今、ある物を入れなさい」と言っていたという話を聞きました。
おそらく、「七草」と銘打ちながらも、実際は、「正月の間に中途半端に余った野菜を使いきってしまいなさい」・・・という生活の知恵ではなかったでしょうか。
であれば、貧乏性の私は常日頃から実行しておりますから、何も改めて・・・と(笑)。
日頃の行いが肝心ですぞ、ご同輩!・・・って、こういうことばっかりやってるから腹をこわすんだ・・・というご指摘はもっともですがw
                                         平太独白

by heitaroh | 2009-01-07 18:35 | 地域 | Trackback | Comments(4)

少し酔っぱらった今年の恭賀新年!
親愛なるアッティクスへ

「初酒や コップ2杯で 眠くなり」
               梁庵平太独白

e0027240_13205726.jpg新年明けましておめでとうございます。

旧年中は格別のご高配にあずかり厚く御礼申し上げます。
本年も何卒倍旧のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

ということで、さすが正月ですね。

日本酒を冷やで二杯飲んだだけで結構、酔っぱらっちゃいました。
で、昨日のレポートの続きです。

昨日も申しましたとおり、かつて、自分が中三の正月に家族で太宰府に詣でた経験から、少しだけ、亡父と同じ気分を味わって見たかった・・・ということなのかもしれませんが、ともあれ、昨夜半・・・、正確に言うと、本日0時を廻った辺りから、ガキ二人連れて電車で太宰府天満宮に詣でてきました。
が、やはり、予想通り、往事と違い、とんでもない人の多さでした。

e0027240_1824959.jpg
(↑はあくまで拝殿前の風景です。この後ろにはこの10倍・・・、いや、もっと多くの人の群れがいます。)

で、今年受験を迎えるのは長男なんですが、実はこの長男のみが、赤ちゃんの頃、あやしていると、いきなり突然、あらぬ方向へ向きなおり、まるで、そこに誰か居るように笑いかけていました。
・・・。
最初、赤ちゃんは皆、やることなのかか・・・と思ってましたが、でも、他の子供たちは、一切、そういうことはありませんでしたね。
やはり、最初の子供だから、ご先祖様が見に来ていたのか・・・としか思えませんでした。
その子が、もう、受験ですから、時が経つのは早いものです。

少年老い易く学成り難し・・・、ココロシタマエ御同輩。

で、最後に一句。
昔、その長男がまだ家内の腹の中にいるときに、よく動いており、そのときに詠んだ句です。

「五月雨に リズム合わせて 胎児蹴る」 平太郎

酔ってますので、本日はこれにて勘弁を・・・。
今年もこれに懲りず、よろしくお願いいたします。
                                         平太独白
by heitaroh | 2009-01-01 08:20 | 時事問題 | Trackback(1) | Comments(2)

伝統継承的視点にみる無神論者の十日恵比須参拝 その3
親愛なるアッティクスへ

先日の続きです。

私は神様など信じていないのに、この日、十日恵比須神社に参拝に行きました。
これはどういうことかというと、神様は信じないものの、先日も書いた若八幡神社同様、こういうのは「信仰の対象」としてではなく、地域の継承文化・・・、つまり、「風物詩」として遺して行かなくてはならない・・・と考えているからです。

日本中の風習、習俗というものは、煎じ詰めれば、大半が何ら合理性を持たないものでしょう。
お正月、年賀状、初詣、門松、注連縄、七五三、盆、彼岸etc・・・。

そもそも、私には、年始の挨拶というのが理解できませんでしたね。
年明け最初に顔を合わせるときは、皆、儀式的に、「明けましておめでとう御座います」と挨拶しなければならない・・・。
家庭や近所・親戚はまだしも、仕事始めの日に、大して親しくもない取引先などと会っても、絶対にあの挨拶をしなければならない・・・。
ああいう儀式めいた物が、大嫌いな性格でしたから、私的には、どうにも、違和感がありましたね。
ついでに言えば、私は未だに「花見」というものは理解できません。
あんなのは、江戸時代の娯楽が少ない時代の習慣であって、今時、あんな寒い中、わざわざ、そこで宴会しなくても・・・。

e0027240_10222423.jpgただ、最近は、少し考えが違ってきましたね。

これは、日本の文化、地域の文化だと思うんですよ。
それを、合理性だけで切り捨ててしまうと、日本人がこれまで守り育んできた「文化」というもの自体が成り立たないと思うのです。

