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息も絶え絶えの祝!四周年記念 その5 人は突然恐くなる

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今日でついに3月も終わりですね。
ちょうど、キリが良いところですので、このシリーズもここまでとしたいと思います。
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で、いよいよ、春本番です。
心機一転、頑張りましょう。

ちなみに、私は毎年、誰に聞かせるわけでもないのですが、年度初めに指針を作っており、今年は
               「微力とは無力ではない」
              ~不況下に妙手を求めず~
としております。
無論、指針はあくまで指針であり、必ずしもその通りになるわけではありませんから、まあ、自己満足の類でしょうね(笑)。
実際、過去の物を見ても、その通りになった物もあれば、まるで違う物になったケースもありますから。
(ちなみに、このブログを始めた年のそれは、
                 「まず、旗を掲げよ!」
              ~目標はまず食うことにあり~
でした(笑)。お笑いください)

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ちなみに、このような偉そうなことを言っても、すぐに自信がなくなるのもまた事実で、何とも情けない話です。
ちなみに、あの、江戸川乱歩大先生もそうだったそうで、いきなり自信を無くして、逃亡したりしていたそうで、それを、追いかけて、探し出して、毎回、褒め殺しで自信をつけさせていたのが、当時、推理小説雑誌の記者だった横溝正史大先生だそうです(笑)。

「人は突然恐くなる」
これは、お会いしたことはないものの、若年の頃、著書を愛読させて頂いたという点で数少ない「師」と言ってもいい大橋武夫さんの言葉です。
お笑いください。
                                         平太独白

by heitaroh | 2009-03-31 08:17 | その他 | Trackback | Comments(4)

息も絶え絶えの祝!四周年記念 その4 師の師は師なり
親愛なるアッティクスへ

先週からの続きなのですが、今年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のシャンパンファイトで、皆が胴上げされているときに、まーくんこと、田中将大投手が呼ばれ、胴上げしてもらえるのか・・・と思ったら、落とされて、よってたかって先輩たちに足で踏まれている映像が映し出されてましたよね。
さすがのまーくんも、松坂先輩ダルビッシュさんらの前では何も言えないでしょう(笑)。
まーくんもやられた後、「あぁ!ショックだ~!」などと絶叫してましたが、是非、次のWBCでは、堂々、決勝マウンドに立てるくらいになって、胸を張って後輩に「若い芽は早いうちに潰さなきゃ」くらい言ってほしいものですね。
このシーンは、昨日今日プロ入りしたように思っていた松坂やダルビッシュなどが、しっかり、中堅としての貫禄を見せている姿と合わせ、なぜか、思わず、目頭が熱くなってしまいましたよ。

e0027240_11103738.jpg思わず、以前、触れました昭和20年代後半を描いた往年のNHKドラマ、「イキのいいやつ」で、小林 薫さん演じる主人公の「弟子には口より先に手が出る昔気質の親方」が、いざ、自分の昔の親方と一緒に仕事をすると、「何をやってんだ!」と罵声を浴び、ついにはポカリとやられ、「痛ぇ!」などと言っている姿を思い出しましたよ(笑)。

この辺は、昨日述べた陸奥宗光原 敬師弟関係とまったく違うようで、実は本質は同じであるように思えます。

師を持ち得ないという意味では、私には大変、羨ましい光景ではありましたね。

一方で、私は中学生くらいの頃だったかに、手相で誰かに「君は教育者に向く」と言われたことがあります。
誰から言われたのかまったく覚えてないのですが、まあ、元々、占いとか神などというものとは縁遠い身の上ですから、このときも、何となく、「かもね」くらいに思ったのを覚えています。
ただ、私はなるほど、確かに実践にはあまり向いていない人のようで、そのことは、ここ最近の経済的苦境が雄弁に表していることも言えるでしょうか。
ただ、教育者・・・ということになると、人切り平太郎などと言われるくらいですから、私には明らかに辛抱というものが足りないわけで、実際にやると、おそらく教師失格なんでしょうね・・・(笑)。
                                         平太独白
by heitaroh | 2009-03-30 08:04 | その他 | Trackback | Comments(0)

