食卓から消えるクロマグロに見るスポーツ選手は歯が命!
親愛なるアッティクスへ

「クロマグロ 卓より消えと 言われても 我が家の卓で 見たことも無し」
                       梁庵平太独白


最近、マグロ需要が飛躍的に伸び、絶滅が危惧されるようになったということで、巷を賑わせてますよね。
「マグロが食卓から消える!」などと言って・・・。
でも、拙宅の食卓では、クロマグロの刺身・・・なんて、見た記憶ないんですけどね・・・(笑)。

でも、実は、私、あまり、トロなどというものは好きではありません。
若い頃は好きだったんでしょうが、今では、どちらかというと、マグロの赤身の方が好きですね。
(もちろん、廻ってる奴です(笑)。でも、博多の回転寿司は、なめたらあきませんぜ。下手な、寿司屋より美味いところがありますから・・・。まあ、すべての回転寿司がそうというわけではありませんけどね。)
ただ、私も、昔から、色々と体に良くないことばかりしてきたもので、最近では、歯もガタガタになってきて、(アワビ)なんてものは食べられません。
あ、参考までに申しておきますと、あくまで、食べないんじゃなくて、食べられない・・・ということで、ご理解の程を・・・(笑)。

で、歯といえば、昔聞いた話ですが、野球選手というのは、皆、打つ瞬間に、「グッ」と歯を食いしばるから、歯には、もの凄い荷重がかかるんだそうですね。
だから、強打者ほど、外見に似合わず、歯はボロボロだと言います。
(最近の選手は、そうでもないのかもしれませんが・・・。)
「打撃の神様」と呼ばれた川上哲治さんなどは、かなり、若い頃から、歯はボロボロだった・・・ということを聞いたことがあります。

が、この点で、並み居る強打者の中で、たった一人だけ、例外があるそうです。
それが、三千本安打張本 勲氏です。
張本さんだけは、今はどうか知りませんが、現役時代はキレーな歯をしていたそうですね。
で、「なぜ?」ということですが、これには、ちゃんと、理由があったそうです。
氏曰く、「野球選手というものは、その時々だけ、活躍すればいいというものではなく、一年を通して活躍しなければならない。一年を通して、コンスタントに成績を残す為には、夏場を乗り切らなければならない。夏場を乗り切る為には、夏バテしないように、ちゃんと食事を摂らなければいけない。食事を摂る為には、が丈夫でなければならない。」・・・と。
だから、どんなパーティの席上でも、彼は、終わったら、お構いなしに、その場で、歯ブラシを出して、ゴシゴシ、磨いていたそうです。

そう言えば、歯という点では、少し違う例になりますが、体操ニッポン具志堅幸司監督は、現役時代、昭和59年(1984年)のロサンゼルスオリンピック金メダルを獲得したとき、そのフィニッシュのときは、「たとえ失敗しても、とにかく、綺麗な歯で、にっこりと笑うことを意識して、演技した」・・・という話を聞いたことがあります。
つまり、笑顔の方が、審査員の印象をよくすると。
その為に彼は、オリンピック前に競技の練習ばかりではなく、笑顔が綺麗に見えるように、歯並びを矯正し、笑顔の研究の為に、歌手、千 昌男のコンサートを見に行ったとか・・・。

「歯」って、結構、アスリートにとって「命」なんですね・・・。
                                      平太独白
by heitaroh | 2007-02-06 08:52 | スポーツ | Trackback(1) | Comments(4)
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Tracked from 墓の中からコンニチワ at 2007-02-07 04:47
タイトル : サカナサカナサカナ
マグロの漁獲量規制がついに現実味を帯びてきた。取りあえずは本マグロと南マグロが対象らしい。 そこで日本のマスコミは「トロが食卓から遠ざかる」などと騒いでいるが、自宅の食卓で天然本マグロを食している家庭はどれだけあるのだろう?現在既に天然本マグロのトロを食卓に載せている家庭は値段が2割や3割上がっても気にしない階層ではないだろうか。 実は私もトロの値段がいくら上がろうが気にしない。金持ちだからではない。大トロどころか中トロも食さないからである。マグロは赤身しか食さない。私が社会人になった頃まではトロ......more
Commented by Count_Basie_Band at 2007-02-07 05:31
>「歯」って、結構、アスリートにとって「命」なんですね・・・。

両親は89歳(父)、90歳(母)で他界するまで歯は全部そのまんまでした。そして私も姉妹もそのまんま。
「サラリーマンにしては上手い」というレベルのゴルフではそんなに負荷は勝っていません。
ゴルフでもトッププロはボロボロになりますよ。

私の同居人は西洋チャンバラで世界を戦い歩いていたので中年頃からボロボロ。歯医者のカモ!

おっと、確定申告で落とさなくっちゃ。
Commented by へいたらう at 2007-02-07 09:49 x
<Count_Basie_Bandさん

私などは、殆ど、何もしてないのに歯はガタガタです(笑)。

それよりも、西洋チャンバラってのも、結構、歯を食いしばるんですね。
見ている限りでは、パワーではなく、タイミングのスポーツかと思っていましたので、少し、意外でした。
Commented by Count_Basie_Band at 2007-02-07 10:01
>それよりも、西洋チャンバラってのも、結構、歯を食いしばるんですね。

種目によって少し違いますが、あの剣野球のバットぐらいの重さはあるんですよ。
それに数十センチもリーチの違う白人の懐に跳びこむときは列車に跳びこむ気分(!)だそうです。
相手が上手ければ反撃は防具の範囲内に入りますがヘボだとどこを突かれるわからないわけで、現に変なところが傷だらけ(^^;)。
Commented by heitaroh at 2007-02-07 10:31
<Count_Basie_Bandさん

えええー!!
あのほそーーーい剣が野球のバットと同じくらいの重さなんですかぁ。
意外でした。
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国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し独自の歴史観で語ります。

by heitaroh
プロフィール
池田平太郎

昭和36年 福岡市下人参町(現福岡市博多区博多駅前)で代々大工の棟梁の家に生を受ける。

昭和43年 博多駅移転区画整理により、住環境が一変する。
物心付いて最初に覚えた難しい言葉が、「区画整理」「固定資産税」

以後、ふつー(以下?)に現在に至る。

平成16年 関ケ原の戦いで西軍の総大将に担ぎ上げられてしまったために、大国毛利を凋落させた男、「毛利輝元」の生涯を描いた小説、[傾国の烙印―国を傾けた男毛利輝元の生涯]を出版。

平成18年 老いた名将信玄に翻弄される武田勝頼を描いた[死せる信玄生ける勝頼を奔らす]を出版。

平成20年 共に絶版となる。

平成22年 性懲りもなく、黒田如水・長政・忠之、三代の葛藤と相克を描いた「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」を出版。

平成23年 処女作「傾国の烙印」がネット上で法外な値段で売買されている現状を憂慮し、「毛利輝元 傾国の烙印を押された男」として復刻再出版

わかりやすく言うならば、昔、流れていた博多のお菓子のCM、「博多の男は、あけっぴろげで人が良く、少しばかり大仰で祭り好き」を聞き、「人が良い」を除けば、何とピッタリなんだと思った典型的博多人にして、九州データブックという、まじめな本に「福岡県の県民性」として、「面白ければ真実曲げてもいい」と書いてあったことに何の違和感も持たなかった典型的福岡人
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