カテゴリ:時事問題( 96 )

熊本地震お見舞いとマスコミの対応に呈したい苦言
今回の熊本地震により亡くなられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
私も隣県の福岡ということで色々とご心配の声を頂戴しておりますが、当家では時折揺れるものの、山積みの本すら落ちていないのが現状でして、当然、皿一枚割れておりません。
ただ、福岡も11年前に福岡西方沖地震に見舞われ、その際、苦い思い出があり・・・。

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(震源に近い沿岸部(↑)でこそ被害が大きかったものの、車で5分の我が家は殆ど被害が無く、軽口を叩いていたら、我が家を通り越して、なぜか内陸で被害が出ており、えらく怒られました。)
従って、地震に関しては被災した人の感情を思うと、軽々なことは言えないな・・・と。
ところが、福岡市では先日も義援金払いに銀行に行ったら窓口が大混雑・・・。
(こんなのATMで振り込めるようにしてくれよ・・・と。)

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また、一昨日の4/21にKITTE博多(↑)が開業しましたが、連日、大盛況・・・。
これを見ていると、本当にこれが同じ日本の出来事なのかと思えるほどに平穏な時間が流れており・・・。
ただ、同じ福岡でも久留米辺りはやはり車で寝泊まりしなければならないほどだったそうですし、熊本には友人も多く、これからの復興を考えると・・・。
何より、阿蘇湯布院はこれからが観光シーズン。
阿蘇のとても日本とは思えない、今にもそこから恐竜が出てくるんじゃないかと思われる風景や、杖立から耶馬溪に至る山水画を思わせる景色は本当に一見の価値があり、すべてが、従前どおりであることを祈ってやみません。

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(↑探したけど、なかなか良い画像がなく。二年ほど前に湯布院のバーで飲んだ時の画像です。かなりいい感じでした。もちろん、色っぽい話は一切無しですよ(笑)。)

ただ、一つだけ思うのがマスコミの対応。
東日本大震災の時も思ったのですが、被害が顕著で映像受けが良い物ばかり何回も流さないで、もう少し、この地域は被害が軽微とか、あの映像を裏側から見たところです...とかやって欲しいんですよ。
(こんな時にインパクトが有る映像を探してチャンネル変えるやつもいないように思うんですが。)
まあ、民放はそうも行かないにしても、NHKはこういう時に、民放の尻馬に乗って視聴率争いする必要はないように思うんですよね。
また、かえって、ソッチのほうがこういう時には他局と差別化されるし、何より、堅実な放送姿勢が共感を呼んで視聴率が上がるように思うんですが。

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(↑熊本佐敷城跡。もっと何か無かったかなあと思ったのですが、まさか、こんなことになるとは思ってなかったので・・・。)
熊本県北部の小国町(阿蘇市の北)の友人に聞いたら、「阿蘇地域全体を見ると、観光業についてはインフラ整備が追い付きましたので、あとは遠のいた客足が回復する策を考える段階に来ております。」とのことでしたので、近々、行って来ます。
                       平太独白
by heitaroh | 2016-04-23 17:35 | 時事問題 | Trackback | Comments(4)

水木しげる翁の訃報に従軍経験世代退場の足音を聞く
ゲゲゲの鬼太郎で知られる漫画家、水木しげる翁が逝去とか。
まあ、ご高齢でもあったし、いつか来るんだろうなとは思ってはいたものの、いざ亡くなられると・・・。

e0027240_1483512.jpg「いつか来るんだろうとは思っていた死」という意味では、私は、かねてより意識していた三人の人物がいます。
一人が、先年亡くなった元巨人の名選手にして名監督であった川上哲治翁。
二人目がこの水木しげる翁で、残るもう一人が中曽根康弘元首相です。

中曽根さんはまだご顕在ですが、それにしてもいよいよ、従軍経験世代の現世からの総退場のカウントダウンが始まったなという感じです。

我々が子供の頃、すぐに二言目には「おまえらは戦争中の苦労を知らん!」と言われましたが、いつも反発して、「そんなもん知るかよ!」と思ってました。
でも、いよいよ、本当に「戦争中の苦労を知る」世代がいなくなるとなると、いささか困惑している自分がいるわけで。

e0027240_14334015.jpgでも、世界に目を転じれば、先日、ドイツでは従軍経験のあるヘルムート・シュミット元首相(西ドイツ)が逝去したばかり。
(この人のことはもっと日本でも注目されても良かったと思います。サミットに日本を入れてくれた人でもあるわけで。)
で、30年ほど前に人からもらって、ずっと積ん読だった物に「人物現代史」なる15冊くらいの全集があるのですが、先日、ようやく引っ張り出してきたところ、その中の1冊に改めてびっくらこきました。