息も絶え絶えの祝!四周年記念 その3 師の定義
親愛なるアッティクスへ

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この四周年シリーズですが、第一回は近況、第二回はルーツ的な物・・・ときましたので、第三回以降は私の人格形成に至る物について、思い当たるところを少し触れてみたいと思います。
反面教師としてお使いくだされば幸甚です(笑)。)

それは、うろ覚えで恐縮なのですが、「男の人生なんてそんな大したものではない。たった三つの物を持てればいい。一つは生涯を共にするに足る伴侶であり、二つには遺児を託すに足るであり、三つめは教えを請うに足るである」というのがあります。
この点で、私には決定的に欠けている物が一つあります。
それが、「師」です。
前の二つはともかく、私は、生まれてこの方、「師」というものに巡り会ったことがありません。
無論、能力で、私より上の方なら、もちろん、掃いて捨てるほど見てきました。
人格で、このような方でありたいと思う方もたくさん、おられました。
胆力だけなら、ほれぼれとするような方も存じ上げております。
しかし、いずれも、私が師と仰ぐ人ではありませんでした。

では、まず、師とは何か?
師に必要な物、それはやはり、第一に弟子指導出来ることだと思います。
つまり、ただ、人格者だ・・・というだけでは、師には当たらないと。
すなわち、知識、能力などで、弟子より優れていることが絶対条件です。
その上で、次に、大切なのが信頼感だと思います。
いくら能力が高くとも、裏で背任行為のようなことばかりやっているような人は、どれだけ気前良く奢ってもらっても、やはり、心底からの尊敬はできないでしょう。
こういう物は、とかく、上からは見えにくくても、下からは実に良く見えるもので・・・。

ひとつには、そういう高いレベルステージへ立ったことがない・・・ということもあるのでしょうが、最近では、やはり、自分の尖鋭化した性格が大きいのではないかと思うようになってきました。
ただ、そうは言っても、お世辞にも高い学識を持つ身でも無し、無論、迷いは多々有ります。
そんなときに、行くべき道をさっと指し示してくれる「師」が欲しいと思ったことは何度もあります。
その意味では、原 敬が病床の陸奥宗光を見舞ったとき、今際の際でありながらも陸奥は懇切指導し、教えを請うた原は病室を辞去して後、涙が止まらなかった・・・などという話を聞くと、本当に羨ましくてなりません。
お会いしたことはありませんが、その著書を通して謦咳に接したという意味では、私が師とも仰ぐ、大橋武夫という人は、「人は本能的に命令されることを嫌がる生き物だ。だが、素晴らしく命令されたときには人は喜んで自分から従う」と言っておられましたが、何となく、私にはわからないでもないですね。
                                         平太独白
by heitaroh | 2009-03-28 08:22 | その他 | Trackback | Comments(0)

息も絶え絶えの祝!四周年記念 その2 福岡人的食始
親愛なるアッティクスへ

今回はとってつけたように私のルーツ的食文化についてですが、博多と言えば、多くの方が、まず、「豚骨ラーメン」「辛子明太子」「もつ鍋」などを思い浮かべられるようで、従って、福岡人は皆、子供の頃からそれらを食って育った・・・と思われているようですが、実は、私が初めて、店で豚骨ラーメンを食ったのは中学一年のとき・・・です。
それまでは、私の周りでは、ラーメンよりはうどんの方が一般的で、特に私はうどんが好きでしたので、どこか店で食べようか・・・というときはうどん屋か、それがないときは、ラーメンではなく、むしろ、チャンポンでしたね。
もっとも、初めて食べた記憶にあるラーメンは小学校低学年くらいのときに食べた非豚骨系インスタントラーメンです。
特に、そのちょっと後に出た「チャルメラ」を初めて食ったときには、そのあまりの美味さに母と二人で顔を見合わせましたよ。

e0027240_102144.jpgその後、中学一年の時に、近所の兄ちゃんに「ラーメン食いに行こうぜ」と言われ、「えー、ラーメン?ラーメンだったら家でも食えるだろう。せっかくなら、うどんの方が」と思いながらも連れて行かれた先が博多駅の地下に今もある、この(←)ラーメン屋
これまた、最初食ったとき、その美味さに驚きました。
「えー、店のラーメンってこんなに美味いんだぁ」と。

