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祝!5周年の節目に思う思えば遠くへ来たモンだ! その4
昨日の続きです。

本日は、まずは女性の皆さんのご期待にお応えして、私の女性の好み・・・についてです。
(誰も期待していない・・・などという暴言には某党幹事長のように一切、耳を貸しません(笑)。)
まず、「人切り平太郎」などと有り難くないあだ名で呼ばれる今と違い、子供の頃はとてもやさしい性格でしたから(←ここ、笑うところではありません・・・(笑)。)、意外に女性は気が強い人・・・が好きでしたね。
なぜかというと、そういう人だと、後事を気にしなくて良いじゃないですか。
(はっきり言って、相当にマセたガキでした。)
その意味で、私の当時の理想の女性は何と言っても加賀まりこさん・・・でしたね。

それから、意外なところでは、「妖怪人間ベム」に出てくるベラおばさんも結構、惚れ惚れとするくらい好きでしたねぇ(笑)。
(あのおばさん、女妖怪同士の戦いになったら、120%負けてませんでしたからね(笑)。)
ところが、最近では、年取ってきたせいか、気が強い女性は、ちと疲れるんですよ。
多分、今でも理想としては気が強い人は嫌いではないんですが、現実世界では・・・。
晩年の毛沢東も、江青「もっとやさしくして」と言ったそうですが、何となく、気持ちがわかるような・・・(笑)。
鄧穎超(周恩来夫人)は周君にあんなに優しいじゃないか」・・・と。

・・・と、これ以上はさすがに厚顔無恥の私も、突き刺さるような女性の冷たい視線に耐えかね、おもむろに話を変えます(笑)。

祝!5周年の節目に思う思えば遠くへ来たモンだ! その4_e0027240_1059246.jpg(←サービスカットです(笑)。背景は、建設中の東京スカイツリーですね。)

ちなみに、意外に思われるかもしれませんが、私が初めて、東京に行ったのは平成3年(1991年)、30歳のとき、勤めていた会社の「出張」ででして、それまで行った中で一番遠かったのは、高校の修学旅行で行った長野県で、当時は、まだ、名古屋までは寝台車でした。
でも、今となっては、寝台車に乗ったのはこのとき限りでしたから、とても良い経験だったと思っていますね。
(私は基本的に「宿泊場所と移動手段には金を使わない主義」でして、今も、こういう物にはまるでこだわりはありません。)

一つには、あまり、東京という物に興味を持たなかった・・・ということがあったでしょう。
ただ、他の都市は、3日も居れば、その都市のハダカの姿が見えてくるのですが、さすがに東京はでかすぎて、大体の輪郭を把握するのに7日くらいかかりましたね。
もっとも、この辺は「青山のどこそこにOOがある」などということではなく、その意味で言えば、私は今でもそれほど詳しくはないですよ。
この、私が言う「ハダカの姿」というのは、極めて、私の感覚的な物でして、「あー、この街はOOOで持ってる街なんだな」とか、「ははぁ、ここはXXXが存在することにより成り立っている街なんだな」とか、そういうことなんです。
その意味で言えば、東京という街は、ズバリ、「人が居る街」ということろでしょうか。
つまり、何かがあるから存在している街ではない・・・ということで、おそらく、首都を移転してしまうと、いきなり、イチ地方都市になってしまうと思いますよ。
                                         平太独白

by heitaroh | 2010-03-26 08:46 | その他 | Trackback | Comments(10)
Commented by urakawasika at 2010-03-26 23:45
江青女子・・・ははは。有吉佐和子との違いがわからなかった。(似てる・・)ベラ・・や~みににか~くれて生きる!。加賀まりこ・・・池部良をカツあげした元祖不良女優。
 個性的な好み!
Commented by 芙蓉 at 2010-03-27 00:14 x
遅くなりましたが、いざ!千葉よりお祝いに参りました。
この度は、ブログ五周年、誠におめでとうございます。
素晴しいですね!
根気と集中力と気分転換の上手さに、敬意を!!
平太郎さんの話題の豊富さ、ミーハー度、情熱、
そして何よりも例えの上手さに、私はいつも唸っております。
最近は、年齢を重ねたせいか、やや弱さも垣間見え、
ますます、熟成されたように感じます。
どうぞ、お身体大切に、人生の支えとして、いや備忘もかねて、
ますますのブログの継続、お祈りしております。

お写真のプレゼント、ナイス!!紳士でいらっしゃいますね!
(平太郎さんですよね?(^^))
うさぎの秘蔵写真では、負けましたわ!

今晩、花冷えの押上げにて、
スカイツリー見ました。かなりできあがっており、驚きました。

Commented by heitaroh at 2010-03-27 14:04
< urakawasikaさん

マグマ大使の奥さん(ガムのお母さん)は優しいだけで、あまり、頼もしさはありませんでしたが、ベラおばさんは惚れ惚れするくらい頼もしかったですよ(笑)。

>個性的な好み!

人の振り見て我が振り直せのたとえもありますよ・・・(笑)。
Commented by heitaroh at 2010-03-27 14:08
<芙蓉さん

いつも有り難うございます。

新居の住み心地は如何ですか?
まだまだ、落ち着かれませんよね。
でも、私も昨年、引っ越しましたが、あまりにも、とりあえず生活できるようにしなくっちゃ・・・と思っていたら、そのうち、落ち着いたらきちんと片づけよう・・・で今も、そのままになっております(笑)。

スカイツリーはまだ、高さ的には半分くらいしか出来上がってないみたいですよ。
あれでも、かなり、でっかいなーとは思いましたが。

ちなみに、画像は、はい、私です(笑)。
でも、うさぎって何ですか???
Commented by 南の国の会社社長 at 2010-03-27 17:33 x
遅ればせながら、五周年おめでとうございます!

