人気ブログランキング | 話題のタグを見る


オリンピック招致その5 候補都市決定日にみるアクセス問題。
親愛なるアッティクスへ

遂に、オリンピック国内招致都市決定しましたね。
まあ、なるようになったということでしょうか。
とにかく、東京に決まって良かったです(笑)。
福岡では、とにかく、荷が重かったですね・・・。

もっとも、元々、出来レースだっととは思ってたましたけどね(笑)。
だって、JOCの人たちって、どこに住んでるんですか?
愛着以前に、福岡に馴染みのある人なんて、殆ど、いないでしょうし、福岡市長にした所で、元々、市議上がりですから、中央への影響力なんて殆ど無いから、石原都知事からは、最後まで軽く見られてたし・・・。

ちなみに、8月30日は、あのクレオパトラが死んだ日だそうですね。
何とも、縁起がいい日です(笑)。
後は、まあ、頑張って下さい、東京都さん♡

まあ、福岡市の場合、福岡ソフトバンク・ホークスの本拠地、福岡ヤフードームもそうなのですが、アビスパ福岡の本拠地である博多の森球技場も、先日から、平太郎独白録 「オリンピック招致その3 その是非に見る日本のスポーツは見る物。」の中でも触れましたマリンメッセ福岡にしても、福岡国際センターも・・・、福岡市にある競技施設は、大半があまりアクセスが良いとはいえないんですよね。
(ドームなんかは、海沿いなので、道も限られてるから、大渋滞・・・。ドーム内の駐車場から出るだけで4時間かかったなどいう話も・・・。)
やたら、箱物を作ることには熱心なんですが、アクセスと言うことについてはあまり、思い至らないようで・・・。

そう言えば、以前、パ・リーグ会長さんが言ってましたが、「セ・リーグの球場は、どこも、結構、いいアクセスにあるのに、パ・リーグの球場は、どこも、アクセスがあまり良くない。大阪ドームの落成式に呼ばれたので、新大阪からタクシーに乗って、『大阪ドームまで』と言ったら、運転手さんから、『大阪ドームってどこにありまんの?』と・・・。で、地図見たり、色々、無線で探してもらったりして、やっと辿り着いたけど、『どうして知らないの?』と聞いたら、『わてら、そんなところ、行かしませんねん。』と。」だそうです。

オリンピック招致その5 候補都市決定日にみるアクセス問題。_e0027240_17195489.jpg思えば、上述の福岡ヤフードーム(←)でも、地下鉄降りてから15分歩きですよ。
(もしくはバスですね。)

それから、西武ドームだって、結構、遠いし、千葉マリンスタジアムも遠いですよねー!
札幌宮城は知りませんけど。

それに対して、セの球場はアクセスいいですよねー・・・。

東京ドームなんて、地下鉄JRも・・・って盛りだくさんだし、神宮、横浜、甲子園、広島・・・、皆、それなりに然りじゃないですか。
ナゴヤドームは知りませんけど・・・。

で、話は戻りますが、オリンピックと言えば、私も、社会人になったばかりの頃、「東京オリンピックを覚えていない」と言ったら、結構、絶句されたものです(笑)。
それが今や、大阪万博オイルショック・・・どころか、バブルも知らない世代がいるわけですから・・・。