次に、私が始めて辛子明太子を食べたのは高校生くらいのときです。
(もっとも、うちの父は、私が子供の頃から、よく、ご飯のおかずに食べてましたが、ただ、それは、辛子明太子ではなく、普通のたらこでしたけどね。)
当時、まだ若かったですから朝は眠く、寝ぼけた胃では食が進まず、かといって、遅刻など絶対に許されない家庭でしたから、毎朝、父の罵声を浴び地獄でしたよ(笑)。
それが、ある日、おかずにあった辛子明太(博多では、元々、明太子と書いてめんたいこと言わず、めんたいと言ってました。)を食ったところ、その辛さに、ご飯があっという間に進み・・・、以来、当家では毎日、朝の食卓には辛子明太が並ぶようになりました。
(今では、うちの子供たちなどは幼い頃から普通に食べてますけどね。)

最後に、もつ鍋ですが、私が初めて、もつ鍋を食べたのはこれまた平成に入ってから・・・で、27~28歳のことです。
当時、勤めていた会社の同僚らから連れて行かれたのが初めて・・・で、これまた、内心、「えー、もつ鍋かよ・・・」と思いながらも、渋々、付いていったところ、「何だ、ホルモン鍋じゃないか」と。
それまでも、街には、「もつ鍋」の看板はありましたが、それほど、メジャーな物ではなく、むしろ、私が子供の頃のごちそうは「とんちゃん」と呼ばれていた、いわゆる、「ホルモン焼き」で、すなわち、ホルモン自体は子供の頃から馴染みがあった・・・と。

つまり、これらすべて、福岡人にとっては、原型となった物は早くから家庭の中にあったんでしょうが、馴染みあるものになったのは割と最近ですね。
                                         平太独白
by heitaroh | 2009-03-27 07:56 | その他 | Trackback | Comments(2)

息も絶え絶えの祝!四周年記念 その1 人切り平太郎
親愛なるアッティクスへ

お陰様で、このブログも2005年の3月下旬より書き始め、4周年を迎えることが出来ました。
1月末の「通算記事千本突破」の時にも触れたことですが、この間にアクセス頂いた方はこのエキサイトだけで116,280人、これに当初やっていたライブドアや一時期併設していたgooなども含めると、おそらく、20万人を超える人にアクセス頂いたのではないかと思います。
これもひとえに、皆々様のご厚情あってのことと厚く御礼申し上げます。


e0027240_13352512.jpgただ、当初から、まさか周年を迎えるほど書き続ける・・・ということを想定してなかったものですから、書き始めた日付も記録しておらず、従って、確か3月25日くらいじゃなかったかな・・・という例によって典型的福岡人気質アバウトさでして、ましてや3周年くらいまでは何かネタを用意しておりましたが、さすがにまさか、熱しやすく冷めやすい典型的福岡人の私が4年もやる・・・ということは完全に想定外でして、実は今回は特に何も考えておりません(笑)。

(←過去三回もなぜか、「道」の画像をUPしてますので、今回も適当なのを付けてみました(笑)。)

となれば、元々、「石の上にも三年」の三年を過ぎ、かなり、息も絶え絶えの手抜きで到達した4周年ですし、適当に近況ででもお茶を濁すか・・・と(笑)。

というこで、とるに足りない私の近況の方を開陳しますと、目下、公私ともに結構、多難な状況にありまして・・・。
で、まず、本業の方ですが、こちらがなかなかに楽観視できない状況になっており、まあ、私自身は公園で寝泊まりすることにもあまり抵抗ない人間なんですが、ガキはまだまだしばらくは教育費がかかる年齢なもので、どうにか踏ん張らないといけないな・・・と思っているところです。
ただ、そういうストレスからか、先日から、眼球の奥が痛くなり、そのまま放っておいたら、今度は酒がまったく飲めなかったということがあった為、これはしゃれにならないと思い、慌てて、病院で検査を受けました。
結果は、尿酸値中性脂肪が高いものの、特に異常なし・・・ということで、まずは一安心したのですが、驚いたのは費用の方。
さすがに、三割負担は高いですねぇ。
経済状態が苦しいところへ、思わぬ物入りでした(笑)。

