GW休養日に風林火山とトスカーナの休日を見る
親愛なるアッティクスへ

e0027240_17363595.jpg今年は久々に、「博多どんたく港まつり」へ行って参りました。
正直、どんたくは毎年、もの凄い人出を記録しますが、地元では、皆、山笠はともかく、どんたくは何が面白いのかわからない・・・と言っており、私も殆ど、行ったことがありません。
ただ、最終日の夕方だけは「総踊り」と言って少しは楽しめるものなので、我が家のガキを一匹連れて行ってきました。


e0027240_17305368.jpg←どんたく名物、「花自動車」です。
私が子供の頃は、市内電車に飾り付けた「花電車」でした。
当時は、現在の物から比べれば、飾りも実に簡素な物だったそうですが、それでも他にこういうのがなかったこともあり、えらく綺麗に見えましたね。

e0027240_18232926.jpg(←記憶にあるイメージはこんな感じだったんですが。)
ついでに言えば、地元には、「どんたくに雨は付きもの」という言葉もあるように、不思議と、この時期、博多では雨が降ります。
それが、今年は、ギリギリ、どんたくの間は雨が降らず、翌日のこどもの日が雨になりました。

で、ちょうど、この数日の過労からか、少し、風邪気味でしたので、この日は自宅休養とし、終日、家で映画を見て過ごしました。
で、見たのが、映画、「風林火山」「トスカーナの休日」・・・。
共に、一度、見たことがある映画だったのですが、風林火山の方は昔見て、えらく感動したので、再度、見てみようという気になったのですが、一方で、トスカーナの休日の方は見た記憶はまったくありませんでした。
見てたら、「あれ?これ、以前、見たぞ・・・」と(笑)。

で、風林火山ですが、言うまでもなく、主演は「世界のミフネ」こと、三船敏郎さんですが、この作品は昭和44年公開ですから、当時、三船さんは49才
つまり、収録時点では、今の私とあまり変わらない年齢だったのでしょうが、やっぱり、その存在感、重量感は私などと比べようもないものがあり・・・。
とにかく、そこに居るだけで、無言の説得力がある。
中でも、武田家に仕官してまもなく、攻め込んだ諏訪家和平交渉に赴くシーンがあったのですが、これは言うならば、中途採用された三船部長がトラブルが発生した取引先を訪ねるようなもので、もし、私が随伴したならば、軽輩として、相手方経営陣の中で、貫禄負けすることのない、三船部長の大人の交渉劇を目の当たりにしたでしょう。
今の我が身を振り返って見れば、とてもではないですが軽いですね。

ちなみに、トスカーナの休日の方は、そもそも、何で、これを見ようと思ったのかも定かではないのですが、この主演のおばちゃん、誰かな・・・と思っていたら、私が若い頃のハリウッド・アイドル、ダイアン・レインちゃんでしたね(笑)。
この人も、あまり見なくなっていたのですが、それなりに、年輪を重ねた良い女になっていましたよ。

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by heitaroh | 2008-05-09 17:24 | 文学芸術 | Trackback | Comments(2)
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Commented by FUSA at 2008-05-11 11:41 x
私は稲垣浩監督の映画が大好きなんですが、この「風林火山」もその一本で、つい先日もDVDで見ました。黒澤映画以外でも三船敏郎の存在感って凄いですね!ちなみに三船敏郎の全出演映画の中で、私がベストワンだと思っているのは「無法松の一生」です。
ダイアン・レイン、久しく見ていないですね。2,3年前にDVDで「落陽」とかいうわけのわかんない日本映画で見たのが最後です。私の好きな60年代女優を髣髴とさせる雰囲気が好きでした。
Commented by heitaroh at 2008-05-12 11:32
< FUSA さん

無法松の一生・・・、色々な人がやりましたが、やはり、板妻のが良くできていたような気がします。
(全編、通して見ていませんが。)

マイク・タイソンとダイアン・レインちゃんは、「当分、やつの時代が続くな」と思わせるほどの勢いだったのに、なぜか、最近、見なくなりましたよね?
私も、あんな日本のショーモナイ映画に出ちゃって・・・と思いましたよ。
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国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し独自の歴史観で語ります。
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プロフィール
池田平太郎

昭和36年 福岡市下人参町(現福岡市博多区博多駅前)で代々大工の棟梁の家に生を受ける。

昭和43年 博多駅移転区画整理により、住環境が一変する。
物心付いて最初に覚えた難しい言葉が、「区画整理」「固定資産税」

以後、ふつー(以下?)に現在に至る。

平成16年 関ケ原の戦いで西軍の総大将に担ぎ上げられてしまったために、大国毛利を凋落させた男、「毛利輝元」の生涯を描いた小説、[傾国の烙印―国を傾けた男毛利輝元の生涯]を出版。

平成18年 老いた名将信玄に翻弄される武田勝頼を描いた[死せる信玄生ける勝頼を奔らす]を出版。

平成20年 共に絶版となる。

平成22年 性懲りもなく、黒田如水・長政・忠之、三代の葛藤と相克を描いた「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」を出版。

平成23年 処女作「傾国の烙印」がネット上で法外な値段で売買されている現状を憂慮し、「毛利輝元 傾国の烙印を押された男」として復刻再出版

平成25年 前作、「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす」が大幅に割愛された物だったことから、常々、忸怩たる思いがあり、文庫本化に際し、新たに5倍近くに書き足した「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす 増補版」として出版。

平成29年 兄、岩崎彌太郎の盛名の影に隠れ、歴史の行間に埋没してしまった観がある三菱財閥の真の創業者・岩崎弥之助を描いた、「三菱を創った男岩崎弥之助の物語 ~弥之助なかりせば~」を出版。

わかりやすく言うならば、昔、流れていた博多のお菓子のCM、「博多の男は、あけっぴろげで人が良く、少しばかり大仰で祭り好き」を聞き、「人が良い」を除けば、何とピッタリなんだと思った典型的博多人にして、九州データブックという、まじめな本に「福岡県の県民性」として、「面白ければ真実曲げてもいい」と書いてあったことに何の違和感も持たなかった典型的福岡人
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