ちなみに、東京オリンピックの時、私は3歳
東京にいたなら、覚えてもいるのかもしれませんが、地方にいる身としては、まったく、覚えておりません。

よろしければ、クリックお願いします。→ 人気blogランキング
by heitaroh | 2006-08-31 00:02 | 時事問題 | Trackback(3) | Comments(4)
Tracked from 奈良の隠居のきままなひとり言 at 2006-08-31 14:27
タイトル : オリンピック招致合戦
 2016年の夏季オリンピックの国内候補が東京都に決まったそうな。 東京、福岡両知事が泥仕合? そんな醜い姿を見るに付け、なんとも嘆かわしく思ったのは私だけだろうか?   もっとも後がない隠居のこと。 本当に開催できるのなら最後に見られるチャンス? いや、生きる目標にもなろうと言うもの。 喜ばしいことではありますがね~。  ところが・・・。 本当に招致できる目算はあるの? 2008年が北京、2012年はロンドン、となると次、またアジア地区での開催は見送られる可能性は考えなかったの? ...... more
Tracked from 花・髪切と思考の浮游空間 at 2006-09-01 16:32
タイトル : 2016年オリンピック招致にみる政治支配
2016年オリンピックの国内候補地が東京都に決まった。福岡市への招致に反対してきた管理人はひとまずほっとしたが、それも束の間、石原都知事の発言が報じられた。 石原発言についてはshigetoさんが的確に論じられており、これを、私は全面的に支持したい。管理人は別の角度から石原発言に関して少しふれてみようと思う。 ◆演出された招致劇それは、オリンピック招致にからむ「政治支配」ということだ。結論じみたことを先にいってしまえば、今回の招致劇の背後に政治支配をみざるをえず、結果的にそれは森派の思惑にかなった...... more
Tracked from 浮 世 at 2006-09-02 01:30
タイトル : 都知事、五輪招致へ首相に支援要請
都知事、五輪招致へ首相に支援要請≪「まだ予選の段階」≫ 東京都の石原慎太郎知事は31日午後、官邸に小泉純一郎首相を訪ね、2016年夏季五輪の国内候補地に東京都が決まったことを報告し、招致に向けた政府の支援を要請した。首相は「良かったね。おめでとうござい...... more
Commented by 南の国の会社社長 at 2006-08-31 23:38 x
福岡は残念でしたね。(え?全然残念じゃない?)でも、投票数を見ると、福岡もかなり善戦したような雰囲気はあります。投票権を持っていた人たちの背景はわかりませんが、常識的に見れば東京に肩入れしている人たちが大半を占めるはずなのに、その差は圧倒的な大差ではありませんでした。甲子園の高校野球ではないですが、福岡も(予想外に)よくがんばったと言えるのではないでしょうか。(笑)
Commented by のり坊 at 2006-09-01 01:14 x
そうですか~残念、失礼しました。もっと、クリックすればよかった?
(いまごろ新聞見てわかった、ボクもひどい仙人ぶり)なんか騒いでたような...と。
国内予選だし、あと10年先か、とれても52年ぶりになる?
まえの東京五輪では、ボク聖火ランナーの伴走者やりました。
高校生のオニイさんが本番で火を消すまいとピッチはやく、独走態勢に!
中学生のわれわれ10人ぐらいドンドンおいていかれて、必死についていった!!50年前になる?あ~あ


Commented by へいたらう at 2006-09-01 11:05 x
>南の国の会社社長さん

いえいえ、かなり、出来レースだったらしいですよ。
都知事も、福岡市長も、三選がかかっているので、あまり、無様な形にならないように、「顔を立てた」んじゃないかという説もあります。
でも、最初から、結果はわかってたんだから、ここまでですでに無駄金ですよね。
Commented by へいたらう at 2006-09-01 11:09 x
>のり坊さん

いえいえ、クリックは同じ所からは一日一回しかカウントされませんから(笑)。

東京は、次の次を狙うための顔見せだそうです。
私は生きてないと思いますが、石原都知事は生きてそうですね(笑)。
たぶん、まだ、都知事やってると思います。
スターリンみたいになって、誰も辞めろと言えなくなってるとか(笑)。

東京オリンピックの時は、凄い熱狂だったんでしょう?
でも、うちは父からも母からも、特に何も聞いたこと無かったですね(笑)。
<< 若鷹シリーズ1 川崎宗則選手に... バルトの楽園が福岡では・・・そ... >>


国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し独自の歴史観で語ります。

by 池田平太郎
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
プロフィール
池田平太郎

昭和36年 福岡市下人参町(現福岡市博多区博多駅前)で代々大工の棟梁の家に生を受ける。

昭和43年 博多駅移転区画整理により、住環境が一変する。
物心付いて最初に覚えた難しい言葉が、「区画整理」「固定資産税」

以後、ふつー(以下?)に現在に至る。

平成16年 関ケ原の戦いで西軍の総大将に担ぎ上げられてしまったために、大国毛利を凋落させた男、「毛利輝元」の生涯を描いた小説、[傾国の烙印―国を傾けた男毛利輝元の生涯]を出版。