また、年をとって偏狭になったせいか、最近、しょっちゅう、人と絶縁しています。
おかげで、「人切り平太郎」などと有り難くないあだ名を頂戴しているくらいでして(笑)。
元々、子供の頃は結構、社交的な性格で、こんなことはなかったんですけどねぇ。
何か面倒くさいことがあると、すぐに、「もういい、あいつとは付き合わない」となってしまうようで。
これも老化の一種でしょうか。
                                         平太独白
by heitaroh | 2009-03-26 08:28 | その他 | Trackback | Comments(8)

WBC日本代表連覇に未だ余韻冷めやらず!
親愛なるアッティクスへ

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   「知れずとも 野に在りてこそ 山桜」  梁庵平太独白
   (くどいようですが、一応、サクラサク・・・です(笑)。)

で、昨日のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本連覇ですが、決勝戦の瞬間最高視聴率45.6%だったそうですね。
私も、一夜明けても、まだ、余韻冷めやらず・・・って感じです。
本当は、金融機関とのハードな交渉に備え、色々と難しい資料に目を通さなければならないのですが、何か、それどころではありません(笑)。
やっぱり、自国の代表が世界一になるというのは理屈抜きに胸に迫るものがあるわけで・・・。

で、今朝のラジオで野球評論家の若菜嘉晴氏が「今度の大会では九州出身の選手が活躍しましたね。杉内・村田は福岡県、城島は長崎県、馬原は熊本、内川は大分、青木は宮崎県、川崎・福留は鹿児島県でしょ・・・。それに、原監督も福岡県ですし、松坂と岩隈の奥さんも福岡県ですよ」と言ってました(笑)。
結構、我が福岡県も知らないところで貢献していたんですね(笑)。

でもって、今度の大会ですが、相も変わらずのアメリカに良いような仕組みが目に付きましたね。
一次予選を選手に負担がかからないように、同地域ごとにやるというのは良いのですが、本大会進出後は、やはり、組み合わせは抽選にするべきでしょう。
日本と韓国が都合5回、本大会だけでも3回も顔を合わせるというのはどう考えてもおかしいですよ。
それに、キューバがこちら側のグループにいるのもイマイチ、理由がわかりません。
アメリカが地元開催ですから、ある程度、アメリカに花を持たせてやらねばならない・・・というのはわからないでもないのですが、近いところ同士で一次予選を戦うのであれば、アメリカ・カナダのグループには、ベネズエラが入るよりもキューバ、メキシコが入った方が自然でしょう。

それに、MVPの選考もどういう基準で選んでいるのかも、もう少し、わからないものがありますね。
松坂大輔投手の活躍が決して、誰かに見劣りする物ではなかったとは思うのですが、何か少し、安易に勝ち星などだけで選んでいるような気も・・・。
まあ、大方の予想は岩隈だったでしょうが、私的に言えば、杉内俊哉投手ですよ。
6回1/3だったかを投げて、1安打も打たれてないわけでしょう。
彼が中継ぎにいたというのは大きかったと思いますよ。
ボヤで消し止めていたということですから。
                                         平太独白
by heitaroh | 2009-03-25 08:51 | スポーツ | Trackback(1) | Comments(14)

WBC日本代表、世界一ぃぃーーー!
親愛なるアッティクスへ

e0027240_14524652.jpgワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表、ついに世界一ぃ!になりましたねぇ。

おかげで、当方、今日は朝から仕事はおろか、新聞も読まず、昼飯も食いに行き出せず、仕方なく、手元でインスタントラーメン作って食いました(笑)。

本当は、今日はこんなことしている状況ではなかったんですけどね。
それにしても、前回の多村といい、今回の内川・村田といい、横浜の選手は少数ですが印象に残る良い働きしますねぇ。
でも、勝ったから良いようなものの、紙一重・・・というより、采配的には突っ込みどころが多かったですよ。
特に、初回の中島のバント・・・と9回のダルビッシュ投入。

