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「山笠でけよりますばい」の東国原知事出馬宣言への疑問
親愛なるアッティクスへ

e0027240_17105597.jpg今年も、早いもので、気が付けば山笠の季節になりつつあるようです。
山笠については、これまでも、度々、触れておりますので、改めて申し述べることは致しませんが、街には、山笠の格好をした人たちがちらほら見られるようになったのを見ると、「ああ、もう、そういう季節になったんだな」ということを実感します。
ちなみに、表題は博多弁で、「山笠、出来つつありますよ」という意味です(笑)。

ところで、「東国原英夫宮崎県知事が自民党出馬要請に対し、条件として、自分を自民党総裁候補とすることを求めた」というニュースをやってましたが、何とも、思わず、首を傾げるような・・・、少し、開いた口がふさがらないような話に思えます。

まず、疑問に思うのが、東国原知事は「次期総裁候補として当選した後は、総裁に選ぶように求めた」とう話も伝わってますが、それが真実かどうかはともかくとして、それって、誰に約束させればいいの・・・?という点です。

麻生太郎総裁からすれば、自分に代わって総裁になる・・・という話ですから、「私があなたを総裁にすることを確約します」なんて言うはずないわけで、仮に、古賀誠選挙対策委員長が「良いですよ」と言ったとしても、そんなもの、選挙が終わってしまえば、遵守される保証なんてないでしょ。
この点は、かつて、大橋巨泉さんが民主党から出馬依頼された際、「代表質問をさせろ」という条件で立候補し、当選したものの、「代表質問やらせてくれなかったから辞めた」と言っていたのを彷彿とさせます。
(このときも、思わず、「あほか」と呟きましたね(笑)。普通に考えれば、そんな美味しいところを、昨日通ったばかりのタレント議員なんかにやらせるわけないじゃないか・・・と。)

仮にの仮にで、古賀委員長が遵守しようとしたところで、いや、古賀委員長に限らず、党内の先輩議員たちにしてみれば、一年生議員が総裁になるのを歓迎するようにも思えず、であれば、党内に反対があった場合、それを押し切ってまで、彼を総裁に付け得ることが出来る立場にいる人って今の自民党に存在するんですか?
かつての田中角栄さんのような人でもいればともかく・・・。
選挙が終わるまでは、人寄せパンダでそれなりにチヤホヤしてくれるかもしれませんが、選挙が終われば、たとえ、当選したとしても、彼の声なんか大勢の声にかき消されますよ。

であれば、そんな、守れられるかどうかわからないような約束を求めること自体、無意味であり、世間知らずのタレントならともかく、知事ともあろう人の政治感覚とは思えないわけです。
まあ、彼は、よく勉強しているようですから、私などが知るよしもない、彼なりの成算があってのことだとは思いますがどうにも理解できない話です。
                                         平太独白
by heitaroh | 2009-06-25 18:01 | 政治 | Trackback | Comments(0)

器論 前編
親愛なるアッティクスへ

先日、帰宅して、テレビを付けたところ、福岡ソフトバンクホークスのナイターをやっておりました。
で、すぐに、福岡ドームじゃないことには気づいたのですが、しばらく見ていて、球場が、まるで、メジャーリーグの球場みたいで、日本の球場ではないみたいに思えてきました。
相手が西武でしたので、「西武ドームか?」と思い、傍らにいた息子に、「西武ドームってこんなに立派だったか?」と問うと、「北九州市民球場じゃないの?」と・・・。
でも、とてもとても、その立派さは草野球場に毛が生えた程度の北九州市民球場の比ではないんです。

しばらく、疑問に思って見ていたのですが、ゲストに東国原英夫知事が出ていたのに気づき、「あ!宮崎何タラ球場だ!」と。
(我々の世代は、東国原氏のことは、「そのまんま東」から、単に、「ひがし」とか、「東国原」などと呼びますが、うちの子供は、皆が、「知事、知事!」と呼ぶもので、どうも、「ちじ」という名前かあだ名だと思っているみたいで、この日もナイターに東国原知事が映ると、「あ、ちじ!ちじ!」と(笑)。)
しかし、その球場の見事さは、観客席こそ少し狭いけど、どこかの球団がフランチャイズにしてもいいほど立派でしたよ。
楽天球団などは、動かせる物なら、垂涎ものでしょうね。

e0027240_15352117.jpgかつて、福岡ドームが出来たとき、その東京ドームを凌ぐほどの立派さを見て、「あ、ホークスはこれから強くなる!」と思いましたよ。
やはり、みすぼらしくては良い選手も集まりませんからね。
現地に連れて行って、「どうだ、ここで、野球をやってみたくないか?」と言えば、選手もその気になろうってもんでしょ。
若田部、小久保、井口、和田、斉藤・・・、皆、その年のドラフトの目玉でしたが、元々、九州とは縁もゆかりもない選手ばかりですよ。

(もっとも、発想からしてすでにバブルでしたけどね・・・(笑)。来年から無くなるスーパーボックスなどが、その象徴だったでしょうか。)

昔、小林よしのりだったかが、「成人式の時、父が『スーツを買ってこい』というので、『着ないからいらない』と言ったら、『いいから買ってこい。持っていて着ていかないのと、持たずに着ていかないのとでは、皆と会ったときのこちらの気の持ちようが違う』と言われた」ということを言ってました。
事の是非はともかく、楽天が、真に強い球団を目指すのであれば、まず、器をそれなりに整えるべきでしょう。
球場で負けていたら、選手だって、引け目に感じることもあるんじゃないですか。
ホークスだって、福岡に来てすぐに福岡ドームが出来たわけではないのですから・・・。

