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プロ野球交流戦パ・リーグ完全制覇とスワローズの体質
親愛なるアッティクスへ

サッカーのワールドカップの陰に隠れて、少し印象が薄い観があるプロ野球ですが、昨日、「日本生命セ・パ交流戦」が終了しましたよね。
オリックス初優勝もながら、それ以上に驚いたのが 上位をすべてパシフィック・リーグの球団が独占したこと。
しかも、全6球団が勝ち越しての完全制覇で、セのチームは12勝12敗で勝率五割の巨人以外は、すべて負け越し・・・とか。
いやぁ、こういう結果になることもあるんだな・・・と、結構、驚いています。

オールスターではパ・リーグはまったく勝てないし、以前、平太郎独白録 : オールスターでのパ・リーグの選手たちの笑顔に喝ーっつ!で申し上げたように2003年の阪神とダイエーの日本シリーズの前に、当時、阪神にいた片岡篤史選手が、ダイエーの松中信彦選手に、「松中、頼むから勝ってくれ。こっちの連中はパをなめきっとる」と言わしめたという話などもあり、そういうパ・リーグの選手たちに苦々しい想いを抱いていただけに、ガチンコ勝負で結果を出したというのは「やれば出来るじゃない!」という気も。
しかし、逆に、セ・リーグはこの結果を重く受け止めるべきだと思いますよ。
特に、ヤクルト横浜・・・。
いつまでも、巨人頼みの時代じゃないってことにいい加減、気付よ・・・と。

ちなみに、ヤクルトといえば、今更ですが、交流戦の最中に高田 繁監督が辞任しちゃいましたよね。
あのとき、新聞記事を見ていると、「キャンプの時から嫌な予感がしていた」ということが書いてあり、曰く、「キャンプの時というのは始まったばかりだし、どんな弱小球団でも普通、元気が良い物だ。それが、今年のヤクルトのキャンプはあまりにも静かすぎた」と・・・。
ヤクルトといえば、少し前までは池山、古田、広沢、内藤、高津といった明るいキャラクターでしられたチームだっただけに、少し寂しい気もします。
でも、この点で、思い出したことがあります。

大昔、まだサンケイ・アトムズの時代、キャンプを見た誰かが、「今年もアトムズはダメだね」と言い、その理由を聞かれて、「だって、チームで一番の大飯食いが監督の別所毅彦で、二番目が打撃コーチの豊田泰光なんだよ。選手より、監督、コーチの方がたくさん飯を食うチームが強くなるわけがない」と言った・・・と。
さらにいえば、それより前の国鉄スワローズ時代、金田正一投手のワンマンチームだったわけだし、昭和37年(1962年)に豊田さんが西鉄ライオンズから移籍してきた時も、野武士集団といわれた西鉄はミスをすると先輩であろうが後輩であろうが、ぼろくそに言われたのに対し、国鉄では皆で慰めてくれた・・・と。

e0027240_1693057.jpg結果、豊田翁は国鉄ではあまり大した成績を収められなかった・・・と。

(←西鉄ライオンズの聖地、平和台球場跡地です。まさしく、「つわものどもが夢の跡」・・・でしょうか。ちなみに、下の方に小さく写っているのは私です(笑)。サービスカットです。)

「傷口を舐め合う姿勢」というのは弱いチームには共通することなのでしょうが、その意味では元々、こういう体質なのかもしれません。
                                         平太独白
by heitaroh | 2010-06-17 07:42 | スポーツ | Trackback | Comments(2)


国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し独自の歴史観で語ります。
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プロフィール
池田平太郎

昭和36年 福岡市下人参町(現福岡市博多区博多駅前)で代々大工の棟梁の家に生を受ける。

昭和43年 博多駅移転区画整理により、住環境が一変する。
物心付いて最初に覚えた難しい言葉が、「区画整理」「固定資産税」

以後、ふつー(以下?)に現在に至る。

平成16年 関ケ原の戦いで西軍の総大将に担ぎ上げられてしまったために、大国毛利を凋落させた男、「毛利輝元」の生涯を描いた小説、[傾国の烙印―国を傾けた男毛利輝元の生涯]を出版。

平成18年 老いた名将信玄に翻弄される武田勝頼を描いた[死せる信玄生ける勝頼を奔らす]を出版。

平成20年 共に絶版となる。

平成22年 性懲りもなく、黒田如水・長政・忠之、三代の葛藤と相克を描いた「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」を出版。

平成23年 処女作「傾国の烙印」がネット上で法外な値段で売買されている現状を憂慮し、「毛利輝元 傾国の烙印を押された男」として復刻再出版

平成25年 前作、「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす」が大幅に割愛された物だったことから、常々、忸怩たる思いがあり、文庫本化に際し、新たに5倍近くに書き足した「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす 増補版」として出版。

平成29年 兄、岩崎彌太郎の盛名の影に隠れ、歴史の行間に埋没してしまった観がある三菱財閥の真の創業者・岩崎弥之助を描いた、「三菱を創った男岩崎弥之助の物語 ~弥之助なかりせば~」を出版。

わかりやすく言うならば、昔、流れていた博多のお菓子のCM、「博多の男は、あけっぴろげで人が良く、少しばかり大仰で祭り好き」を聞き、「人が良い」を除けば、何とピッタリなんだと思った典型的博多人にして、九州データブックという、まじめな本に「福岡県の県民性」として、「面白ければ真実曲げてもいい」と書いてあったことに何の違和感も持たなかった典型的福岡人
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