韓国チームの凄いところは、「このアウト一つ!」という時は確実に獲りに来るんですよ。
あの集中力は見事でしたね。
従って、韓国から得点を挙げるには、送りバントというのは逆効果なんじゃないかと。
現に、韓国側もあっさりバントさせますしね。
それに、あの場面は相手投手も当初はオタオタしていたので、逆に、1死を獲って、落ち着かせてしまったんじゃないですか。
実際、点は入りませんでしたしね。

また、ダルビッシュ松坂のような先発完投型投手というのは、とかく、立ち上がりに問題があることが多く、急ごしらえのリリーフという点では不安があるわけで、得点差がある場面での投入ならまだしも、1点差での投入はいやーな予感がしました。
その意味では、あの場面は杉内続投ですよ。
今大会、1安打も打たれてないわけですし、韓国にはダルビッシュ藤川のような剛球投手よりも岩隈杉内のような癖球の方が効果的だと思うんですよ。
ちなみに、8回の「1点はやっても良い・・・」という守備体形もいかがなものかと思いましたね。
こういう国際試合の大一番に置いては、決して安全圏というものはないというのは、過去に何度も見てきたはずなんでしょうが。

・・・などと言っても、結局、とどのつまりはイチローですが、やはり、千両役者ですねぇ。
相手投手もかなり、一杯一杯になってきてたとはいえ、しっかし、あの場面(延長10回、2死2.3塁)で打ちますかねぇ。
本当に、しびれましたよ。
ダルビッシュも10回裏は、2点あるのと、1点では違ったでしょうからね。
ちなみに、この大会、イチローは、あまり調子が上がらず、限界説なども出ていましたが、やはりこの点は、それだけ、イチローに対する期待というか、プレッシャーが凄いということなのだろうと思います。
スポーツニュースでもイチローだけは凡退しても報道されるのを見て、本当に大変だなぁ・・・と思いましたよ。
その意味では、次のWBCのときには、誰がイチローの役割を果たすのかな・・・というのが逆に不安になりますけどね。

ということで、まずは、乱筆乱文ご無礼。
                                         平太独白
by heitaroh | 2009-03-24 14:49 | スポーツ | Trackback(1) | Comments(11)

WBCアメリカに快勝で日本決勝進出!に見る
親愛なるアッティクスへ

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表、アメリカ快勝して決勝進出!しましたね。
試合の方は2回くらいに少しと、7回くらいから、少し早い昼休みを取って見ただけだったのですが、川崎宗則選手の躍動感が目に付きましたね。
明日は、投手が左でも、やはり、川崎選手をスタメンから使うべきじゃないですか。

結果については、まあ、以前から申し上げておりましたように、日本と韓国のレベルは明らかに他を圧倒しており、その意味では、実力的には負ける相手ではないと思ってましたが、でも、アメリカとやるのはやはり、嫌な感じがありましたね。
アメリカは口では「フェア」とか「人権」とか言いながら、いつも、その反対のことばかりやっている国ですから、その気位が高い国が、本家本元メンツを賭けて挑んでくるわけでしょう・・・。
実際、今日の試合でも、審判の判定には結構、明らかにおかしいところがありましたよ。

ただ、この点で思ったのが・・・、特に、韓国対ベネズエラと、日本対アメリカ準決勝を見てからのことですが、やってる野球のというか、内容がまったく違うんだなということです。
彼らがやっているのは、あくまで競技ではなく、興業であり、そこへ、日本と韓国は、国威を賭けての競技という感覚を持ち込んだわけで、次回からアメリカはWBC開催に拒否感を示すんじゃないですか。
(皆、遊びでやっているのに、一人だけ真剣なやつがいて、それでもって、負けたら、「勝った!勝った!」といつまでも言いはやされるようなもので・・・。「だったら、もう、おまえとはやらないよ」・・・と。)

その意味では、良くも悪くもアメリカという国は自己完結している国なんですよね。
思わず、先のアメリカ大統領選挙共和党副大統領候補だったペイリン女史が、初めてパスポートを取ったのが2007年だったという話を想起してしまいました。
アメリカ人というのは、結構、こういう、自分の国の中から出たことがない人がいるそうですね。
自分たちが世界の中心なんだから、アメリカさえあれば良いし、自分たちが必要な物も、この国の中で全部揃うわけだし、だったら、わざわざ出て行く必要はない・・・みたいな。

