幕末福岡藩の無様さが日露戦争勝利の遠因!
親愛なるアッティクスへ

ご存じかどうかわかりませんが、我が郷土、福岡は、転マナーの悪さは、よく、日本一だと言われてました。
東京から転勤で来られた方が、「この運転マナーの悪さは何だ!」と怒ったと言う話も耳にしたことがあります。
まあ、最近では、随分、言われましたので、以前ほどは無くなりましたが・・・。
よく、大阪が運転マナーが悪いと言われますが、大阪のそれは「荒い」という方の悪さだとしたら、福岡のそれは「セコイ」という方のそれです。
早い話が、「自分さえ行ければいい」という・・・。
(私も一度、大晦日にスーパーの駐車場に車をとめて買い物をして出てきたら、中の車が出ないと入れないのに、「とりあえず、自分だけ置ければいい・・・」で片っ端から入って来てて、もう、出ように出られない状態ということがありました。)

思えば、福岡市は、先日から述べております通り、早くから拓けた国際貿易港であったと言うこともあり、大商人というものを輩出しておりますが、一方で、これといった戦国大名はいません。
(以前、大河ドラマで「独眼竜政宗」というのをやっていた頃、仙台の観光客が増加したことから、旅行代理店だったか航空会社だったかが、二匹目のドジョウを狙い、仙台の次は同じく、拠点空港がある福岡市で!と運動したらしいのですが、残念ながら、福岡市には戦国大名がいなかったので諦めたんだとか・・・(笑)。)
現代でも、総理大臣輩出数では隣の山口県が、まあ、維新の元勲と言うこともあり、断トツなのに対し、福岡県は・・・と。
その代わり、芸能人の数は、間違いなく、人口当たりに直すと、断トツ、日本一だと思います。

e0027240_1324893.jpg

ということで、この軽薄でアバウトな国民性ゆえか、歴史の変動期には度々、苦い目に遭ってきております。
(戦国時代は、当然、群雄の取り合うところとなり、焼け野原になっております。ちなみに、それを復興したのが豊臣秀吉で、未だに博多の旧市街の町割りは「太閤町割り」と呼ばれております。)
幕末も、三条実美以下、勤王派五卿を、幕命により、長州から福岡藩預りとなり、太宰府に収容したところ、そのうち、長州と幕府とが再び手切れとなったことから、監視が緩い!とのお咎めを受けたことで、これを貴人としてではなく、囚人として遇し、勤王派を弾圧しちゃったところへ明治維新が起きたのだとか・・・。
で、急に五卿にわびを入れたところで、五卿ならずとも、「ムシが良い!」って話になるわけで・・・。
戊辰戦争にも進んで出兵してますが、扱いはもの凄~く、冷たいモノだったとか・・・。
(この辺のことは、こちらをご覧下さい。)→平太郎独白録 「嗚呼、筑前福岡藩!」

たぶん、あと一回くらい続くと思います。
                           平太独白
by heitaroh | 2006-03-04 08:20 | 歴史 | Trackback | Comments(6)
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Commented by Sarhto at 2006-03-05 12:36 x
[玄関]・▽・)ノ おじゃまします♪
運転マナーってその場所ごとにくせがりますよね~
都内と地方では全然感覚が違いますし…
でも運転していて思うのが
アー女でよかった~~ってこと
なぜかって言うと譲ってもらえる確立が
高いんですよね~~
なはははは・・

応援ポチ凸
Commented by へいたらう at 2006-03-05 17:16 x
>Sarhtoさん

東京は、車多すぎて、逆にマナーがいいですよ。
あと、イメージと違って、意外によかったのが広島(笑)。

でも、福岡は女性のマナーも悪かったですね・・・。

勉強がんばってください(笑)。
Commented by タツヤ at 2006-03-05 22:43 x
徳島も交通マナーは悪いです。(Ox_x)O
「自分さえ行ければいい。」にちなんで言えば、
「誰かが譲るだろう、自分がしなくとも」みたいな…

徳島藩は(稲田氏を除いて)戊辰戦争も日和見だったし、
今回の交通マナーとリンクしている面があるようなユニークな視点、楽しませてもらいました♪
ランキングクリックさせてもらいました(^ー^)ノ
Commented by mamo@ at 2006-03-06 09:14 x
こんにちわ~。
交通マナー・・・千葉県も結構荒い人いますよ・・・。千葉市内とか行くともう最悪ですね(苦笑)
それにしても、山拓さんは山口県出身なんですか??知らなかったです。あくまで俺の勘ですけどたぶんあの人は総理大臣にはなれないでしょうね。平太郎さんはどう思います??
Commented by へいたらう at 2006-03-06 10:34 x
>タツヤさん

お久しぶりです!
私も時折、拝見させてもらってますよ。

そう言えば、秋田のやつが言ってましたけど、秋田は突然、道の真ん中で車を対向車線同士で止めて、運転席同士で立ち話(?)していたりするとか(笑)。
で、去年、屋久島行ったときがまるでこれでしたね。
絶対台数が少ないから、皆、自分たちの車のことしか見えてないとか(笑)。

ちなみに、福岡の運転マナーは、多分、想像よりも、もっと、悪いと思います(爆!)
Commented by へいたらう at 2006-03-06 10:37 x
>mamo@さん

コメント有り難うございました!

ヤマタクさんは、山口県ではなく、福岡県なんですよ~。
山口県は、安陪晋三さんですね。
あちらは、何だかんだ言っても、結構、総理になってるのに、福岡県はヤマタクさんみたいに、結構、いいところまで行きながら・・・ってのが多いんです。
これも、ある意味、国民性でしょうか・・・(笑)。
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国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し独自の歴史観で語ります。
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プロフィール
池田平太郎

昭和36年 福岡市下人参町(現福岡市博多区博多駅前)で代々大工の棟梁の家に生を受ける。

昭和43年 博多駅移転区画整理により、住環境が一変する。
物心付いて最初に覚えた難しい言葉が、「区画整理」「固定資産税」

以後、ふつー(以下?)に現在に至る。

平成16年 関ケ原の戦いで西軍の総大将に担ぎ上げられてしまったために、大国毛利を凋落させた男、「毛利輝元」の生涯を描いた小説、[傾国の烙印―国を傾けた男毛利輝元の生涯]を出版。

平成18年 老いた名将信玄に翻弄される武田勝頼を描いた[死せる信玄生ける勝頼を奔らす]を出版。

平成20年 共に絶版となる。

平成22年 性懲りもなく、黒田如水・長政・忠之、三代の葛藤と相克を描いた「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」を出版。

平成23年 処女作「傾国の烙印」がネット上で法外な値段で売買されている現状を憂慮し、「毛利輝元 傾国の烙印を押された男」として復刻再出版

平成25年 前作、「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす」が大幅に割愛された物だったことから、常々、忸怩たる思いがあり、文庫本化に際し、新たに5倍近くに書き足した「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす 増補版」として出版。

平成29年 兄、岩崎彌太郎の盛名の影に隠れ、歴史の行間に埋没してしまった観がある三菱財閥の真の創業者・岩崎弥之助を描いた、「三菱を創った男岩崎弥之助の物語 ~弥之助なかりせば~」を出版。

わかりやすく言うならば、昔、流れていた博多のお菓子のCM、「博多の男は、あけっぴろげで人が良く、少しばかり大仰で祭り好き」を聞き、「人が良い」を除けば、何とピッタリなんだと思った典型的博多人にして、九州データブックという、まじめな本に「福岡県の県民性」として、「面白ければ真実曲げてもいい」と書いてあったことに何の違和感も持たなかった典型的福岡人
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