明日に続く。
                                     平太独白
by heitaroh | 2008-05-20 17:33 | スポーツ | Trackback(1) | Comments(2)

幸運が去る前の実体作りを怠っている東国原知事
親愛なるアッティクスへ

e0027240_13452873.jpg先日、ヨドバシカメラポイントが貯まったので、これ(←)買いました。
何かわかりますか?
そうです、電気で筋肉を鍛える、あれ・・・です。
著しい運動不足を実感しながらも、運動しようとはせず、遂に、こういう物に手を出すようになってしまいました(笑)。

もっとも、今のところ、肝心のメタボには何の効果も出てませんが・・・。

ところで、以前、テレビで、大竹まことさんと石原良純さんの二人が、東国原英夫 宮崎県知事を訪ねる・・・というのをやっていたのですが、その中で、宮崎での異常なまでの知事人気を目の当たりにして、特に、現職都知事の息子である石原良純さんは、何か感じる物があったような表情をされていました。
まるで、「都知事より地方の県知事の方が男冥利に尽きるんじゃないか・・・」という風に、私には読み取れたのですが、果たして、どうだったでしょうか・・・。
ただ、今年の4月の調査では、支持率86.7%という驚異的なまでの高い支持率を得た知事ですが、私は彼の先行きにはあまり順風満帆の高い評価を与えられないような気がしております。

これは、以前、平太郎独白録 : ライブドア堀江社長に想うマキャベリと「好漢惜しむらくは兵法を識らず」や、平太郎独白録 : 幸運が去る前の基盤固めをおろそかにしている中国などの中で、度々述べさせていただいている マキャベリの言葉に、「幸運により国を得た者は、幸運が去る前に実体作りをしておかねばならない」というがあります。
この言葉は、そのまま、東国原知事にも、当てはまるのではないでしょうか?

知事は、幸運により知事の職を得た・・・のであれば、幸運が去る前にやっておかなければならないことがあるのではないか・・・と思うのです。
つまり、支持率が高い今のうちに、様々な構造改革着手しておかなければならないのに、やっていることは、ただただ、「宮崎県のセールスマン」であるだけ・・・。
今は、物珍しさも手伝っての東国原人気だと思います。
だとすれば、いずれ、飽きられます。
そうなったときに、売り込み路線が行き詰まったからとして、新たに、「やはり構造改革に取り組まねばならない」ということになっても、もう、遅いでしょう。
せっかくの幸運を生かし切れていない・・・と。

結果、東国原知事の次に知事になった人は、おそらく、東国原知事ほどの「セールスマン」にはなれないでしょうから、結局、県政は元の木阿弥に戻るだけで、となれば、東国原知事の現在の活躍は、宮崎県民にとっては、一時的な「バブル」に終わってしまうということになるのではないかということを危惧しております。
もっとも、東国原知事は、ちゃんと、構造改革にも着手しており(シーガイヤ閉鎖もその一端でしょうか?)、ただ、それが宮崎県外に聞こえてこないだけなのかもしれませんが・・・。

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by heitaroh | 2007-10-10 08:43 | 政治 | Trackback | Comments(4)


国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し独自の歴史観で語ります。
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プロフィール
池田平太郎

昭和36年 福岡市下人参町(現福岡市博多区博多駅前)で代々大工の棟梁の家に生を受ける。

昭和43年 博多駅移転区画整理により、住環境が一変する。
物心付いて最初に覚えた難しい言葉が、「区画整理」「固定資産税」

以後、ふつー(以下?)に現在に至る。

平成16年 関ケ原の戦いで西軍の総大将に担ぎ上げられてしまったために、大国毛利を凋落させた男、「毛利輝元」の生涯を描いた小説、[傾国の烙印―国を傾けた男毛利輝元の生涯]を出版。

平成18年 老いた名将信玄に翻弄される武田勝頼を描いた[死せる信玄生ける勝頼を奔らす]を出版。

平成20年 共に絶版となる。

平成22年 性懲りもなく、黒田如水・長政・忠之、三代の葛藤と相克を描いた「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」を出版。

平成23年 処女作「傾国の烙印」がネット上で法外な値段で売買されている現状を憂慮し、「毛利輝元 傾国の烙印を押された男」として復刻再出版

平成25年 前作、「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす」が大幅に割愛された物だったことから、常々、忸怩たる思いがあり、文庫本化に際し、新たに5倍近くに書き足した「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす 増補版」として出版。

平成29年 兄、岩崎彌太郎の盛名の影に隠れ、歴史の行間に埋没してしまった観がある三菱財閥の真の創業者・岩崎弥之助を描いた、「三菱を創った男岩崎弥之助の物語 ~弥之助なかりせば~」を出版。

わかりやすく言うならば、昔、流れていた博多のお菓子のCM、「博多の男は、あけっぴろげで人が良く、少しばかり大仰で祭り好き」を聞き、「人が良い」を除けば、何とピッタリなんだと思った典型的博多人にして、九州データブックという、まじめな本に「福岡県の県民性」として、「面白ければ真実曲げてもいい」と書いてあったことに何の違和感も持たなかった典型的福岡人
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