スターリン、ヒトラー、毛沢東、ネール、ドゴール・・・などの名前が並ぶ中に一人だけ、存命中の人がいたんです。
そう、言うまでもなくフィデル・カストロですね。
たぶん、彼は昭和2年生まれくらいですから、大正生まれではないのですが、それにしても改めて彼がまだ生きていることの凄さというか意味を実感させられました。

カストロについてはもう少し書きたいこともあるのですが、それはまた、次の機会ということで。
                            平太独白
by heitaroh | 2015-11-30 17:55 | 時事問題 | Trackback | Comments(2)

園田隆二監督辞任にみる女性のことは女性にの論理
柔道女子の国内トップ選手15人が、園田隆二代表監督やコーチから暴力パワーハラスメントを受けたと告発した問題で、園田監督が辞意を表明した・・・という報道が流れたかと思っていたら、今度はそれに追い打ちを掛けるように、泥酔していた教え子の大学女子柔道部員に乱暴したとして、準強姦罪に問われたアテネ、北京両五輪の柔道金メダリストの内柴正人被告に懲役5年の実刑判決が下されたとか。
私はかねてから、女子バレーボールなどもそうですが、「なぜ、日本の女子の代表監督は男性ばかりなんだろう・・・」と疑問に思ってましたよ。

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まあ、女子サッカーのように歴史が浅い競技は、今の時点では「強化」ということを考えれば、やむを得ないとしても、女子バレーボールなどは東京オリンピック以来、むしろ、男子以上に実績がある人がいたわけで、それなのにどうして歴代監督は男性ばかりなんだろう・・・と。
三屋裕子さんや中田久美さん、吉原知子さんなどがやってもいいんじゃないの・・・と。
昔は女性は結婚出産ということがあったのかもしれませんが、今はそれほど気にする必要もないでしょうし、あるいは報酬の問題などという外野からは窺い知れない事情もあるのかもしれません。
それでも、男性ばかりというのはおかしいですよ。

特に、体と体を直接、合わせることになる柔道やレスリングなどは男性が監督をやるのは無理があるんじゃないですか?
園田監督は「日頃より、選手に対して信頼関係をもってやっていこうと考えていたが、15人の選手が(告発文を)出したということで、一方的な信頼関係だった」と言ったそうですが、現実には目には見えないけど、女性は女性だけの世界というのがあり、そもそもが男性がそこに口を出すのは難しいんですよ。

以前、誰だったか自民党の代議士が言ってましたが、「講演会を作る際、男性の場合は会長、副会長、書記を置いて1つの講演会で良いが、女性の場合は5人から10人単位の小さな講演会をいくつも作らなければならない」そうです。
そこら辺がわかってないと大変なことになるそうで、おそらく、これは良い悪いではなく、男女間に厳然として存在する世界観の違いなのでしょう。

この点、元バレーボール代表監督の柳本晶一氏は直接、選手に言うのではなく、大ベテランだった吉原知子さんを介して言っていたと言いますが、男性がどうしても女性ばかりの集団の長になる場合は最低限、こういう措置が必要だと思います。

親愛なるアッティクスへ
                                         平太独白
by heitaroh | 2013-02-01 12:31 | 時事問題 | Trackback | Comments(2)

マヤ暦世界滅亡説で騒然とする世界を嗤う麻疹経験者
e0027240_20233349.jpg今朝、朝起きたらテレビのニュースが「世界滅亡の噂に世界中が大変なことになっている」と伝えてました。
「マヤ暦12月21日世界滅亡説」だとか・・・。
そういう話があるのは私も知ってましたが、でも、「フランスで軍隊出動」とか、中国では「食料品の買いだめ」、「ノアの箱舟と称するシェルターが販売」から、さらには「悲観した男が刃物で児童に襲いかかった」などという話があり、ロシアでも同様の話があったことなどを聞けば、思わず本当かよ・・・と。

まあ、日本人的には何とも馬鹿馬鹿しい話なのですが、特に、中国とロシアで酷い・・・ということを誰か言ってましたが、それを聞いて、少し違う感慨を持ちました。

私が中学生の頃、日本でも「ノストラダムスの大予言」が流行りましたよね。
「1999年7の月、人類は滅亡する」ってやつ。
思えば、あれは確か、日本がオイルショックによって高度経済成長が終焉を迎えた3年後くらいの頃だったと思うのですが、当時、日本も「低成長時代到来」などと言われ、出口が見えない閉塞感が漂っていたように記憶しております。