年賀状なんて、今時、メールでやればいいジャン・・・と言えば、それは確かに、そうなんでしょう。
わざわざ、葉書を出すなんてのは、メールファックス・・・果ては電話もなかった時代の遺習以外の何ものでもないでしょうから。
でも、それを言って、すべての風習を否定してしまえば、やがて、「昔は、正月になれば年賀状が来たもんじゃったが・・・。近頃では、味気ないのう・・・」となるわけで。
(実際、今では、年始の挨拶などというのは、すでに、絶滅危惧種となっていることを思えば、ない話ではないわけで・・・。)
同様に、竹とんぼや祭りの出店なども、文化であり、風物詩でもあるのでしょうが、今時、そんな物必要ないわけですから、「消してしまえ!」と言って、簡単に消してしまった後に、「懐かしいから見たいな」って言っても、「紙芝居」と一緒で遅いんですよね。

だから、自分が神様を信じても信じなくても、「年末には、こうやって厄八幡に行く。若八幡と書いて厄八幡と読む。理屈ではない。それが、語り継がれてきた博多の文化だ」ということを子供に教え、子も、やがて、たとえ場所はどこに居たとしても、「そう言えば、昔は年末になると、毎年、親父があそこ行ってたよな」と思い出せる・・・ということが大事なんだと。
それが、父から子へ、子から孫へと伝えていくべき「文化」と、そしてそれが、郷土愛という名の「誇り」なのだと、最近、そう思うようになった次第です。

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by heitaroh | 2008-01-22 08:21 | 社会全般 | Trackback | Comments(10)


国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し独自の歴史観で語ります。
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プロフィール
池田平太郎

昭和36年 福岡市下人参町(現福岡市博多区博多駅前)で代々大工の棟梁の家に生を受ける。

昭和43年 博多駅移転区画整理により、住環境が一変する。
物心付いて最初に覚えた難しい言葉が、「区画整理」「固定資産税」

以後、ふつー(以下?)に現在に至る。

平成16年 関ケ原の戦いで西軍の総大将に担ぎ上げられてしまったために、大国毛利を凋落させた男、「毛利輝元」の生涯を描いた小説、[傾国の烙印―国を傾けた男毛利輝元の生涯]を出版。

平成18年 老いた名将信玄に翻弄される武田勝頼を描いた[死せる信玄生ける勝頼を奔らす]を出版。

平成20年 共に絶版となる。

平成22年 性懲りもなく、黒田如水・長政・忠之、三代の葛藤と相克を描いた「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」を出版。

平成23年 処女作「傾国の烙印」がネット上で法外な値段で売買されている現状を憂慮し、「毛利輝元 傾国の烙印を押された男」として復刻再出版

平成25年 前作、「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす」が大幅に割愛された物だったことから、常々、忸怩たる思いがあり、文庫本化に際し、新たに5倍近くに書き足した「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす 増補版」として出版。

平成29年 兄、岩崎彌太郎の盛名の影に隠れ、歴史の行間に埋没してしまった観がある三菱財閥の真の創業者・岩崎弥之助を描いた、「三菱を創った男岩崎弥之助の物語 ~弥之助なかりせば~」を出版。

わかりやすく言うならば、昔、流れていた博多のお菓子のCM、「博多の男は、あけっぴろげで人が良く、少しばかり大仰で祭り好き」を聞き、「人が良い」を除けば、何とピッタリなんだと思った典型的博多人にして、九州データブックという、まじめな本に「福岡県の県民性」として、「面白ければ真実曲げてもいい」と書いてあったことに何の違和感も持たなかった典型的福岡人
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