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深山幽谷分け入って妙、四十年一昔のリベンジ 中編
親愛なるアッティクスへ

昨日の続きです。

何せ、軽登山といっても、久しぶりです。
ん年前、屋久島縄文杉に行った頃は、予行演習として、幾つか近場の山に登りましたが、それ以来ですから、すっかり、忘れています。
スティックを持っていたこと・・・、登山靴の履き方・・・等々。
そして何より、登る前は、あまり、腹一杯食ってはいけなかったんですね。
腹一杯と言っても、汁物ばかりだから、歩いているうちにこなれてくるだろう・・・と思っていたところ・・・、平地は何ともないのですが、階段を上がるのがきついきつい!
ガキどもは、「楽勝~」などと言って、ひょいひょい上がっていってしまいましたが、私はゼイゼイハーハー・・・、「何なんだ、このきつさは・・・」と。

ちなみに、英彦山というのは修験道の山であり、英彦山神宮という神社が鎮座ましましてます。
私は、生汗を滴らせながら、青息吐息で登ってましたが、あまりのきつさに、何だか、「登りたかったんだろう、だったら、あの時と同じシチュエーションで登らせてやるぜ!」と言われているようで、何とも、因縁を感じずにはおれませんでした。
思わず、帰ろうかな・・・と(笑)。

深山幽谷分け入って妙、四十年一昔のリベンジ 中編_e0027240_1071859.jpgで、上がり初めて間もなく、気が付きました。
「あ、この景色だ」・・・と。
どこか、多少のお土産屋などもある、石段で整備された山道を息を切らしながらも、一気に駆け上がっていく光景を、よく夢で見てたんですよ。
少し違うけど、これだったんだ・・・と。

ちなみに、夢で見た道は、もっと、道幅が広かったですが、それは子供の目線だったのでしょうか・・・。

深山幽谷分け入って妙、四十年一昔のリベンジ 中編_e0027240_10205983.jpgそのまま、ゼイゼイ言いながら、桃色吐息・・・じゃなかった、青色吐息で恐ろしいくらいの汗をかきながら登り続ける私の前に現れた物こそ、これ(←)でした。
40年前も、ゼイゼイ言いながら、このに飛びついた記憶があります。
今回も、殆ど、瀕死の人間のような状態で、「おう、久しぶりだな」と、この鎖を手に取りました。
鎖は「相変わらず、情けねー姿してやがるな」と嗤ったでしょうか・・・。

で、3/4辺りを過ぎた辺りから、ようやく、腹の方は多少、マシになってはきましたが、当然、今度はそれに反比例して足の方が・・・。

何とか、頂上にたどり着いたのですが、当然、もう、誰も居ませんでした。

で、明日に続く・・・です。
                               平太独白
by heitaroh | 2007-08-10 07:59 | 地域 | Trackback | Comments(11)
Commented by ねこママ at 2007-08-10 12:32 x
体力の衰えを恐ろしく感じさせる紀行文ですわね~。
ここここっちまで呼吸が苦しくなってきたッ!ハァハァ・・・・
仰向けに転がり落ちていた方が楽だったかも。笑
Commented by へいたらう at 2007-08-10 13:03 x
<ねこママさん

いやあ、ここだけが、私にとって、特別な霊力があるんでしょう(笑)。
屋久島縄文杉往復10時間より、こっちの方が、よっぽどきつかったです。
いつの日か、体調を完全に整えて、再び、登ってみたいと思います。
来週辺り、一緒に行きません?(笑)。
Commented by ねこママ at 2007-08-10 22:25 x
お誘いありがとうございます。
あいにくとねこママは宇宙ステーションに住んでいるので、来週は無理ですね。20光年先ならなんとか。(^四^)
Commented by D-KID at 2007-08-10 23:15 x
じゃあ僕が帰省の際にお付き合いしましょうか?(^^;

万一ケガでもすりゃ、会社を休めるかも!
Commented by ねこママ at 2007-08-11 07:36 x
平太郎さん、同じく新潟出身のひでぼう氏という方が、ねこママのブログで新潟市までの交通について書き込みして下っています。ご参照下さい。

>D-KID さん
会社を一生休むような大ケガにならないことを祈ります。笑
転がり落ちてもムリはないような石段に見えますよ。
Commented by へいたらう at 2007-08-11 12:14 x
< ねこママ さん

じゃあ、20光年後にお誘いします。
まだ、ご存命だと思いますので(笑)。

新潟市までの交通の件、後ほど、拝見させて頂きます。
有り難うございました。
Commented by へいたらう at 2007-08-11 12:16 x
<D-KID さん

会社を休める?・・・辞めるの間違いでは(笑)。

盆は帰らないんですか?
せっかくでしたら、長崎くんちに連れて行ってくださいな(^^;
Commented by D-KID at 2007-08-11 23:08 x
勝手に辞めさせないで下さいよ、へいたらうサン(((^_^;)


つーか、背中を後押しされる一言になったりして(おっとっと…)
Commented by へいたらう at 2007-08-12 13:41 x
< D-KID さん

故郷は待っている・・・かもよ(^^;
Commented by D-KID at 2007-08-12 14:49 x
ま、いずれはそうなるでしょうし、腹積もりもありますけどね(^.^)
Commented by へいたらう at 2007-08-12 22:37 x
<D-KID さん

お!志在りと見たり!
ご健闘を英彦山にお祈り致します(笑)。
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国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し独自の歴史観で語ります。

by 池田平太郎
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プロフィール
池田平太郎

昭和36年 福岡市下人参町(現福岡市博多区博多駅前)で代々大工の棟梁の家に生を受ける。

昭和43年 博多駅移転区画整理により、住環境が一変する。
物心付いて最初に覚えた難しい言葉が、「区画整理」「固定資産税」

以後、ふつー(以下?)に現在に至る。

平成16年 関ケ原の戦いで西軍の総大将に担ぎ上げられてしまったために、大国毛利を凋落させた男、「毛利輝元」の生涯を描いた小説、[傾国の烙印―国を傾けた男毛利輝元の生涯]を出版。

平成18年 老いた名将信玄に翻弄される武田勝頼を描いた[死せる信玄生ける勝頼を奔らす]を出版。

平成20年 共に絶版となる。

平成22年 性懲りもなく、黒田如水・長政・忠之、三代の葛藤と相克を描いた「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」を出版。

平成23年 処女作「傾国の烙印」がネット上で法外な値段で売買されている現状を憂慮し、「毛利輝元 傾国の烙印を押された男」として復刻再出版

平成25年 前作、「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす」が大幅に割愛された物だったことから、常々、忸怩たる思いがあり、文庫本化に際し、新たに5倍近くに書き足した「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす 増補版」として出版。

平成29年 兄、岩崎彌太郎の盛名の影に隠れ、歴史の行間に埋没してしまった観がある三菱財閥の真の創業者・岩崎弥之助を描いた、「三菱を創った男岩崎弥之助の物語 ~弥之助なかりせば~」を出版。

わかりやすく言うならば、昔、流れていた博多のお菓子のCM、「博多の男は、あけっぴろげで人が良く、少しばかり大仰で祭り好き」を聞き、「人が良い」を除けば、何とピッタリなんだと思った典型的博多人にして、九州データブックという、まじめな本に「福岡県の県民性」として、「面白ければ真実曲げてもいい」と書いてあったことに何の違和感も持たなかった典型的福岡人
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