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 (↑出口が見えない階段(笑)。)

今の中国やロシアが置かれている状況もそんな感じなのでしょうか。
で、結果、人間とは閉塞感に押し潰されそうになると、そういう極端な行動に走りがちになるのかな・・・と。
でも、まっさきにこういうのに踊りそうな日本人が意外に冷静というのも、結局はノストラダムスがまったくの迷言に過ぎなかったことを知ってしまったことが大きいのでしょうね。
その意味では、成長が止まって、これから大人になろうとしている人がかかりやすい「麻疹(はしか)」みたいなものなのかな・・・と。
でも、日本では自殺した人は居たけど、そこまでの騒ぎにはなりませんでしが、これもインターネット時代ゆえの弊害でしょうか。

親愛なるアッティクスへ
                                         平太独白
by heitaroh | 2012-12-19 20:55 | 時事問題 | Trackback | Comments(0)

東日本大震災より1年半・・・復興予算 19兆円の是非
親愛なるアッティクスへ

東日本大震災より一年半が経ってしまいましたね。

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e0027240_1631256.jpg実は私、6月に仙台に行ってきたのですが、その際、地元の友人に厄介かけて、一部でしたが、震災より1年3ヶ月が経った被災地の現状も見てきました。
ただ、せっかく復興に突き進んでいる東北に今更、イメージを損なうようなことを言う必要もなかろうと思い、その折は被災地の画像などは一切、アップしなかったのですが・・・。
昨日、今更ながらにNHK スペシャル「シリーズ東日本大震災 追跡 復興予算 19兆円」という番組を見て、気が変わりました。

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(↑この日は、「本当にここから、あの魔物が上がってきたのか」・・・と思わされるくらいに穏やかな海原でした。)

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この番組を見て、すべてがいらない予算だとは言う気はありませんが、少なくとも、一般会計でやるべきだというものはたくさんありましたよね。

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民主党政権自体、元々、「脱官僚」だなんて浮世離れしたことを言ってた人たちなんでしょうが、それでも事業仕分けなんてやってた人たちなんですから、こういう被災地以外で多額の予算が消費されることを見逃していたということ自体、もはや統治能力を無くしてしまっていると言われても仕方ないことのように思います。

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それでも、野田佳彦総理はよくやってると思ってましたが、最近はこの、良識的な人にも民主党の浮世離れが伝染したか・・・としか思えない、「らしからぬ」失策が目立つようになってきましたしね。

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(↑私が今回の訪仙でもっとも印象に残ったのがこれでした。震災から1年以上経って当時のバイクがまだ完全に片付いていない・・・。不謹慎ですが、私にはこれが死体置場に見えましたよ。)

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震災から1年以上が過ぎて仙台市内でさえ、まだこの状態ということを考慮すれば、何をか言わんや・・・・と。
もっとも、昭和の自民党政権だったら族議員の暗躍で結局は同じ事になっただろう・・・と思いますので、この点は、先の大戦前夜、国が滅ぶかもしれないという時に、まだ、予算の獲り合いに狂奔していた陸軍海軍の姿と重なるのかもしれません。
喉元過ぎれば熱さを忘れる・・・なのか、それとも近視眼的な日本人の体質なのか。
いずれにしても、被災地の復興がもっと目に見える形で進むべきだと思いますので、3ヶ月前の現状を報告させていただきました。
                                         平太独白
by heitaroh | 2012-09-14 18:10 | 時事問題 | Trackback | Comments(0)

AKB48指原莉乃ちゃん左遷で思う高部知子ちゃん事件
親愛なるアッティクスへ

第4回AKB48選抜総選挙4位に入った指原莉乃ちゃんが、週刊誌で過去の男性交際が報じられたことを受けて、博多のHKT48に移籍することが決まった・・・とか。
まあ、私的には初めてこれで顔と名前が一致した・・・という感じなのですが、でも、これって問題をしでかした社員が「福岡支社へ左遷」されたようなものでしょ。
実際、秋元 康氏は「イエローカード1枚相当の厳重注意」とコメントしたそうですが、HKT48ってのは地域密着のアイドルというわけじゃなく、一軍でイエローカードをもらったような人が行く二軍のような所・・・と公言するような形になったのは如何なものかと・・・。
(そう言われると、博多人としては少し釈然としないような気もしなくはないような・・・。)

