親愛なるアッティクスへ
昨日からの続きです。
で、チェックアウト後、長崎の街は昨日がああいう状態だったので、これは一刻も早く逃げ出さないと、車では身動きがとれなくなってしまう・・・という危機感と、ガキどもも、数年後にはどうせ、修学旅行で来るんだろうから・・・という思いから、とりあえず、長崎市内を後にしました。
(今も昔も、福岡市の小学校の修学旅行は長崎です。コースは随分、変わったみたいですけどね。)
で、さてどこに行くか・・・と思い、ちょうど、たまたま、ホテルに長崎市水族館のチラシがあったもので、「長崎市以外にも大村とかにも水族館はあるんじゃないか?」と思い、市外の水族館を探すべく、カーナビで検索したところ、長崎から車で小一時間離れたところにある西海市というところにある「長崎バイオパーク」というのが出ました。
これは、私もCMなどで名前は知ってましたが、何があるかはまったく知らなかったのですが、とりあえず、行ってみよう・・・と。
ということで、行ってきたのですが、結論から言えば、ここは正解でしたね。
(我々が到着したときは11時頃だったにも関わらず、割とガラガラでしたが、帰る頃には駐車場も満杯になってました。)
で、ここは水族館というよりも、主に動物園だったのですが、小学生以下の子供にはとにかくお勧めですよ。
何が素晴らしいって、、あまり日本では見ることが出来ない
草食の
珍獣の類を多く集めてあり、飽きないような仕掛けが随所にしてありましたし、何より、ここのお勧めは、それらの動物に触ることができる・・・という点でしょう。
うちの子供たちも、最初はおっかなびっくりでしたが、帰途は、是非また来たい・・・と言ってましたよ。
また、園内の人たちの対応も皆、いたずらに
マニュアル化することなく、
懇切丁寧で、とても好感が持てるものでした。
帰りも、レジの女性に、「どこか近くに食事が出来るところはありませんか?」と聞いたところ、
「園内で食え!」などというそぶりはいささかもなく、気持ちよく教えてくれました。
(←
ロイヤルちゃんぽんだそうです。やっとチャンポンにありつけました(笑)。)
平太独白