平成18年 老いた名将信玄に翻弄される武田勝頼を描いた[死せる信玄生ける勝頼を奔らす]を出版。

平成20年 共に絶版となる。

平成22年 性懲りもなく、黒田如水・長政・忠之、三代の葛藤と相克を描いた「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」を出版。

平成23年 処女作「傾国の烙印」がネット上で法外な値段で売買されている現状を憂慮し、「毛利輝元 傾国の烙印を押された男」として復刻再出版

平成25年 前作、「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす」が大幅に割愛された物だったことから、常々、忸怩たる思いがあり、文庫本化に際し、新たに5倍近くに書き足した「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす 増補版」として出版。

平成29年 兄、岩崎彌太郎の盛名の影に隠れ、歴史の行間に埋没してしまった観がある三菱財閥の真の創業者・岩崎弥之助を描いた、「三菱を創った男岩崎弥之助の物語 ~弥之助なかりせば~」を出版。

わかりやすく言うならば、昔、流れていた博多のお菓子のCM、「博多の男は、あけっぴろげで人が良く、少しばかり大仰で祭り好き」を聞き、「人が良い」を除けば、何とピッタリなんだと思った典型的博多人にして、九州データブックという、まじめな本に「福岡県の県民性」として、「面白ければ真実曲げてもいい」と書いてあったことに何の違和感も持たなかった典型的福岡人
ライフログ
最新のコメント
> sakanoueno..
by heitaroh at 18:13
おっしゃるとおり、悪人と..
by sakanoueno-kumo at 13:53
> sakanoueno..
by heitaroh at 11:42
案外、美魔女妻に叱られて..
by sakanoueno-kumo at 21:20
> sakanoueno..
by heitaroh at 19:43
だけど、黒木華ちゃんって..
by sakanoueno-kumo at 10:59
> sakanoueno..
by heitaroh at 18:21
> sakanoueno..
by heitaroh at 18:06
今は昔と違って、チームの..
by sakanoueno-kumo at 15:42
中村メイコさんの前日に八..
by sakanoueno-kumo at 15:31
> sakanoueno..
by heitaroh at 15:33
いわゆる「危機管理」と「..
by sakanoueno-kumo at 11:39
> sakanoueno..
by heitaroh at 12:58
あけましておめでとうござ..
by sakanoueno-kumo at 17:36
> sakanoueno..
by heitaroh at 16:54
検索
タグ
(67)
(56)
(55)
(53)
(50)
(46)
(43)
(42)
(42)
(36)
(33)
(32)
(31)
(31)
(30)
(28)
(27)
(27)
(26)
(26)
(25)
(24)
(24)
(24)
(24)
(23)
(22)
(21)
(21)
(21)
(21)
(20)
(20)
(19)
(19)
(18)
(18)
(17)
(17)
(17)
(16)
(16)
(16)
(15)
(15)
(15)
(14)
(14)
(14)
(14)
(13)
(13)
(13)
(13)
(13)
(13)
(13)
(13)
(13)
(13)
(13)
(12)
(12)
(12)
(12)
(12)
(11)
(11)
(11)
(11)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(10)
(9)
(9)
(9)
(9)
(9)
カテゴリ
以前の記事
2024年 03月
2024年 02月
2024年 01月
2023年 12月
2023年 11月
2023年 10月
2023年 09月
2023年 08月
2023年 07月
2023年 06月
2023年 05月
2023年 04月
2023年 03月
2023年 01月
2022年 12月
2022年 11月
2022年 10月
2022年 09月
2022年 08月
2022年 07月
2022年 06月
2022年 05月
2022年 04月
2022年 03月
2022年 02月
2022年 01月
2021年 12月
2021年 11月
2021年 10月
2021年 09月
2021年 08月
2021年 07月
2021年 06月
2021年 05月
2021年 04月
2021年 03月
2021年 02月
2021年 01月
2020年 12月
2020年 11月
2020年 10月
2020年 09月
2020年 08月
2020年 07月
2020年 06月
2020年 05月
2020年 04月
2020年 03月
2020年 02月
2020年 01月
2019年 12月
2019年 11月
2019年 10月
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
最新のトラックバック
フォロー中のブログ
ブログパーツ
  • このブログに掲載されている写真・画像・イラストを無断で使用することを禁じます。
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