指原嬢には当面(?)は「笑っていいとも!」などのレギュラー番組があることから福岡と東京の往復生活となるにも関わらず、完全に博多に引っ越すことを言い渡されたそうで、かつ、「番組に出る時はHKT48の指原」として出るように完全移籍を強調されたとか。
まあ、一方では「成長中のHKT48を盛り上げる使命も与えられ」たということだそうですから、まあ、前向きに頑張ってほしいものです。
が・・・、これまで上昇一途で、ついに総選挙4位にまで上り詰めた彼女の失脚劇・・・。
何だか私には、中国共産党薄熙来氏失脚とも似ているような気もしなくはないのですが、ともあれ、こういう人気絶頂のアイドルの凋落事件(?)と言えば、どうしても我々の世代にはオーバーラップする事件があるわけで・・・。

e0027240_12303666.jpg昭和58年(1983年)、当時の人気バラエティ番組の中で素朴な美少女として注目を集め、ユニットとして出した曲は記録的な大ヒット、その後は一転、話題作のドラマ・『積木くずし~親と子の200日戦争』で主人公の不良少女役を熱演し、大人気となった高部知子(当時15歳)ちゃんが、ベッドで煙草を咥え裸で布団にくるまっている写真が写真週刊誌に掲載されたことから大スキャンダルとなり、結果、出演中の番組はもとより、再放送もCMもすべて降板となった事件です。

さらに、この写真をリークした少年は後日、自殺し、以後、彼女は芸能界から事実上の追放に等しい扱いを受けたと。

当時は、不良少女の演技が素晴らしかったので、誰もがこの写真が出た時には「やっぱり」となったのですが、最近になって聞くと、ただの悪ふざけだったそうで・・・。
この点は、元プロ野球選手で、黒い霧事件と呼ばれた八百長問題で西鉄ライオンズ25歳永久追放された池永正明投手の時も思ったことですが、ガードが甘いと言ってしまえばそれまででしょうが、指原嬢にしても高部嬢にしても、そして池永氏にしても、まだ、「子供」と言って良いような年齢じゃないですか。
大人たちが寄ってたかってチヤホヤしておいて、それでガードが甘くなったからと言っても、ちと、酷なような気がするわけで・・・。
まあ、前の二人は事実上の「裁判無しの死刑宣告」だったことを考えれば、今回の指原嬢のそれはまだまだ、復活の余地があるものだろうと思いますので、彼女には是非、頑張ってまた、這い上がって(?)来て欲しいと切に願っております。
                                         平太独白
by heitaroh | 2012-06-18 07:14 | 時事問題 | Trackback | Comments(4)

AKB48総選挙に見る朝青龍と白鵬の関係に県民性比較
親愛なるアッティクスへ

AKB48総選挙・・・、帰ったらやってたので見るともなしに見てましたが(・・・と言いつつ、しっかり見てたという(笑)。)、街頭テレビで立ち止まってみている人はいるわ、老若男女にかかわりなく興味を持っている人がいわで、もう、単なるアイドルのそれではなく、社会現象の様相を呈してきましたね。
(でもやっぱり、私は「まゆゆ」が誰なのかさっぱりわかりません(笑)。)

で、今朝のワイドショーで大島優子ちゃんが1位になったのを知りましたが、残念ながら、割りと順当だったようですね。
私としては、エース・前田敦子ちゃんが抜けた後なので、もう少し、誰かが急上昇で食い込む・・・などの大番狂わせなどがあると面白いな・・・と思ってたんですが。
この辺、朝青龍が抜けて、白鵬が一人横綱になり、貫禄で優勝した・・みたいなものだったでしょうか(笑)。

でもって、印象に残ったことが2つ。
まず、最年長の篠田麻里子ちゃんの、「後輩に席を譲れという声があるが、席を譲らないと上に上がれないメンバーはAKB48では勝てない」、「つぶすつもりで来てください」という発言・・・。
さすが、糸島女は負けてない・・・とじーさんは少し感動・・・(笑)。
(福岡市の隣の福岡県糸島市出身。私たちの世代の福岡人にとっては「糸島郡」と言ったほうがわかりやすい所ですが。ちなみに、私は博多と糸島のハーフです(笑)。)

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(↑この辺が糸島市です。今では結構な都会になっているみたいです(笑)。)

