親愛なるアッティクスへ
「我れはもや 安見児得たり 皆人の 得かてにすとふ 安見児得たり」
年ですね。
先日からの疲れが取れてないのでしょうか、もう、眠い眠い・・・。
集中力ゼロ・・・。
ここ、数日、そういう状態だったのですが、ついに今日は限界のようです。
そういうことで、今日はこれでお茶を濁します(笑)。
上記の句は、ご承知の通り、
万葉集の中で
藤原鎌足が詠んだ句であり、
松崎しげるさんの名曲
「愛のメモリー」の作詞の際の原点となった句としても知られております。
まあ、概意は「誰も手が届かなかった美女
ヤスミコを俺のものにしたぞー!」という内容の詩ですが、鎌足の
「やったぞー!」という歓喜の雄叫びが聞こえてきそうですね(笑)。
それから、これは以前、何かで聞いた話ですが、役所に何かの届けを出しに来た人の続柄の欄を見ると、
「妻」と書くところを
「毒」と書いてあったそうです。
それを見たお役人さん、なぜか妙に納得したという・・・(笑)。
私の理想としては、夫婦は
「おのこはててれ、めはふたのもの」でありたいと思っているのですが、なかなか今の世には・・・。
あ、
オノコは
男、
テテレは
ふんどし・・・ですね。
それ以上は、ちょっと、ご婦人方の目が憚られますので、また、後日・・・。
平太独白