というかお久しぶりでございます。
何年ぶりかの再訪問になります。
放蕩息子(と言っても私のほうが年上ですが)
が何年かぶりに実家に帰ってきたような感じ(?)ですが、
帰ってきたらたまたま五周年!何という偶然。
偶然の訪問ですので、お祝いの品も持ち合わせていない
のですが、なにはともあれおめでとうございます。

私は以前はシンガポールに住んでおりましたが、
今は、香港に住んでいます。
でもまたそのうち異動があるかもしれませんが...

私も数日前まで東京におりましたが、スカイツリーは
まさにバベルの塔ですよね。(←見た事ありませんが)

私も妻に対して「もっとやさしくして」と言いたい時も
あるので、毛沢東の気持ちわかるような気がします。(笑)

ではまたよろしくお願いいたします。
Commented by へいたらう at 2010-03-27 17:53 x
<南の国の会社社長さん

おお!お久しぶりです!
ていうか、有り難うございます(笑)。

今、実はうとうととしていたのですが、イッキに眠気が吹っ飛びました(笑)。

放蕩息子の帰還・・・って、何か、そんな絵がありましたが、それよりも、むしろ、「父帰る」の方が当を得ているような(笑)。

スカイツリーは、本当に、バベルの塔を思わされます。
神の怒りに触れて壊れなければいいのですが(笑)。

下町娘さんも、今は新婚n頃のような優しさはなくなりましたか?
お気持ちはよくわかります(笑)。

今は香港在住でらっしゃいましたか。
当方も、実は、以前に「お気に入り」が丸ごと消えてしまうというアクシデントがありまして、以来、どなた様もわからなくなっておりました。
これを機に、また、よろしくお願いします。
Commented by branchope at 2010-03-27 22:52
私も、遅ればせながら・・・5周年、おめでとうございます!

ご無沙汰しています。
最近、自分のブログは休眠状態(泣)で、
みなさんのブログを訪問することも少なくなってしまったので、
ちょうどこのタイミングでheitarohさんのブログに訪問出来てよかったです!

えっと、女性の好みの話・・・は置いておいて(笑)
『修学旅行が長野&寝台車』の部分にすごーく親近感を感じました!
ちなみに私の時は、長野までずっと寝台車でしたが(笑)

ぜひこれからも色々な話をお聞かせ下さい。
また遊びに来ます♪
Commented at 2010-03-28 00:27
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by heitaroh at 2010-03-29 10:36
<branchopeさん

有り難うございます。

実は私も名古屋で乗り換えのため下車したのは覚えているのですが、そこからどうやって長野まで行ったかは覚えてないんです。
友人に聞いたら、「確か、ローカル線で行ったんだよ」と言われましたので、ローカル線で行ったとばかり思ってましたが、あるいは、同じ電車で、単に清掃か何かのために一時的に降ろされただけだったのかもしれません。
長野駅から目的地まではバスだったのは覚えているのですが。
Commented by heitaroh at 2010-03-29 10:43
<非公開コメントさん

懇切な説明ありがとうございました。

また、実態以上に良く言って頂き、重ねて、御礼申し上げます(笑)。

>森瑤子さん、安井かずみさん

・・・スミマセン。誰か知りませんでした。名前は聞いたことがあるような気はするんですが・・・(笑)。

非公開コメントということで、コメントはこのくらいにさせていただきますね。
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国際問題からスポーツまで、世の出来事に対し独自の歴史観で語ります。

by 池田平太郎
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プロフィール
池田平太郎

昭和36年 福岡市下人参町(現福岡市博多区博多駅前)で代々大工の棟梁の家に生を受ける。

昭和43年 博多駅移転区画整理により、住環境が一変する。
物心付いて最初に覚えた難しい言葉が、「区画整理」「固定資産税」

以後、ふつー(以下?)に現在に至る。

平成16年 関ケ原の戦いで西軍の総大将に担ぎ上げられてしまったために、大国毛利を凋落させた男、「毛利輝元」の生涯を描いた小説、[傾国の烙印―国を傾けた男毛利輝元の生涯]を出版。

平成18年 老いた名将信玄に翻弄される武田勝頼を描いた[死せる信玄生ける勝頼を奔らす]を出版。

平成20年 共に絶版となる。

平成22年 性懲りもなく、黒田如水・長政・忠之、三代の葛藤と相克を描いた「黒田家三代―戦国を駆け抜けた男達の野望」を出版。

平成23年 処女作「傾国の烙印」がネット上で法外な値段で売買されている現状を憂慮し、「毛利輝元 傾国の烙印を押された男」として復刻再出版

平成25年 前作、「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす」が大幅に割愛された物だったことから、常々、忸怩たる思いがあり、文庫本化に際し、新たに5倍近くに書き足した「死せる信玄 生ける勝頼を奔らす 増補版」として出版。

平成29年 兄、岩崎彌太郎の盛名の影に隠れ、歴史の行間に埋没してしまった観がある三菱財閥の真の創業者・岩崎弥之助を描いた、「三菱を創った男岩崎弥之助の物語 ~弥之助なかりせば~」を出版。

わかりやすく言うならば、昔、流れていた博多のお菓子のCM、「博多の男は、あけっぴろげで人が良く、少しばかり大仰で祭り好き」を聞き、「人が良い」を除けば、何とピッタリなんだと思った典型的博多人にして、九州データブックという、まじめな本に「福岡県の県民性」として、「面白ければ真実曲げてもいい」と書いてあったことに何の違和感も持たなかった典型的福岡人
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