もう一つが、今回大躍進の指原莉乃ちゃん・・・。
彼女の大躍進には故郷大分県のバックアップが随分とあったそうですね。
(1000枚CDを買ったというお兄ちゃんもいましたし・・・。一体、いくら使ったんだ・・・と。)
でも、そういう郷土出身へのバックアップを惜しまないのが大分人なのかな・・・と。

で、ふと、思ったのですが、もし、AKB48総選挙郷土出身者別県民性というものを考えてみると・・・。
「献身的にバックアップする」のが大分県民・・・。
(鹿児島県もそういう話を聞きますけどね。)
「寄ってたかって引きずり降ろす」のが熊本県民・・・。
「肥後の引き倒し」という有名な言葉があります(笑)。)
でもって、
「何もやってなくても
『随分応援したんだ』と言う」のが福岡県民・・・。
間違いない・・・(笑)。
                                         平太独白
by heitaroh | 2012-06-07 07:35 | 時事問題 | Trackback(1) | Comments(2)

謹賀新年!
親愛なるアッティクスへ

e0027240_12414459.jpg新年、明けましておめでとうございます!
好物の博多雑煮を食って(すでに三杯めです(笑)。)、秋田の友人からもらった大吟醸を飲み・・・、すでに泥酔してます(((^_^;)

ということで、本年も旧年中に引き続き、よろしくお願いいたします。

                       平太独白
by heitaroh | 2012-01-01 12:40 | 時事問題 | Trackback | Comments(4)

病重い天皇がジョウイしてはいけない疑問は政治の怠慢?
入院中の天皇陛下の病状ですが39度の高熱が続いているそうですね。
「治まりつつあった気管支炎が再燃したか、呼吸器感染症の疑いがある」とのことですが、「退院されたとしても、今月いっぱいは御所でお休みいただくようお願いしている」とのことですから、いずれにしても、しばらくは静養が必要なのでしょう。
その結果、今月23日に予定されている宮中祭祀の「新嘗祭(にいなめさい)」は欠席の可能性が高くなり、他の公務も皇太子殿下秋篠宮親王が代行しているというニュースが流れてましたが、この点で、今朝のニュースを見ていて、二つ驚いたことがあります。

一つ目が、皇太子殿下が公務代行により山梨県に行く為に初めて「御召列車」に乗ったということ・・・。
「御召列車」って皇太子でも乗れなかったんですね。
今まで、安全保障のことを考え、揃っての公務は基本的には無かったんでしょうか?
ていうか、驚きなのは、今に至るまで、皇太子が「御召列車」に乗るような代行は無かったんですか?
でもって、二つ目が、公務代行の際には立派な二人の息子であっても、あくまで、「天皇のお言葉の代読」なんだということです。
秋篠宮親王はまだしも、皇太子殿下はもう、「代読」でなく、「皇太子」としてのお言葉・・・でも良いんじゃないですか?

でも、やっぱり、「皇太子」の代行ではなく、「天皇」その人でなければ・・・という人たちもいるんでしょうね。
だったら、天皇を譲位すれば良いじゃないですか。
天皇の位を皇太子に譲って、自らは「上皇」になれば良いのでは・・・と。
過去には、上皇や法皇などもいたのですから、現在の天皇が死ぬまで譲位できない・・・なんてこともないでしょう。
上皇となって、とりあえず公務の一線からは身を退いて、時々、「天皇」が出席できない・・・というようなときに顔を出してやれば良いんじゃないんですか?
今時、上皇を担いでクーデターを起こす連中もいないでしょ。

なぜ、このようなことを言うかというと、私としては根本的な部分で非常に素朴で義憤さえ感じる疑問があるからです。
それは、昭和天皇の晩年の時も思ったことなのですが、あの時も、皇太子殿下(今上天皇)は、今の立派な息子たちと同様に、もう、堂々たる働き盛りだったわけで、であれば、「見ているだけで痛々しい高齢の人」を無理して公務に引っ張り出さず、「もう、息子で良いじゃない」・・・と思いましたよ。
今上天皇についても、あの御高齢で、かつ、ああいう病状でありながら、「とりあえず、病状が回復したらまた公務ね」・・・というのは、私には人権無視、老人虐待以外の何物でもないように思えるのですが・・・。
政治家は、早急に天皇位を譲位できるように法整備に取り組むべきですよ。
                                         平太独白
by heitaroh | 2011-11-16 08:43 | 時事問題 | Trackback | Comments(2)

