当方、この4日間はとにかくお雑煮三昧で、餅は間違いなく、歳の数は食べたでしょう。
おかげで、やや、一部、体調不良のようですが。
で、どうにか昨日で原稿の方にケリを付けまして・・・、と言っても、後半はもう、諦めました。
・・・年取ると、やはり根気が続きませんねぇ。
で、今から昨年来、溜まっていた通常業務にとりかかります。
(←そんなこんなで、まだ、初詣行ってませんので、とりあえず、それっぽい画像で満足するとします(笑)。)
ところで、今や世界的な大ヒットとなっているアニメ、「ワン・ピース」ですが、あれって、登場人物の基本というのはルパン三世と一緒ですよね。
主人公の両脇を黒服のダンディズムと剣の達人が固め、スタイル抜群の美女が絡む・・・と。
まあ、銭形警部に当たるようなキャラがいるかどうかまで知らないのですが。
でも、そう言うと、「どこが一緒なんだ!ルパンよりワン・ピースの方が圧倒的に仲間が多いじゃないか!」と言われる方もあるかと思いますので申し上げておきますと、あくまで、「基本」は主人公に黒服に剣の達人に美女の4人なんでしょう。
最初の方はその連中だけだったように記憶しておりますので。
(↑福岡市近郊にある
不思議博物館です。以前から気になっていたのですが、年末、思い切って、ちょっと行ってみました。思ってたより、
ファンタジーで良い感じでしたよ。)
で、ルパンと違い、どんどん、仲間が増えていくのはワン・ピースが
少年ジャンプ連載だからでしょう。
確か、少年ジャンプのコンセプトは
「友情・勝利・勝利(努力?)」だったように聞いており、従って、創刊以来、同誌の連載漫画には一貫して、
仲間との共闘傾向があるようです。
(創刊時にこういうコンセプトを掲げ得たというのは結構、斬新な事だったと思います。特に、創刊当時は結構、売れ行きが悪く、苦労したようにも聞いておりますので。普通、そういう状況なら、背に腹は代えられないで、売れれば何でも良いってことにハンドルを切ってしまいがちなんですけどね。)
もう1つ言えば、
ゲーム界からの要請という、如何にも今時の事情もあるんでしょうね。
少年ジャンプはそっちの方にも積極的なようですから。
つまり、ルパン三世も今の時代に少年ジャンプで連載していたならば、仲間はじゃんじゃん、膨れ上がって行ってたんじゃないか・・・ということですね。
親愛なるアッティクスへ
平太独白