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(↑サクラサク・・(笑)。)

                                         平太独白
by heitaroh | 2009-03-23 12:30 | スポーツ | Trackback | Comments(6)

WBCキューバに快勝としがらみ無き韓国野球に嘆息の理
親愛なるアッティクスへ

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)はどうやら、またもや、日本キューバ快勝したみたいですね。
キューバも二回続けて負けるわけにはいかないでしょうから、それなりに嫌な感じではあったんですが、正直、完勝でホッとしました。
ただ、この先、また韓国と順位決定戦を戦わねばならないのでしょうが、これまでと同じことをやっていたのでは韓国には勝てませんよ。

私は昨日の韓国戦は殆ど見なかったのですが、夜の特番で、清原和博氏が韓国の野球事情を視察している映像は見ました。
それを見ると、韓国の高校野球の選手たちの練習環境の素晴らしさもながら、韓国では「プロが高校生を指導できる」ということを聞いて、清原氏が「日本は遅れている」と嘆息していましたが、確か、日本でプロとアマが面倒くさいことになったのは昭和36年(1961年)の柳川事件からだったと記憶しております。
これは日本の野球の長い歴史の中での試行錯誤の一部分とも言えるのでしょうが、逆に言えば、歴史が浅い韓国野球は日本と違って、妙なしがらみがないんですね。
この点で思い出したのが、長嶋茂雄氏が第一期巨人監督を解任されたときだったか、誰か評論家の人が、「長嶋に本当に向いているのは、一軍監督ではなく、二軍監督なんだ」と言っていたことです。
おそらく、「長嶋が指導者として秀でているのは、選手を率いての用兵の妙ではなく、選手の実力を見極め、それを育てる能力にある」ということだったのではないかと思うのですが、この点は、当時、名監督として一世を風靡していた広岡達郎氏も、「私が本当にやりたいのは一軍監督ではなく、二軍監督だ」というようなことを言われてました。
そう考えると、長嶋さんや広岡さんのような一流の指導者がアマチュアの指導に当たれる韓国の強さはアマチュアの段階から裏打ちされたもので、すなわち、日本同様の素地があるということを肝に銘じるべきでしょう。

その上で、次の対戦を考えるなら、前回のWBCの時の多村 仁選手のような、チームの嫌なムードを大きく変えるようなプレーが出来る選手を起用するべきで、その意味では、今年のチームを見たところ、そういう存在に一番近いのが川崎宗則選手でしょうか。
それは、彼が好調を維持していると言うこともながら、何とかして塁に出ようという姿勢、それに、たとえ自分がアウトになっても次の打者に繋がるように何とかして揺さぶろうとか、球数を投げさせようとか、ああいう姿勢は他の日本代表の選手にはあまりないように思えるんですよね。
イチローにしても、青木にしても、岩村にしても、皆、好打者なんですが、同時に、ただそれだけなんですよ。
つまり、バットを振る以上のことでやってくるとしたら、精々、セーフティバントくらいでホームランがあるわけでなし、であれば、一人一人を確実に打ち取ることに集中していけば良いわけで、その意味では、少なくとも相手投手がの時は、もっと、川崎選手を使ってもいいと思うんですけどね。

ちなみに、この後、アメリカと当たるのは韓国とは違う意味でイヤですね。
地元だし、何より、審判ズルしますから(笑)。
                                         平太独白
by heitaroh | 2009-03-19 17:56 | スポーツ | Trackback | Comments(8)

公立高校合格発表の日に想うそれでも人間生きてきたの理
親愛なるアッティクスへ

e0027240_13472134.jpg今日、福岡市では公立高校合格発表のようです。
我が家でも一匹、随分とのんびりした該当者がいるのですが、まあ、元々、大したレベルでもないこともあって、話のタネにもなりませんけどね。
(←まだ、あまり咲いてませんでしたが、一応、サクラサク・・・です(笑)。)

目下、私の本業の方も、ご多分に漏れず、青息吐息で結構難渋しているのですが、その意味では、入ったものの出してやれるかな・・・とは少し心配になってくるんですが(-_-;)。
でも、祖父戦後のハイパーインフレと戦い、オイルショック後の低成長時代と格闘してきたわけですから、私だけが、「百年に一回の不況」ごときで音を上げるわけにはいかないでしょうけどね。