東日本大震災・北関東派遣見聞録 その11 真岡陣屋跡
親愛なるアッティクスへ

東日本大震災栃木県へ行ってまだ、それほど日が経っていなかった頃のある日、真岡市という所へ行くことがありました。
(真岡・・・って、まさおかでもまおかでもなく、「もうか」って読むんですけど、九州人にはなかなか読めない地名ですね。)
で、この日は午前中からバタバタだったこともあり、少し休憩しようということになったのですが、であれば、せっかく休憩するならマニアとしては「城に行きたい!行かせてくれ!」と同行の方に三拝九拝お願いして、むりやり探し出した城に行ったのが、ここ、真岡城です。

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ところが、よくある話なのですが、城というのは往々にして公共施設の用地になっていることが多く、真岡城も看板だけで、しっかり、高校の敷地になっておりました。
で、諦めて帰ろうかとしたら、向かいにもそれっぽい敷地があるのに気づき、せっかくなら・・・と入っていったところ、まず、目に飛び込んできたのが、これ・・・(↓)。

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「ん?何か変だな・・・」と違和感を感じたのもそのはず、本来、何らかの乗っているであろうはずの物が乗ってないじゃないですか。
その答えは、これ(↓)。

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こんな所にもしっかりと震災の被害は及んでいたんですね。
石垣も一部、崩壊したようで、端っこの方はこういう状態(↓)でした。

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で、立ち去ろうとして、ふと振り返ると、ここにも何かの看板(↓)が・・・。

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どうせ、真岡城の看板と同様のことが書いてあるんだろうと思ったら、そうじゃなくて、真岡城が廃城になった後の江戸時代、ここは代官が派遣されて陣屋として機能していたんですね。

委細はこの看板の通りなんでしょうが、読み終えて、今度は看板の横に付け加えられている表示板に目が留まりました。
この陣屋は、あの、金次郎こと二宮尊徳にゆかりがある場所で、彼がここに居たことを顕彰する石碑の説明書きだったんですね。
で、ふと、足元を見ると、これ(↓)ありました。

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戦前の物でしょうが、震災の傷痕がこんな所にも及んでいることに改めて愕然としました・・・。
と、まあ、震災そのものから見れば、それだけのことではあるのですがどういうわけか、私にとっては、今、改めて見てみて、他の画像などよりもなぜかとても新鮮で、懐かしい気がするひと時の画像でして・・・。
敢えて、UPさせて戴きました。よしなに。
                                         平太独白
by heitaroh | 2011-10-22 07:45 | 時事問題 | Trackback | Comments(0)


国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し独自の歴史観で語ります。
S M T W T F S
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プロフィール
池田平太郎

昭和36年 福岡市下人参町(現福岡市博多区博多駅前)で代々大工の棟梁の家に生を受ける。

昭和43年 博多駅移転区画整理により、住環境が一変する。
物心付いて最初に覚えた難しい言葉が、「区画整理」「固定資産税」

以後、ふつー(以下?)に現在に至る。

平成16年 関ケ原の戦いで西軍の総大将に担ぎ上げられてしまったために、大国毛利を凋落させた男、「毛利輝元」の生涯を描いた小説、[傾国の烙印―国を傾けた男毛利輝元の生涯]を出版。

平成18年 老いた名将信玄に翻弄される武田勝頼を描いた[死せる信玄生ける勝頼を奔らす]を出版。

平成20年 共に絶版となる。

平成22年 性懲りもなく、黒田如水・長政・忠之、三代の葛藤と相克を描いた「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」を出版。

平成23年 処女作「傾国の烙印」がネット上で法外な値段で売買されている現状を憂慮し、「毛利輝元 傾国の烙印を押された男」として復刻再出版

平成25年 前作、「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす」が大幅に割愛された物だったことから、常々、忸怩たる思いがあり、文庫本化に際し、新たに5倍近くに書き足した「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす 増補版」として出版。

平成29年 兄、岩崎彌太郎の盛名の影に隠れ、歴史の行間に埋没してしまった観がある三菱財閥の真の創業者・岩崎弥之助を描いた、「三菱を創った男岩崎弥之助の物語 ~弥之助なかりせば~」を出版。

わかりやすく言うならば、昔、流れていた博多のお菓子のCM、「博多の男は、あけっぴろげで人が良く、少しばかり大仰で祭り好き」を聞き、「人が良い」を除けば、何とピッタリなんだと思った典型的博多人にして、九州データブックという、まじめな本に「福岡県の県民性」として、「面白ければ真実曲げてもいい」と書いてあったことに何の違和感も持たなかった典型的福岡人
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