「立ちゆかぬ時は・・・、立ちゆかぬ時は・・・、そのときはそれがしが、何ともしても立ちゆくようにしてしてみせまする!」とは、昔のNHKのドラマ、真田太平記の中での渡瀬恒彦さん演じる若き真田信幸(信之)が言ったセリフですが、まさしく、この気概に通じるものがあるでしょうか。
信幸の父、昌幸も主家、武田家の崩壊という難しい時代を生きてきたわけですからね。

この点で、今の日本の不況をとかく、「オイルショック以上」、「戦後最悪」などと評する向きがありますが、これは経済指標の上ではともかく、実際の国民生活の観点から見れば、ちゃんちゃらおかしいんじゃないですか。
私も子供心に覚えていますが、オイルショックの時は日本中が今みたいに平穏無事ではありませんでしたよ。
物価1時間単位高騰し、人々はトイレットペーパーが無くなると聞いてスーパー殺到したわけで・・・、ましてや、戦後の混乱期がどれほどの苦境だったかを考えれば、百年に一度の不況なんて・・・と。。
それでも人間、現実に生きてきたわけですからね。

ただ、問題は、不況というのはそれ自体が恐いんじゃなくて、「いつまで続くかわからないことが恐い」わけで、つまり、「あと2年、頑張ってくれ」と言われれば、結構、少なくない人が踏ん張れると思うんですよ。
でも、その辺が不透明だから、「この不況が永遠に続くんじゃないか?」という気持ちになってくるわけで・・・・。
ちなみに、私も、日本だけの問題であれば、この不況は、政府が言うとおり、2年くらいでとりあえずの収束が図れるかな・・・と思っていますが、事は日本だけで済む問題ではありませんからねぇ。
ま、それでも人間、現実に生きてきた・・・ですぜ、御同輩・・・。
                                         平太独白
by heitaroh | 2009-03-18 17:57 | 経済・マネジメント | Trackback | Comments(4)


国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し独自の歴史観で語ります。
プロフィール
池田平太郎

昭和36年 福岡市下人参町(現福岡市博多区博多駅前)で代々大工の棟梁の家に生を受ける。

昭和43年 博多駅移転区画整理により、住環境が一変する。
物心付いて最初に覚えた難しい言葉が、「区画整理」「固定資産税」

以後、ふつー(以下?)に現在に至る。

平成16年 関ケ原の戦いで西軍の総大将に担ぎ上げられてしまったために、大国毛利を凋落させた男、「毛利輝元」の生涯を描いた小説、[傾国の烙印―国を傾けた男毛利輝元の生涯]を出版。

平成18年 老いた名将信玄に翻弄される武田勝頼を描いた[死せる信玄生ける勝頼を奔らす]を出版。

平成20年 共に絶版となる。

平成22年 性懲りもなく、黒田如水・長政・忠之、三代の葛藤と相克を描いた「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」を出版。

平成23年 処女作「傾国の烙印」がネット上で法外な値段で売買されている現状を憂慮し、「毛利輝元 傾国の烙印を押された男」として復刻再出版

平成25年 前作、「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす」が大幅に割愛された物だったことから、常々、忸怩たる思いがあり、文庫本化に際し、新たに5倍近くに書き足した「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす 増補版」として出版。

平成29年 兄、岩崎彌太郎の盛名の影に隠れ、歴史の行間に埋没してしまった観がある三菱財閥の真の創業者・岩崎弥之助を描いた、「三菱を創った男岩崎弥之助の物語 ~弥之助なかりせば~」を出版。

わかりやすく言うならば、昔、流れていた博多のお菓子のCM、「博多の男は、あけっぴろげで人が良く、少しばかり大仰で祭り好き」を聞き、「人が良い」を除けば、何とピッタリなんだと思った典型的博多人にして、九州データブックという、まじめな本に「福岡県の県民性」として、「面白ければ真実曲げてもいい」と書いてあったことに何の違和感も持たなかった典型的福岡人
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